2025年

  • 寒くても、朝「みなみっこタイム」で体を動かすと、体が温まって元気が出てきます。
    「昆虫太極拳」では、免許皆伝目指して、日々特訓中です。
    カメムシポーズが難しく、なかなかリズムに乗れない子もいます。
    年少いちご組さんの転がしドッジボールも、遊び方に慣れてきて早く動けるようになってきました。
     
    いちご組さんは、朝集めた氷を使って遊びました。
    「かき氷をつくりたい。」
    と、氷を砕いてカップに入れ、そこに色とりどりのシロップを掛けていきます。いろいろな味のかき氷ができて、おいしそうです。
    年中ひまわり組さんは、お部屋でカルタ取りをしました。3人組で、何枚取れるか競い合いました。先生の読み札を聞いて、真剣に絵札を探していきます。
    全部取り終わると、だれがたくさんとれたか比べていました。
  • 年中ひまわり組さんと年少いちご組さんは、寒くても元気に戸外で遊んでいます。
    ひまわり組さんは、ドッジボールで友達をねらって思い切りボールを投げていました。
    いちご組さんは、引っ越し鬼で友達を追いかけたり、ドッジボールでころころ転がるボールをよく見て逃げていました。
    たくさん体を動かして遊ぶと、体が温かくなりました。
    お部屋の中では、いちご組さんはフルーツバスケットをしていました。
    友達が何の果物を言うのかよく聞いて、動いていました。
    ひまわり組さんは、この間見た鬼を思い出しながらかきました。
    「大きな角があった。」
    「体は大きかった。」
    など、自分なりにイメージしながらかいていました。
  • 1月31日に豆まき会を行いました。
    当日の朝、部屋の前には鬼が嫌うという「やいかがし」を飾ると、イワシの頭とヒイラギを見て、子供たちは興味津々。
    そっと触ったりにおいを嗅いだりしていました。
    「うわぁ、くさい。」
    と思わず顔を遠ざける子もいました。
    豆まき会には、自分で作ったお面と豆を持って参加しました。
    初めに、豆まきの由来について話を聞きました。
    クラスごとに、どんなお面を作ったか、どこを工夫したか紹介しました。
    年長にじ組さんは、風船に新聞紙と障子紙を貼り張り子をつくり、角や鼻などを立体的につくりました。
    年中ひまわり組さんは、角をアルミホイルを使って立体的につくりました。
    年少さんは帽子のように被れるお面で顔のパーツを自分で貼りました。
    鬼の紹介をしたり、楽しく豆まきクイズしたりしていると、どこからか『ドーン、ドーン』という音がして鬼が入ってきました。初めはびっくりしたけれど、鬼を追い出そうとみんなで頑張って豆をぶつけました。
    鬼を追い払った後は、もう来ないようにと、園長先生と一緒に園庭に向かって新聞紙でつくった豆を投げました。その後、みんなに福が訪れるようにと、お菓子拾いをしました。
    鬼を追い払って、春が来ました。
  • 明日は豆まき

    2025年1月30日
      今日も年中ひまわり組さんは氷を発見。
      明日も氷ができるかなと、前日に水を溜めておいたようです。
      今日も冷たいキラキラをもって、うれしそうでした。
      縄跳びにたくさん挑戦して、少しずつ跳べるようになってきました。友達よりも少しでもたくさん跳びたいと頑張っています。
      今日は、今年最後のリズムの日でした。
      最後にやりたいものを前日に決めて行いました。
      やりたいものなので、張り切って行っていました。
      リズム後、3年間ピアノを弾いてくれたボランティアさんに年長さんがお礼を伝えました。
      ボランティアさんからは、
      「みんな、大きくなったね。リズムもとても上手になって嬉しいです。」
      と言葉をかけてくださいました。
      部屋に帰って、ボランティアさんにお手紙を書きました。
      ひまわり組さんは、未就園児学級たんぽぽ組さんのために豆まきに使う箱を作ってあげました。
      3人組で協力して折ったり絵をかいたりしました。
      明日は、豆まき会、にじ組さんは自分の鬼を追い出せるよう、もし鬼が来た時に追い出せるよう、練習しました。
    • いろいろこままわし

      2025年1月29日
        園庭で氷を見付けた年中ひまわり組さんは、きらきら光る氷をみんなに見せて嬉しそうです。手は冷たいけれど、寒い朝の発見はとても楽しそうでした。
        園庭では、年長にじ組さんの真似をして、鬼のお面を被って鬼ごっこが始まりました。
        「みんなつかまえちゃうぞー。」
        と、鬼が追いかけてきます。
        逃げる表情は必死です。
        お部屋の中ではこま回しに挑戦。
        いろいろなところで回るか試しています。かごの中でも上手に回り、様子を見た子が、同じようにやってみていました。
        年少いちご組さんも、大きいお兄さんたちの真似をして、いろいろなところでコマを回しています。
        ちょっと難しい色紙の上でのこま回しもできるようになりました。
      • 今日は、年中ひまわり組の鬼たちがやってきました。
        豆をまいても鬼の数が多すぎて、職員室にいた先生たちは、ひまわり組の鬼ヶ島に連れていかれてしまいました。
        鬼ヶ島の隣にある年少いちご組の子供たちに助けを求めると、急いで新聞豆が入った枡を持ってきて「鬼は外!」と豆まきをして先生たちを助けてくれましたlaugh
        戸外では、鬼たちが逃げる子供たちたちを追いかけて捕まえていました。
        鬼に追いかけられて必死に逃げたり豆をぶつけたりする子、逃げる子供を一生懸命追いかける鬼・・・
        どうしたらたくさん捕まえられるか時々鬼たちが集まって作戦会議を開いていました。
        これが本当の鬼ごっこwink
        部屋では、年長にじ組さんが大きな紙に何かの絵をかいていました
        自分の体より大きな紙の上に乗り、自分くらいの大きさの顔や体をかいていきます。
        かいていたのは自分のお腹の中にいる鬼、追い出したい鬼でした。
        好き嫌いをする鬼や泣き虫鬼、すぐケンカしちゃう鬼など、いろいろな鬼がいました。
        完成した絵は遊戯室に掲示してあります。
        ぜひ、覗いてみてください
      • 雨がパラパラする日

