交通安全教室

2022年11月21日
    1学期実施の予定でしたが、雨天のため延期となっていた交通教室が先週11月17日に実施されました。

    今回は東警察署の方と共に東京からスタントマンの方も来校され、自動車と自転車が衝突する事故やトラックに歩行者が巻き込まれる事故などを、実際に起こった事故の事例を再現する形で見せていただきました。
    制限速度の時速30㎞で自転車にぶつかるシーンでは、自転車が大きく跳ね飛ばされ、衝撃の強さを身近で感じることができました。また、実際にスタントマンが乗る自転車がトラックの内輪差で巻き込まれるシーンでは、とても臨場感があり、生徒たちも固唾を飲んで見守っていました。
    まとめのお話では、指導員の方から、自転車に乗る際の注意点や事故防止のための重要ポイントなどが分かりやすく伝えられました。
    自転車は便利なものですが、正しい知識を持って、気を付けて乗りたいものですね。
    これを機に、今一度自分の自転車の乗り方を見直してみましょう!