今日も、和食の献立です。
「おでん」と「関東煮」の違いについて、調べてみました。
大きく違うのは、だしと味付けです。 関東のおでんはかつお節ベースのだしに濃口醤油を使った濃いめのだしで具材を煮込み、しっかりと味と色を付けます。 一方、関東煮ではおでんと同じようにかつお節をだしに使いますが、薄口醤油を合わせた甘い味付けが特徴です。
今日は、「関東煮」でした。大根や里芋などの具材が柔らかく味が染みこむように、だけど崩れないように気を付けて煮込んだそうです。大根や里芋、人参など野菜や芋類の食感、いわしボールやがんもどきの食感の違いを感じました。
「大豆と煮干しの甘辛和え」は、カミカミメニューです。大豆と煮干しを油で揚げて、砂糖と醤油で味付けをしました。外側はカリッとしていましたが、噛めば噛むほど、大豆と煮干しの旨味が感じられました。
「みかん」の色が、橙色になりました。甘くて美味しいみかんでした。
今日も、ごちそうさまでした
いよいよ明日は、「夢いっぱいコンサート」(音楽会)です。子供たちの最高の演奏と素敵な笑顔を期待しています