4年生は、図工で「まぼろしの花」を描きました。まぼろしとはどういうことかと尋ねたところ、見たこともない、高貴で、ぐにゃっと曲がった…といったことが子供たちから出されました。さあ、あなたが思うまぼろしの花を描いてみよう!長丸が重なった花を見つけたので何をイメージしたかを尋ねたら「クロワッサンが積み重なっているよ。」勾玉のような形を組み合わせている子に尋ねると「描いていたら、鳥が歌っているように思えたんだよね。」本当に鳥が連なって歌っているように見えました。子供たちの発想はユニークで、話を聞くと思いが分かって一層面白いです。







