• 今日はいちごばたけの皆さんが来てくださいました。巳年にちなんだ、へびのクイズ。そして、手作り大型紙芝居。演目は「つるのおんがえし」でした。
    子供たちはクイズに楽しく参加し、知らなかったへびのことをたくさん知ることができました。また、紙芝居では昔話の世界に引き込まれ、子供たちの様子を観察すると目と耳と心をすごく働かせていることがよく分かりました。
    いちごばたけの皆さんによる読み聞かせは本年度は今回が最後でした。いつも子供たちのために学校に来てくださり、本当にありがとうございます。
    2月14日に学校運営協議会が開かれ、委員の皆さんにより熊小の教育活動について熱心な話し合いが行われました。熊小学校は地域ぐるみの人づくりを基盤として『「ゆめ」に向かってたくましく生きる子供』の育成を目指しています。子供たちにとってよりよい教育活動を展開していくことができるよう教職員一同力を合わせて努力して参ります。今後とも学校、家庭、地域の連携・協働の成果が子供たちの姿として表れていくよう御理解、御協力をお願いいたします。お忙しい中、ご来校いただきましてありがとうございました。
  • 今日は参観会。百人一首団体戦の様子を見ていただきました。1から25首の部と50から75首の部に分かれて行いました。自分がかるた取りに出場しないときには詠み手となります。一生懸命取り組んできているのでみんな、声の張り、調子ともにとてもすてきでした。また、上の句を聞いたら、すぐに札を取ることがかなりできるようになってきているのでかるた取りもとても盛り上がるとともに子供たちの伸びがよく分かりました。

    お家の方も飛び入りで参加もしてくださいました。ありがとうございました。

    子供のうちに覚えたことは大人になっても忘れないものです。これから勉強を重ねていく上で今、熊小の自慢の一つとして取り組んいることがいろいろな知識とつながっていきます。楽しさ、面白さも味わうことができるのではないかと思います。
  • 記憶力向上講座

    2025年2月14日
      今日は、聖隷クリストファー大学作業療法学科の佐野先生と同学科で学ぶ学生の皆さんが来てくださり、記憶力向上講座を開いてくださいました。記憶力向上のコツ、認知機能を鍛えるトレーニング、言語理解や判断・推論の能力を高めるゲームなど体を使いながらとても楽しく教えていただきました。講座終了時の子供たちの感想発表にはこの1時間の充実度がとてもよく表れていました。学校でも今日教えていただいたことを生かしていきたいと思います。また、作業療法士という職業についても興味を持った子もいて「ゆめ」につながる視野も広がったようです。聖隷クリストファー大学の皆さん、子供たちにすばらしい学びの場を提供してくだいまして本当にありがとうございました。
    • 今日のゆめの集いは百人一首検定。自分が今覚えている歌を先生の前で暗唱しました。一輪車、そしてこの百人一首も自分から、前向きに、粘り強く取り組んでいます。
      5・6年生と校長室で会食をしました。2月末に6年生を送る会がありますが、昨年度の準備のときのことや中学に進学してどんな部活に入りたいかなどいろいろと話をしました。今後も卒業に向けた思いや最上級生になる思いなど、たくさんの話を聞かせてもらう時間を大切にしていきます。
    • 授業の様子

      2025年2月12日
        子供たちの今日の授業の様子をお伝えします。1・2年生は図工作品が仕上げ段階に入ってきています。自分の思いがつまった作品がもうすぐ完成。楽しみです。
        3年生、4年生はそれぞれ理科の授業。予想して実験に取り組んでいました。安全に気を付けて実験を進めたり、結果を表に丁寧にまとめていました。
        5・6年生の音楽。「日本の音楽に親しもう」という単元で、子もり歌を学習していました。日本の旋律の美しさを味わっています。また、外国語の授業では、今日はタブレットも活用していました。
      • 土曜日の雪が校舎の陰になっているところに残っていました。今日は3年生が熊ふれあいセンターに昔の道具を見に行きました。所長さんから説明をしていただいたり、実際に触ったりしたりして理解を深めることができました。次の学習への興味関心を高めることにもつながっていきますね。
        今日はにこにこの日。5・6年生が考えてくれた今日の企画は、「消しゴムレース大会」。コースは5・6年生が机を組み合わせて作ってくれました。このコース上で自分の消しゴムを順番に指ではじいてゴールを目指します。はじいた消しゴムがコースアウト(机から落下)したら元の位置から再スタートです。各組ともに大激戦、珍レース!?が展開されました。今回のにこにこの日も大いに盛り上がり、みんなの笑顔がはじけ、歓声が校舎内に響いていました。5・6年生すてきな企画をありがとう!!
      • 調理実習「みそ汁」

