2025年

  • 2025年の抱負や願い

    2025年1月16日
       6年生は、書写の時間に折り紙で絵馬を作って、2025年の願いや抱負を書きました。さて、どんな願いがあったでしょうか。「中学でもたくさん友達ができますように」「毎日平和に暮らせますように」「〇〇ちゃんとずっと友達でいられますように」「充実した学校生活が遅れますように」「家族みんな幸せに過ごせますように」「南海トラフ巨大地震が起こりませんように」「バレーが上手になりますように」など中学を意識していることがよくわかりました。願いが叶うといいですね。
    • アスリートに学ぶ

      2025年1月16日
         6年生は、アスリート派遣事業で、バスケットボールの小池真理子選手のお話を聞きました。小池選手は、バスケットボールをやっていた時期もバレーボールをやっていた時期もあったそうです。高校では、体育教師になるために勉強を頑張ろうと考えていたそうです。しかし、バスケットボール部に入り、仲間と練習をするうちにバスケットボールの楽しさを実感し、スポーツの世界で生きていきたいと考えるようになったそうです。それから苦しい練習にも耐え、今の自分へとつながっていったそうです。かっこよく活躍している人も必死に努力をしています。何かを極めるためには困難がつきものですが、そこで負けない強さやしなやかさが必要ですね。
         話も素晴らしかったですが、その後のボールを使った運動や、ゲーム形式のドリブルやシュートも体験でき、子供たちにとって、楽しく学びの多い2時間でした。「夢中に勝る努力なし」、小池選手、子供たちに夢を与えてくださり、ありがとうございました。
      •  りゅうち学級の家庭科で自分が選んだ生地でランチョンマットを作っています。大きさを決めて線を引き、裁断し、縫いしろにアイロンをかけて待ち針を止め、ミシンで縫いました。脱線しないように丁寧に縫いました。アイロンをかけて出来上がり。練習の時は、脱線してしまいましたが、本番は、ゆっくりじっくり取り組み、まっすぐ縫うことができました。
      •  入学して、10か月が経ち、給食にもすっかり慣れてきました。
         少しずつ給食の完食度が増し、「すべて完食・主食完食達成!!」ができ、報告してくれました。
         給食は、「とってもおいしいよ!」「明日もがんばる」の言葉に成長を感じました。
         
        <明日も頑張ります!!>
         北浜東小学校の学校教育目標「目標に向かって自ら学び続ける子」のとおり、2年生に向けて、頑張っています!
         次は、何できるか楽しみにしています。
      •  東小では、「表現する子」を育てるために、様々な取り組みをしています。その1つが特チャレ集会です。今週末から特チャレ集会が始まります。1年生は初めての集会なので、イメージをつかむために教室で見せ合いをしました。教室の中での練習なので、そっとボールを投げてみたり蹴ってみたりする子、歌う子、演奏する子などがいました。本番は体育館です。自信を持って発表できるといいですね。
      •  北浜東小学校は、令和7年に「創立150周年」を迎えます。
         そこで、児童企画委員会では、「東っ子だより」を通して、「創立150周年に向けたキャラクター」を募集します。
         

         
        <児童企画委員会>
        <昇降口にもいちょうの木の掲示があります>
         北浜東小学校のシンボルである、3本のいちょうの木「夢(ゆめ)」、「望(のぞみ)」、「元気(げんき)」をモチーフにしたキャラクターを募集します。
         どんな「キャラクター」になるか楽しみです!

         
      • 環境委員会

        2025年1月14日
           環境委員会の子供たちが、パンジーとビオラを植えました。3月の卒業式、4月の入学式に向けての取り組みです。ALTの教員も一緒に植えてくれました。業者さんによると、昨年の夏が暑すぎたこと、急に寒くなってしまったこと、雨があまり降らないことで花の苗の生育がよくないので、今回の花苗は貴重だそうです。   
           これまで寂しかった中庭がパンジーやビオラで一気に華やかになりました。卒業式、入学式に彩りを添えられるように委員会の子供たちが交代で水やりをしていきます。
        •  5年生は、身体測定をして自分の成長を感じた後に、養護教諭から「生活リズム」についての話を聞きました。事前に行った「睡眠朝食調べ」のデータをもとに、睡眠はなぜ必要なのか、何時間くらい寝るとよいのか、東っ子の現状はどうかといったことを聞きました。子供たちは、テレビの画面と自分のデータを見比べながら、一喜一憂していました。5年生の子供は9時間程度の睡眠が必要ですが、睡眠不足の子が多く見られます。原因は何でしょう。主な原因は「メディアの使いすぎ」です。メディアは、多くの情報を楽しく与えてくれます。でも、付き合い方を間違えると不健康になってしまいます。付き合い方を工夫して、健康で生き生きとした生活を送れるようにしましょう。
        • 心の日

          2025年1月14日
             2025年がスタートし、気持ちを新たに3学期も頑張っていこうと東っ子たちは、張り切っています。
             今日は、1月の心の日でした。今月のテーマは「~友達と触れ合おう~ テレパシー」、友達と触れ合うことが目的です。
             「ホワイトボード」や大きな紙を使用して、教師が冬休みなどに関連するお題を出し、グループで連想した答えを記入して、班毎に発表し合いました。
             
            <担当より今月の心の日の説明>
            <4年1組の心の日の様子>
             学級担任より趣旨説明

             
            <甘い食べ物>
             「さとう」が一番でした!
            <クリスマスに食べた物>
            「ローストビーフ」や「チキン」など。「お寿司」も食べたね。
            <お題に対して、盛り上がっています>
            <6年1組の心の日の様子>
            <校長も見守っています>
            <さすが6年生 テレパシーが通じています>
            <学級担任も一緒に楽しんでいます>
            <1年生の心の日の様子です>
            <まずは、好きな教科は何?>
            <好きなフルーツは、何かな?>
             みんなの予想は「みかん」でしたが、正解は「メロン」でした。
            <最後のお題は、好きなキャラクターでした>
             みんなの意見が合いました!
             6年生・4年生・1年生の心の日の様子をお知らせしました。全校児童が「テレパシー」の活動を通して、楽しかった冬休みを振り返り、心の日の目的「友達と触れ合いながら、仲良く楽しく活動する」を達成することができました。
             朝から心がぽかぽかになりました。改めて、「心の日」の大切さを感じました。
             次回の心の日が楽しみですね。
          • 3学期も楽しく遊ぼう

            2025年1月10日
               3学期になり、昨日が初給食、初遊びランドでした。体育館では、東っ子のびのび応援隊の皆さんと一緒に子供たちがバドミントン、特別室ではトランプや折り紙などで楽しく遊びました。「竹とんぼがたくさんあるのだけど、学校で使えないかな。」と地域の方からお声掛けいただいたのでお誘いして、応援隊の仲間入りをしていただきました。大小さまざまな竹とんぼを手作りしてくださったそうです。子供たちの中には、竹とんぼを飛ばしたことがなく、飛ばせなくて泣いている子がいました。しかし、周りの子が飛ばし方を教え、根気よく何度も練習しているうちに飛ばせるようになり、笑顔に変わりました。
               遊びであっても最初からうまくいかないことがある。でも、すぐにあきらめずに友達と練習するとできるようになるということを学べたのではないかと思います。応援隊の皆様、寒い中一緒に遊んでいただきありがとうございました。