学校の周辺の木々の色がだんだん黄色や赤色に変わり始め、季節が移り変わってきたことが感じられるようになりました。
朝、児童が集まって行う「ゆめの集い」は「読書」。
今日は2~4年生が図書室に集います。
本校では、「読んでおきたい60冊」を掲示し、各学年10冊の読書を推奨しています。教科書に紹介されている本、学習内容と関連のある本がその中に含まれています。愛称は「ゆめBOOK」。
既に学年の「ゆめBOOK」を読破した子もちらほらと出てきました。
みんなの読書の足跡が大きな花として廊下の掲示に紹介されています。
先生も含めてみんなで読書。
静かで豊かな時間が流れています。
読書の時間の後、そのまま本を借りている子もいました。たくさんの本にふれることで、心も言葉も豊かになります。
この後の学習でどんな楽しいことが待っているかな? 
読書で学んだことを、ぜひ学習でも生かしてください。