5年生は、アマゴの里親体験をします。里親になるとは、卵を2か月ほど自宅の冷蔵庫で預かり、孵化させる体験のことを指します。

まずは、なぜこのような活動をしているのか、天竜川をきれいにする会の山下さんから話を聞きました。

次に、卵を孵化させる方法について話を聞きました。熱心に聞いていました。

そしていよいよ卵をもらいます。用意したペットボトルに水を入れ、卵を10個もらいました。


卵は、高温や太陽の光に弱いので、ペットボトルを新聞で巻いて、太陽の光に当たらないようにしました。振動もあまりよくないので、そっとペットボトルを運んでいました。命を大切に、育ててほしいと思います。