5年生は、家庭科で「環境によい買い物の仕方」について学習しました。浜松市消費者団体連絡会から2名の方を講師として招きました。買い物カードに書かれたものを班のみんなで相談して選び、どうしてそれを選んだのかを発表し、講師の方からアドバイスをいただきました。買い物の観点は、①どこでどのように作られて、どうやって運ばれてきたか。②使った後は、どうなるか。③私たちの「環境にE生活」をどれだけ手伝ってくれるか です。無洗米を選んだ班は、静岡県産であること、無洗米なら洗わなくてよいため節水になることを理由として挙げていました。ティーパックの麦茶を選んだ班は、ペットボトルはごみになるし高いので、水にティーパック入れて麦茶を作った方がよいと判断しました。「子供たちは、表示をよく見てものを選んでいて、素晴らしい。」と講師の方に褒めていただきました。賢い消費者になれそうです。