        2025年2月7日
          5・6年生が家庭科の授業で調理実習を行いました。お米を鍋で炊き、みそ汁を作りました。みそ汁は煮干しで出汁を取りました。火を使うこと、包丁を使うこと、出汁をとること、食材や調理道具、食器などを準備し、清潔に気を付けて段取りよく片づけること。生活に直結する学びでした。家庭でもどんどん手伝いをして、実践力を高めていきましょう!また、炊飯器でなくてもお米を炊くことができる。当たり前のようですが災害時にもこのことは役に立ちますね。
        • 1年生の国語の授業の様子です。「ことばって、おもしろいな」という単元の中で、ものの名前を集めてお店屋さんを開きました。(例えば花屋さんであれば、ばら、たんぽぽ、あじさい、すみれなどの具体的な花(もの)の名前を集めて紙に表し、品物とします)このお店屋さんにお客さんとして幼稚園の友達と2年生に来てもらいました。
          1年生がお店の人です。お客さんとのやり取りの中で楽しみながら言葉に関する知識や使い方をたくさん学んでいました。このようなやりとりも「くんまおうえんしゃ」社員としての活躍にもつながっていきますね。頼もしいかぎりです。
          今シーズン一番の寒波の影響で朝、熊小周辺は一面の雪景色となりました。(前回よりも積もっていました。)かなり冷えているため、雪質もサラサラとしていました。今回もみんなで五感をフルに使って、雪に親しみました。雪をさわったときの手の痛み、太陽を反射する雪の明るさ、みんなで遊ぶ楽しさ、消えていく雪のはかなさ…。熊小ならではの自然体験の一つなのかもしれません。一方で災害級の大雪の影響で生活にかなりの支障をきたしているところもあります。子供たちに今日の雪をきっかけにテレビや新聞等のニュースに注目して視野をさらに広げていってもらいたいと思います。
        • 天気予報通り寒い日となりました。1時間目が始まる頃の校舎内廊下の気温は写真の通り。まずは2年生国語の授業の様子です。様子を表す言葉を入れて詩を書く勉強をしていました。そんな時間に出来上がった作品。その様子がとてもよく想像できます。
          1年生、3年生、4年生は国語、5年生は理科、6年生は社会の授業でした。みんな落ち着いて学んでいました。
          給食。今日の献立の注目は熊小児童が考えたみそ汁「かつおぶしみそ汁」。かつおぶしの風味、だいこん、にんじん、れんこんのやさしい甘さ、とってもまろやか。1日中、雪が舞う、とりわけ今日のような寒い日にはより一層おいしく感じられました。給食の時間にゆめ広場の百葉箱の温度計を見ると約0度でした。
        • ゆめの集いで行った百人一首の様子です。かるた取りをしているのは50首から75首の部に参加する人たちです。今日は低学年の子たちも札を読みました。上の句を聞いてすぐに札を探し、下の句が読み始められる前に取ることができたら「上の句ポイント」というポイントも入るルールがあります。「えっ、もう!?」というほどに札を取る場面もたくさんありました。2月14日の参観会では百人一首団体戦を行います。どうぞお楽しみに。
          昨日に続き、2年生国語で行われた詩のプレゼントの様子です。これからもたくさんの詩を味わい、心を動かして、紹介したいと思う詩をどんどん増やしていけるといいですね!
          今日は児童画コンクール、書初め、給食(MISOー1グランプリ)の入賞者をみんなで称えました。
          ちなみにMISOー1グランプリとは天竜学校給食センターが主催し、子供たちに給食に出すみそ汁を考えてもらうというものです。入賞作品は実際の給食に出されます。今回、受賞したタイトルは「かつおぶしみそ汁」。なんと明日の給食のメニューで出されます。とても楽しみです。