•  1・2年生となかよし学級の給食の様子です。
     今日の献立は、冬至の行事食です。冬至には、かぼちゃや小豆、そして「ん」のつく食べ物を食べる習慣があります。これらは無病息災や運気上昇を願う意味が込められています。
     「わかさぎのごまだれかけ」のわかさぎは、魚の中では小さな部類に分類され、体長10cm~20cm程度のものが多く、体の形は細長い円筒形をしています。色は全体的に銀色を帯びていて、背中側はやや黄色味がかっているのが特徴です。今日は、でんぷんをまぶして油で揚げたわかさぎにごまだれをかけていただきました。カミカミメニューですので、歯ごたえがよく、噛むとわかさぎの美味しさがより深く感じられました。
     「かぼちゃのほうとう」のほうとうとは、山梨県を中心に作られる郷土料理で、小麦粉を練って作った太くて平たい麺とかぼちゃなどの野菜を味噌仕立ての汁で煮込んだものです。今日のほうとうには、かぼちゃのほかに、白菜やぶなしめじ、根深ネギが入っていました。だしがしっかりと効いた味噌仕立ての汁で身体が温まりました。
     「ゆず大根」は、茨城県をはじめとする関東地方で広く食べられている冬の郷土料理です。消化酵素も含まれているため、食べ物の消化を助け、胸焼けや胃もたれを防ぐ効果も期待できます。とてもさっぱりとしていました。大根と人参の白と赤がとてもきれいでした。

     今日も、ごちそうさまでした
  •  6年生の教室では、算数科の学習が行われていました。
     今日の学習のめあては、「学んだことを確かめよう。」です。
     子供たちは、教科書の練習問題や計算ドリルなどの問題に取り組むことで、学習内容の定着を図りました。
     子供同士で、確認したり、教え合ったりする姿も見られました。
  •  3年生の教室では、理科の学習が行われていました。
     「電気の通り道」で学習したことを生かして、おもちゃをつくります。
     つくるおもちゃの例として、信号機やパトカー、スポットライト、明かりでポンが、教科書に載っていたのですが、「その他」を選んだ子供が多いことに驚きました。自分で考えて、工夫しようとする子供たちの意欲を感じました。
     「これが設計図だよ。」と、見せてくれました。
  •  5・6年生の給食の様子です。
     「ウインナーソーセージ」と「ボイルキャベツ」をパンにはさんで食べている子供が見られました。美味しそうにパンを頬張る子供たちの様子から、こちらがニコニコになりました。ボイルキャベツがさっぱりとしていました。
     「ほうれん草のクリームスープ」には、ほうれん草のほかに、鶏肉と玉ねぎ、人参、じゃがいもが入っていました。牛乳やバター、脱脂粉乳等を使って煮込んだスープは、心も身体もぽかぽかになりました。
     「プルーン」は、カミカミメニューです。プルーンに含まれる水溶性食物繊維の一つであるペクチンは、腸内にいる細菌の種類や数を良好に保ったり、便通を改善したりする作用が明らかにされています。 また、プルーンには天然の甘み成分であるソルビトールも含まれています。 ソルビトールは、便の水分量を増やし柔らかくすることにより便通を良くする働きがあります。よく噛んでいただきました。

     今日も、ごちそうさまでした
     先週、三者面談が行われました。お忙しい中、御来校いただき、ありがとうございました。
     子供たちの2学期の様子を共有したり、2学期のめあてを振り返り、新たなめあてにつなげたりする、非常に有意義な時間となりました。2学期も、今週で終了となります。子供たちが達成感や満足感いっぱいで2学期を終えることができるよう、働きかけていきます。
  •  2年生の教室では、書写の学習が行われていました。
     今日の学習のめあては、「書き初めのれんしゅうをしよう。」です。書き初めとは、日本の年中行事の一つで、新年になって初めて毛筆で字や絵などをかくことを指します。低学年は、毛筆ではなく、硬筆で書き初めを行います。
     2年生は、「ふるさと」という文字を、ペンを使って、「大きく、堂々と」「バランスを考えて」書きました。
     
  •  月曜日1時間目の1年生の教室では、国語科の学習が行われていました。
     今日の学習のめあては、「しらせたい人に、しらせたいことを手がみ(はがき)でかこう。」です。
     音楽会やアサガオのこと、なわとびのことなど、子供たちは、自分が知らせたい人と知らせたいことを選んで、手紙を書きました。非常に集中して、学習に取り組みました。
  •  3・4年生の給食の様子です。 
     「ぶりフライ」は、衣の中にぶりのうまみがぎっしり詰まっていました。パン粉のサクサク加減とのバランスが絶妙でした。
     「おひたし」とは、野菜を茹でて出汁や醤油で味付けをする日本の伝統的な料理です。平安時代には既に野菜を湯通しして食べる習慣があったとされ、素材の味を活かす調理法として受け継がれてきました。今日のおひたしは、キャベツと小松菜を使いました。彩りがきれいで、さっぱりとしていました。
     「けんちん汁」とは、精進料理のひとつで、根菜を中心に使用したすまし汁です。具材をごま油で炒めてからだし汁を加えて煮込み、しょうゆで味をととのえます。今日のけんちん汁には、豆腐と人参、こんにゃく、ねぎ、じゃがいもが入っていました。だしがしっかりと効いた汁ものでした。

     今日も、ごちそうさまでした
     発熱や頭痛、腹痛等による欠席者が増えています。
     12月19日の2学期終業式を元気に迎えることができるよう、この週末の過ごし方に御配慮ください。
     よろしくお願いいたします。 
  •  6年生の教室では、国語科の学習が行われていました。
     前の時間に、子供たちは、自分の変化や読書経験を振り返り、まとめました。
     今日は、それらを共有します。
     聴く姿勢が素晴らしい!!
     どの子も、学びに向かっていました。
     自分の考えがしっかり書かれていました。
  •  なかよし学級1組では、先日収穫したさつまいもを分ける活動をしていました。
     11月25日に、なかよし学級で育てて収穫したさつまいもを給食室で調理した「さつまいもステック」を、全校児童がいただきました。とても美味しかったですね。

     なかよし学級2組では、国語科の学習をしていました。自分のペースに合わせて、プリントを進めました。
  •  1・2年生となかよし学級の給食の様子です。
     今日の献立は、「ふるさと給食」の献立でした。
     「中華飯」とは、豚肉・玉ねぎ・白菜などを油でいためてスープや醤油を加え、片栗粉でとろみをつけた具を丼飯にかけたもので、日本式中華料理の一つです。今日の中華飯には、豚肉とうずら卵、白菜、もやし、人参とたくさんの食材が入っていて、栄養満点で、ご飯が進みました。野菜がきれいに切られていました。
     「のりポテト」は、じゃがいもだけでなくひよこ豆も油で揚げて、青のりと塩をまぶしました。青のりの緑色がきれいで、塩加減が絶妙でした。
     デザートは、みかん!!今日は、一人当たり1個、提供されました。非常に甘かったです。

     今日も、ごちそうさまでした
     近隣の学校では、インフルエンザによる学級閉鎖が出ているようです。
     2学期も残りわずかとなりました。体調管理をよろしくお願いいたします。