2025年1月

  • これはなんでしょう

    2025年1月22日
       1年生は、国語で「これはなんでしょう」の学習をしました。2人組で答えを決めて、答えの特徴を4つ考えます。わかりにくい順に番号を付けます。これを問題形式にして4ヒントクイズとして友達に出します。子供たちはこんな問題を考えました。「1.これは、大きいです。2.これは、緑色です。3.これは、授業に使います。4.これは、文字を書けます。これは何でしょう。」「答えは、黒板です。」「1.これは、優しいです。2.これは、遊んでくれます。3.これは、助けてくれます。4.これは、教えてくれます。これは何でしょう」「答えは、先生です。」自分たちが考えた問題をにこにこしながら出し合う姿がいいなと思いました。
    •  3年2組の学級担任から3学期に向けてのメッセージ
       3学期が始まりました。3年生のまとめをしっかりやって、4年生への準備をしていきましょう。
       全国的にもインフルエンザが猛威をふるっていますが、3年2組の学級目標「みんなたのしく みんなでえがお みんなでけんこう」の達成に向けて、自分の体は自分で守り、体調管理に努めて、次なる高みを目指しましょう! 
       みんなで仲良く協力して、3年2組でよかったと思えるクラスを作りましょう。
    • 2-1 研究授業

      2025年1月21日
         2年1組で算数科「かけ算九九の表」の研究授業を行いました。今まで学習したことを生かして、10×4、11×4、12×4などの答えの求め方を考え、九九の表を広げていきました。いくつ分かを考える、たし算、乗法の交換法則、分配法則などを使って自分なりに答えを求め、友達に伝えました。友達の発表を聞いた子は、ハンドサインで反応していました。もっと考えたい、もっとやりたいと意欲的な姿が素敵でした。
      •  1年生は、生活科の学習で昔遊びをしました。お手玉、だるま落とし、けん玉、竹ぽっくり、かるたを順番に試しました。経験したことがない子は思ったようにできなくて困っていましたが、できる子が教えたりできる子のやり方を見ていたりしながら、だんだんできるようになりました。みんなで取り組むことの意義を感じました。
      • 特チャレ集会①

        2025年1月20日
           先週17日(金)から「特チャレ集会」が始まりました。第1回目は、低学年の部①でした。

           「特チャレ集会」とは、特技や今チャレンジしていることを友達に見せて、みんなで楽しむ集会です。

             東っ子の頑張っている姿が見れるとあって、体育館には大勢の東っ子たちが集まり応援をしました。
           体育館中に歓声と笑いがあふれ、とても温かな雰囲気の中、「特チャレ集会」ができました。
           長かったコロナ禍を経て、今一度、表現することの大切さを学ぶとても貴重な集会でした。
           その様子の一部を御紹介します。
          <児童企画委員会が司会・進行>
          <1年生 サッカー>
          <2年生 一輪車>
          <2年生 合奏「こぎつね」>
          <2年生 ピアノ演奏>
          <2年生 縄跳び>
          <2年生 お笑い>
          <3年生 キャッチボール>
          <3年生 ブレイクダンス>
          <3年生 合奏>
          <1年生 ボール投げ>
          <校長から出演者への声掛け>
           児童企画委員会のみんなが、運営・司会・進行をしてくれたおかげで、「特チャレ集会①」がスムーズに進行され、楽しく開催することができました。
           北浜東小学校の学校教育目標「目標に向かって自ら学び続ける子」のように、自分の目標や夢に向かって、頑張っている東っ子の様子を見る良い機会となりました。
           特チャレ集会は、全5回の予定です。次回は、低学年の部②で、1月21日(火)です。今から楽しみです。
        • 粘土を全部使って

          2025年1月20日
             りゅうち学級の図工で、「粘土を全部使って作ろう」という学習を行いました。粘土をこねて、丸めて、のばして、形を作りました。思い通りの形ができ始めると「見て見て。」と声を掛けたり、ストーリーを語り出したりする姿が見られました。全員満足のいく作品を完成させることができました。
          • 予告なし避難訓練

            2025年1月17日
               予告なしの避難訓練を行いました。今回の想定は、「昼休みに地震が発生。児童、職員は学校のそれぞれの場所にいる。震度7で立っていることが困難。窓ガラスが破損し落下する。避難中に余震が発生、児童生徒に大きなけがはない。2次避難の際に、児童数名が逃げ遅れる」というものでした。あらかじめ逃げ遅れる役を児童に依頼し、みんなが避難をするときに別の行動をしてもらいました。突然の避難訓練であっても、冷静にその場に適した方法で、素早く、安全に、1次避難、2次避難ができる子供たちは素晴らしいと思います。また、訓練のとき、ふざけたり、いいかげんにしたりする人が誰もいません。一人一人が真剣に取り組めるところも、東っ子のよいところです!
            •  3年1組の学級担任から3学期に向けてのメッセージ
               3学期は、締めくくりの学期です。
               このクラスでよかった!と思えるように生活しましょう!
               今年は、巳(へび)年。一皮も二皮もむき、これまでの自分から脱皮して、色々なことに挑戦して、新しい自分が見つかる一年にしましょう。
               4年生に向けて、みんなで団結して、よりよい3年1組にしていきましょう!
              <ピアノ挑戦!!>
              <防犯教室でペッパーくんと記念撮影>
               4月から中学年のリーダーとなります。
               自分の目標に向かって、さらなる高みを目指しましょう!
            • 2025年の抱負や願い

              2025年1月16日
                 6年生は、書写の時間に折り紙で絵馬を作って、2025年の願いや抱負を書きました。さて、どんな願いがあったでしょうか。「中学でもたくさん友達ができますように」「毎日平和に暮らせますように」「〇〇ちゃんとずっと友達でいられますように」「充実した学校生活が遅れますように」「家族みんな幸せに過ごせますように」「南海トラフ巨大地震が起こりませんように」「バレーが上手になりますように」など中学を意識していることがよくわかりました。願いが叶うといいですね。
              • アスリートに学ぶ

                2025年1月16日
                   6年生は、アスリート派遣事業で、バスケットボールの小池真理子選手のお話を聞きました。小池選手は、バスケットボールをやっていた時期もバレーボールをやっていた時期もあったそうです。高校では、体育教師になるために勉強を頑張ろうと考えていたそうです。しかし、バスケットボール部に入り、仲間と練習をするうちにバスケットボールの楽しさを実感し、スポーツの世界で生きていきたいと考えるようになったそうです。それから苦しい練習にも耐え、今の自分へとつながっていったそうです。かっこよく活躍している人も必死に努力をしています。何かを極めるためには困難がつきものですが、そこで負けない強さやしなやかさが必要ですね。
                   話も素晴らしかったですが、その後のボールを使った運動や、ゲーム形式のドリブルやシュートも体験でき、子供たちにとって、楽しく学びの多い2時間でした。「夢中に勝る努力なし」、小池選手、子供たちに夢を与えてくださり、ありがとうございました。