5年生 人権教室

2025年10月29日
     人権擁護委員の皆様を講師に招いて、5年生が人権教室を行いました。
     人権教室の目的は、子供たちが日常生活の中で自らと異なることなどでの「いじめ」に気づき、他の人の立場や思い、考えの違いなどを認めう心を育むことです。
    <人権擁護委員の皆様>
    <人権マスコット まもるくん あゆみちゃん>
    <今日の人権教室の学習について>
    <TV紙芝居 「白い魚とサメの子」を鑑賞する>
    <みんなちがってみんないい>
    <学級担任のいいところは?>
     厳しいけれど、とても優しいところです!
    <自分らしさを大切にしたい!>
    <学級担任から大好きな5年1組のみんなへ>
     みんな笑顔がこぼれています!
     人権とは、「幸せに生きる権利」のこと。
     みんなが幸せに生活にするためには、一人一人がどうしたらよいかを「人権擁護委員の皆様」と一緒に考え、学ぶ時間をいただきました。

     最後に、「人権擁護委員の皆様」から、悲しい思いをする人が一人もいないように、友達と楽しく生活するためには、「相手の気持ちになって話したり、行動したりすること」、「自分の気持ちをはっきりと伝えること」、「困ったことは、相談することが大切であること」をわかりやすく、教えていただきました。

     お忙しい中、「人権擁護委員の皆様」ありがとうございました。