いのちについて考える日

2024年6月11日
    今日は「いのちについて考える日」です。
    命の大切さについて、改めてみんなでじっくりと考える機会にしています。

    朝のオンライン放送では、校長から「いのちのバトン」のお話をしました。
    「いのちのバトン」を受け継ぎ、今ここに、自分の番を生きていること。
    それが、あなたの「いのち」なのだと伝えました。

    「あなたの番」を大切に生きてほしいと、心を込めてお話ししました。
    さらに4時間目の道徳の授業では、各学年ごとにテーマを決めて、命の大切さについて考えました。

    2年生のテーマは「なぜ、いのちは尊いのか」。
    生まれてきたことの意味や生きることの喜びについて、どの生徒もじっくりと考えることができました。

    たったひとつの、大切ないのち。
    これからも、このテーマに繰り返し取り組んでいきたいと思います。