        2025年1月27日
          今日は、雨がパラパラとする1日でした
          雨でも子供たちは元気いっぱい遊戯室で『みなみっこタイム』を行い、マラソンをしたり青鬼と赤鬼のタンゴを踊ったりしました
          体をたくさん動かし、寒さを吹き飛ばしましたwink
          みなみっこタイムが終わると、ガラガラと職員室のドアが開く音がしました...

          そこにはなんと、大勢の鬼たちが
          「鬼は外!」
          と、豆まきをすると鬼たちは出ていきました。

          鬼たちは次に年少いちご組の部屋に向かいました。
          「キャー!鬼が来た!!」
          と、大慌てで新聞紙でつくった豆を用意し
          「鬼は外!」
          と、豆まきをしました。
          いちご組の担任の先生が鬼に連れていかれそうになると、
          「鬼は外!鬼は外~!!」
          と、必死に豆を投げ、無事に先生を助けました
          鬼退治をしたいちご組さんは、今度は自分たちが鬼になり、年長にじ組の部屋に向かいました。
          「ガオー!!」と怖い声を出したりドンドンと足音を鳴らして、鬼になりきって遊びました。
          部屋で鬼のお家を大型積木でつくっている子もいました。
          捕まえた子に逃げられないように頑丈な家をつくる!と張り切っていました。
          今週も豆まきごっこを楽しむ姿が見られそうですsad

          今日のにこにこランチです
        • かわいい鬼たち

          2025年1月24日
            年中ひまわり組さんが、
            「玉ねぎ、大きくなったかな?」
            「もっと大きくなってほしいな。」
            などと、言いながら、水かけをしてくれます。
            先週暖かかったので、大きくなってきました。
            年少いちご組さんのお部屋では、豆まきごっこが始まりました。
            壁に飾られた鬼に向かって、
            「鬼は外、福は内。」
            豆を投げる手に力が入ります。
            鬼は、子供たち折り紙で作り、手足をモールでつけ、顔をかきました。
            豆を投げる練習をしたいと子供たちから声が上がりつくった鬼たちは、表情が豊かでこわいというよりかわいらしいです。
            帰りは、自分たちが鬼になりきって、楽しく「赤鬼と青鬼のタンゴ」を踊っていました。
            鬼になるのも、鬼をやっつけるのも楽しそうです。
          • 鬼がちらほら

            2025年1月23日
              年長にじ組さんが二人組になり、鬼のお面づくりをしています。風船に新聞紙と障子紙を貼り、それを半分に切り、目の位置に穴をあけていきます。二人で協力しないとできないので、お互いに声を掛け合いながら進めていきます。
              自分の好きな色で塗り、鼻や口、角などを付けていきます。どんな鬼が出来上がるかお楽しみに。
              にじ組さんは、年少いちご組さんにつのこう箱の作り方を教えてあげ、一緒につくってくれました。いちご組さんに好きな色を聞いて、画用紙を選んであげたり、
              「ここを半分に折るよ。」
              と声を掛け難しいところを手伝ってあげたりしました。
              いちご組さんは自分の鬼のお面ができると、早速かぶっておうちごっこを始めました。
              鬼のお母さんや子供になって楽しそうに遊んでいます。
              するとそこに、にじ組さんが、
              「鬼がいるぞー。鬼は外。」
              と、新聞紙でつくった豆をぶつけてきました。
              びっくりのいちご組さん。
              鬼をやっつけるためには豆が欲しいんだと知りました。
              すると、鬼のお面を片付けて、豆づくりを始めました。
              真剣な表情で、硬い豆をいくつも作っていました。
              これでいちご組さんも、鬼を倒す準備が整いました。
            • 1月生まれのお友達

              2025年1月22日
                今日は1月生まれのお誕生会がありました。
                拍手で迎えられた誕生児のお友達は、とても嬉しそうでした。
                年長にじ組の司会の子がインタビューをしてくれました。
                「好きなゲームは何ですか?」
                「にゃんこ大戦争です。」
                「好きな歌は何ですか?」
                「ドラえもんです。」
                「好きな色は何ですか?」
                「緑です。」
                「水色です。」
                インタビューに元気に答えていました。
                先生からプレゼントをもらい、お家の人からのメッセージを聞き、にこにこでした。
                お友達からは歌のプレゼントがありました。
                お楽しみは、「まほうの電子レンジ」のパネルシアターでした。
                電子レンジにお皿を入れると、次々においしいものがでてきました。
                次は何が出てくるのかなと、ワクワクしました。
                誕生会後は、戸外で思い切り体を動かして遊びました。
                にじ組さんは、昨日行ったドッジボールを、友達と誘い合って遊び出していました。
                投げるボールに力が入っていました。
                年中ひまわり組さんは、先生と一緒に縄跳びに挑戦です。
                「前跳びできるから見ていて。」
                「後ろ跳びができるようになったよ。」
                「何回 跳べるか数えていて。」
                などと、自分なりに挑戦したことやできるようになったことを嬉しそうに伝えていました。
                年少いちご組さんは、昨日作ったネズミとネコのお面をかぶって、先生のしっぽを追いかけました。
                しっぽが取れると嬉しそうでした。
                たくさん遊んだら、汗がたくさん出ました。