9月11日(水)に2、4、6年生を対象に「命の授業」がありました。
助産師さん3名が来校され、各学年に合わせて、命の始まりや出産についてお話を聞いたり、妊婦体験などをしました。
2年生は、赤ちゃんはどこからやってきたのか、命はどうやって始まるのか助産師さんからお話を聞いたり、紙芝居で命の誕生について学びました。
「お母さんのお腹の中にタイムスリップ体験」では、卵巣模型から、お母さんからの命の素を受け取り、たくさんあるビーズの中から、お父さんからの命の素を一つ選びました。次に、3ヶ月~10ヶ月の胎児模型を順番に抱っこし、命の始まりから胎児の成長を知ることができました。胎児模型を実施に抱っこし「10ヶ月の赤ちゃんは重い」「思っていたより軽かった」と様々な感想が聞かれました。
助産師さん3名が来校され、各学年に合わせて、命の始まりや出産についてお話を聞いたり、妊婦体験などをしました。
2年生は、赤ちゃんはどこからやってきたのか、命はどうやって始まるのか助産師さんからお話を聞いたり、紙芝居で命の誕生について学びました。
「お母さんのお腹の中にタイムスリップ体験」では、卵巣模型から、お母さんからの命の素を受け取り、たくさんあるビーズの中から、お父さんからの命の素を一つ選びました。次に、3ヶ月~10ヶ月の胎児模型を順番に抱っこし、命の始まりから胎児の成長を知ることができました。胎児模型を実施に抱っこし「10ヶ月の赤ちゃんは重い」「思っていたより軽かった」と様々な感想が聞かれました。



4年生は、男女の体のしくみについて学んだり、出産シーンの寸劇を見て、赤ちゃんがどうやって生まれてくるかなどを学びました。
授業の中で、助産師さんから配られた折り紙には、実際の卵子の大きさに穴が開けられており、それを見た子供たちは、「とても小さい」と驚いていたり、一生懸命開いた穴を探す様子が見られました。命の始まりは、こんなにも小さなものから始まっていたんですね!
授業の中で、助産師さんから配られた折り紙には、実際の卵子の大きさに穴が開けられており、それを見た子供たちは、「とても小さい」と驚いていたり、一生懸命開いた穴を探す様子が見られました。命の始まりは、こんなにも小さなものから始まっていたんですね!



6年生は、思春期とはどんな時期なのかを考えたり、心の成長などについてお話を聞いたりしました。
その後、リュックに重りを入れて、エプロンをして妊婦体験をしました。重い体で階段を昇り降りしたり、昇降口から外に出て石拾いを体験したりしました。
自然とお腹に負担をかけないようにする子供もいる一方で、身軽に動ける子供もいたりして感じ方は様々でしたが、命を育てることの心遣いを体験できたと思います。
どの学年も、命の大切さ、自分の大切さをしっかりと感じることができたように思います。御参加くださった保護者の皆さん、ありがとうございました。

その後、リュックに重りを入れて、エプロンをして妊婦体験をしました。重い体で階段を昇り降りしたり、昇降口から外に出て石拾いを体験したりしました。
自然とお腹に負担をかけないようにする子供もいる一方で、身軽に動ける子供もいたりして感じ方は様々でしたが、命を育てることの心遣いを体験できたと思います。
どの学年も、命の大切さ、自分の大切さをしっかりと感じることができたように思います。御参加くださった保護者の皆さん、ありがとうございました。




