くぎ打ちトントン

2024年9月19日
     3年生が図工で「くぎ打ちトントン」の学習を行いました。「東っ子のびのび応援隊」から3名のボランティアさんが参加してくださりました。地域の大工さんである講師の先生から金づちの使い方を教わった後に、実際に木にくぎを打ちました。「金づちの片側は丸くなっていて、もう一方は平らになっています。なぜでしょう。」と問われ、真剣に考えていました。講師の先生に解説をしていただき、子供たちは、道具にはきちんと意味があることを知り、驚いていました。最初は、恐る恐るくぎを打っていた子供たちですが、ボランティアさんに見守っていただき、安心したのか、次第に力強くくぎを打てるようになりました。ボランティアさんからは、「ああ楽しかった。子供たちの発想は素晴らしい。勉強になる。」と言っていただきました。ボランティアさん、温かい御支援ありがとうございました。