3年生が三方原馬鈴薯の生産農家、選果場などを見学しました。社会科、総合的な学習の時間、食育の横断的な組み合わせの中で充実した学びとなりました。その様子をお伝えします。
三方原馬鈴薯青年部和田さんの畑で馬鈴薯の収穫作業の様子を見学させていただきました。
馬鈴薯選果場では、収穫した馬鈴薯がどのように流れていくのかを見学させていただきました。
JAとぴあ浜松北地区支店では、講師の方に馬鈴薯についてのお話をうかがいました。また、JA女性部の方が、三方原馬鈴薯を使った料理を作ってくださいました。試食もさせていただき、三方原馬鈴薯のおいしさを実感しました。
浜松市における農産物(三方原馬鈴薯)の生産管理、三方原台地と天竜区の違いなど五感を通して理解を深めることができた1日でした。ちなみに7月の給食で、今回いただいた三方原馬鈴薯を使ったメニュー「てりうまポテト」が出されるそうです。楽しみですね!
子供たちのためにすばらしい学びの場を提供してくださり、本当にありがとうございました。