• 本校の伝統である、生徒たちの農園活動。

    長い間、学校の南側の畑をお借りして、生徒たちが楽しく活動をさせていただいてきましたが、
    今年度から場所を変えて、新たな農園活動がスタートしました。

    リニューアル第一弾となる農園活動は、まず、畑を耕してマルチを張るところから。
    ずっとお世話になっている地域の農園ボランティアさんたちやコミスクの皆さんのお力添えをいただき、
    無事に里芋の苗を植えることができました。
    本当にありがたいことです。

    こうして、地域の力をお借りして生徒たちの活動を支援していただけることに感謝しながら、
    今後もこの農園活動を大切にしていきたいと思います。
  • 野外活動 2日目

    2025年5月16日
      野外活動2日目。
      2年生たちの充実の活動は、まだまだ続きます。

      今日は、三ケ日の街を探索するフィールドワークを実施します。
      コマ地図だけを頼りに、グループで協力して都筑神社までの往復を歩き抜きました。
      たくさん歩いたご褒美は、展望台からの絶景です。

      たくさんの学びとともに、仲間との絆も深めることができた価値ある2日間。
      2年生の成長ぶりがまぶしい野外活動でした。

      中堅学年として、今後ますますの成長に期待が膨らみます。
    • 野外活動 1日目

      2025年5月15日
        お待たせしました!
        2年生の野外活動の様子をたっぷりとお届けします。

        初日の今日は、スペシャルバージョン。
        浜松市全域でグループ研修をする「拡大フィールドワーク」に挑戦しました。

        大テーマ「SDGs」から自分たちで課題を設定し、行き先や移動手段なども自分たちで計画しました。
        浜松城や龍潭寺などの名刹の他、楽器博物館、竜ヶ岩洞、長坂養蜂所、うなぎパイファクトリーなどなど。
        目的ごとに、この地域の歴史・文化・産業など、さまざまな視点から調査する活動をしました。

        途中多少のアクシデントもありつつ、その対応も含めて主体性を発揮してくれた2年生たち。
        充実した学びをお土産に、ゴールの三ケ日青年の家に到着です。
        ゴールの三ケ日青年の家から望む浜名湖の雄大さ。
        みんなでさわやかな潮風を満喫しました。

        キャンプファイヤーでは、聖なる火を囲んで、みんなでゲームをしたりスタンツで盛り上がったり。
        笑顔と歓声いっぱいの、充実の1日目でした。
      • 野活スタート

        2025年5月15日
          抜けるような青空が広がる朝。
          好天に恵まれて、いよいよ2年生の野外活動がスタートします。

          今年度の野活は、スペシャルバージョン!
          初日の今日は、丸々一日かけて「拡大フィールドワーク」を実施します。
          自分たちでテーマを設定し、行き先も移動方法も自分たちで決めて、本日いよいよ「実行」です。
          研修先では、テーマに沿って施設見学をしたりインタビューをしたりする予定です。

          みんな、いい笑顔で出発!
          ゴールの三ケ日青年の家で待っていますよ。
        • 出発式

          2025年5月14日
            いよいよ明日から、2年生が野外活動に出掛けます。

            今日は出発式が行われました。
            代表で実行委員たちが力強く抱負を語ってくれたり、注意事項について全員で最終確認したりしました。

            今年度の野活は、拡大フィールドワークを含めた『特別バージョン』で計画しています。
            今年のキーワード「主体性」が輝く2日間になりますように。
          • 地域のあたたかさ

            2025年5月13日
              地域の方がすてきな花束を届けてくださいました。

              お庭で心を込めて大切に育てられた、色とりどりの薔薇のお花。
              いつも元気にがんばっている北浜東部中生のために飾ってください、とのこと。
              ありがたいことです。

              早速、本館西階段の踊り場に飾らせていただきました。
              いつも学校や生徒たちのことを応援してくださる地域のあたたかさに、ただただ感謝するばかりです。
              本当にありがとうございます。
            • 生徒総会

              2025年5月13日
                全校生徒が一堂に会し、生徒総会が開かれました。

                令和7年度前期生徒会の計画について提案があり、それぞれ承認されました。
                いずれもよく練られた内容であり、分かりやすく丁寧な説明がなされました。
                提案をしてくれた執行部の役員や専門部長さんたちはもちろんのこと、総会に臨む全校生徒の姿勢がとても立派でした。

                1年生にとっては、はじめての生徒総会。
                先輩たちがリードしてくれる自治活動に触れ、中学生としての自覚が芽生えたのではないでしょうか。
              • 素材の加工

                2025年5月12日
                  1年生にとっては、中学校ではじめての技術科の授業に取り組んでいます。

                  まずは「素材の加工」の導入として、紙を加工して紙飛行機を作った1年生たち。
                  一枚の紙をどんなふうに折ったら長く遠くまで飛ばせる飛行機になるか、試行錯誤を繰り返します。

                  成果を確認し合う「紙飛行機・飛ばし大会」では、大歓声の盛り上がり。
                  自分で考えて試して作ったオリジナル作品から、新しい学びをつかんでいく1年生たちです。
                • さわやかな歌声

                  2025年5月9日
                    音楽室から聴こえてくる、さわやかな歌声。
                    3年生の音楽の授業では、「日本の歌・世界の歌」と題してさまざまな楽曲に取り組んでいます。

                    今日は、滝廉太郎の「花」の二部合唱に挑戦。
                    春のうららかな情景を思い描きながら、すてきなハーモニーを響かせました。
                  • 先輩からの贈りもの

                    2025年5月8日
                      1年生教室のフロアに近い、生徒会の掲示板。
                      そこには、本校の「学校生活のきまり」がどのように決まったのかがまとめられています。

                      現在の「学校生活のきまり」は、3年前に生徒たちの手によって大きく見直されたものです。
                      当時の生徒会執行部が中心となって、みんなで何度も話合いをし、検討に検討を積み重ねました。
                      そして、2年前の夏、臨時の生徒総会を開催し、みんなの総意で生み出された大切なきまりです。

                      「みんなで決めたきまりを、みんなで守ろう」。
                      本校生徒たちはみんな、そんな誇りをもって学校生活を送っています。

                      まずは、その趣旨やプロセスを知ってほしい。
                      そんな思いをこめて、先輩たちから1年生に贈られた掲示です。