•  3・4年生の給食の様子です。
     「フライドサーモン」は、鮭にデンプンをまぶして油で揚げました。外側がかりっとしていて、鮭の美味しさがいっぱい詰め込まれていました。
     「ポトフ」とは、フランス語で「pot(ポー)」は鍋や壺、「feu(フ)」は火を示すため「火にかけた鍋」といった意味を表し、フランスの家庭料理のひとつとして親しまれてきました。ポトフは、日本でいうところのおでんのような存在の煮込み料理です。日本でポトフといえば、大きく切った野菜やウインナーを鍋に入れ、コンソメスープで煮込んで作るのが一般的です。今日のポトフには、ベーコンとキャベツ、玉ねぎ、人参、じゃがいもが入っていました。野菜が煮崩れないように気を付けたそうです。身体が温まるぽかぽかメニューでした。
     デザートは、給食室手作りの「ぶどうゼリー」が提供されました。ゼリーはのど越しがよく、美味しいですね。

     今日も、ごちそうさまでした
  •  5年生の教室では、国語科の学習が行われていました。
     今日の学習のめあては、「正義について考えよう。」です。
     まず、自分なりに「正義」とは何か考えました。
     次に、友達との話し合いを通して、改めて「正義」について考えました。
     正義とは・・・悪い人からいい人を守る、みんなの笑顔を守る、だれもが安心して平和に暮らせる…など、「守る」ことではないかと話し合いました。
     そのうえで、本文を読みます。
     本文を読み終わった後、「やなせたかしさんが考える正義」について話し合いました。
     やなせたかしさんが考える正義は、子供たちが考えた正義と違ったようです。
  •  1・2年生となかよし学級の給食の様子です。 
     今日の主食は、麦入りご飯でした。麦入りご飯には、腸内環境を整える便通改善の効果があります。また、血糖値の急上昇を抑え、コレステロール値を下げるはたらきがあり、高血圧症や糖尿病などの生活習慣病リスクを軽減します。
     「豚肉の生姜煮」は、豚肉を生姜や玉ねぎとともに、砂糖や醤油などで煮ました。生姜が効いたちょっぴり濃い目の味付けは、ご飯が進みました。ご飯にかけて食べている子供も見られました。
     「アーモンド和え」は、茹でたもやしとほうれん草をアーモンドとともに、和えました。アーモンドが入るだけで、味わいが変わります。香ばしさが感じられました。
     「厚揚げの味噌汁」の中に入っていた厚揚げは、ふわふわでとても食感がよかったです。厚揚げのほかに、大根と人参、ねぎも入っていました。色がとてもきれいでした。

     今日も、ごちそうさまでした
     今日から、三者面談が始まります。
     2学期のめあてを振り返り、今後のめあてをつかむことができたらと思います。
     また、放課後の時間が長くなります。事故やけががないよう、放課後の時間の安全な過ごし方について、御配慮ください。よろしくお願いいたします。
  •  3年生の教室では、算数科の学習が行われていました。

     「まみさんの水とうには4/5L、かずやさんの水とうには2/5Lのお茶が入っています。
     ちがいは、何Lでしょうか。」という問題から、4/5ー2/5と立式しました。

     今日の学習のめあては、「分数のひき算は、どのようにすればいいのかな。」です。
    まず、自分の考えをノートにまとめます。
     図を使って考えました。
     数直線を使って考えました。
     ホワイトボードに書いて、発表します。
     自分の考えを自分なりの方法で、ノートにしっかりと書くことができていて、感心しました。
  •  5・6時間目、第3回 かもちゃん講座(クラブ活動)が行われました。
     活動の目的は、4~6年生の子供が、共通の興味・関心を追究する活動を通して、そのよさを感じ、自分のよさや可能性を生かそうとする態度を養うことです。
     今日は、今年度最後のかもちゃん講座でした。
     歴史 ~ 火起こし体験
     パソコン ~ プログラミング
     屋内スポーツ ~ ドッジボール
     絵画・イラスト ~ まとめ
     自然科学 ~ 逆立ちコマ
     小物・手芸 ~ クリスマスツリー
     工作 ~ 陶芸体験
     3年生が、かもちゃん講座(クラブ活動)を見学しました。
     講師を務めてくださった皆さま、ありがとうございました。
  •  5・6年生の給食の様子です。 
     「ツナのトマトソース煮」は、パンにとてもよく合います。ツナ缶と細かく切った玉ねぎをトマトベースの味付けし、仕上げました。パンにはさんで食べている子供が見られました。
     「白菜スープ」には、白菜とベーコン、人参、チンゲンサイが入っていました。白・赤・緑の彩りがきれいなスープでした。
     「キャラメルポテト」は、さつまいもを小さく切って油で揚げたものにバターや砂糖を絡めました。思わず笑顔になってしまう美味しさでした。さつまいもを均等に切り、グラニュー糖がサクサクするように絡めたそうです。

     今日も、ごちそうさまでした
  •  3・4年生の給食の様子です。 
     今日の献立は、中華料理でした。
     「麻婆大根」の「麻婆」といえば、「麻婆豆腐」ですが、今日は豆腐ではなく、大根が入っていました。大根に味がしっかりしみこむように、煮たそうです。濃厚で、ちょっぴり辛い味付けで、美味しかったです。
     「餃子」は、低学年は一人1個、中学年以上は一人2個、提供されました。中華料理と言えば餃子ですね。美味しさが皮の中にぎゅーっと詰まっていました。
     「もやしの中華あえ」は、茹でたもやしを醤油やごま油で味付けしました。さっぱりとしていました。

     今日も、ごちそうさまでした
     今朝は、一段と冷え込みました。
     近隣の学校では、インフルエンザによる学級閉鎖になっているようです。
     「早寝・早起き・朝ごはん」をよろしくお願いいたします。
  •  1年生の教室では、国語科の学習が行われていました。
     今日の学習のめあては、「ぴょんぴょこかえっていくたぬきとおかみさんの気もちをかんがえよう。」です。
     子供たちは、ワークシートに「たぬきがおもったこと」と「おかみさんがおもったこと」を書きます。
     自分の考えを発表したり、友達の意見を聞いたりして、深め、高め合っていきます。
  •  1・2年生となかよし学級の給食の様子です。 
     おでんは日本全国に共通する料理の名前というわけではなく、関西地方ではおでんのことを「関東煮」または「関東炊き」と呼ぶことがあります。関西におでんという言葉が浸透し始めたのは最近のことです。この関東煮と関東炊きは同じ料理を指しています。関西では「かぼちゃを炊く」など、具材に煮汁を含ませて煮ることを「炊く」と呼びます。なぜ関西ではおでんのことを関東煮(関東炊き)と呼ぶのか、それには諸説あります。関東発祥の煮物だからという説や、関東大震災によって移住してきた関東人が関西に広めたという説、また江戸時代に関西を訪れた中国人が広め、「広東煮(かんとんに)」という読み方が変化して関東煮になったという説などさまざまです。関東煮ではおでんと同じようにかつお節をだしに使いますが、薄口しょうゆを合わせた甘い味付けが特徴です。今日の「関東煮」には、うずらの卵や鶏肉、昆布、大根、こんにゃく、人参、里芋が入っていました。かつお節のだしがしっかりと食材にしみ込んでいました。
     「大豆のから揚げ」は、カミカミメニューです。大豆にでんぷんをまぶして油で揚げました。よく噛んでいただきました。
     「白菜の即席漬け」は、とてもさっぱりとしていました。

     今日も、ごちそうさまでした



     
  •  2年生の体育科「ハードル遊び」がありました。今日のテーマは「気持ちよく走りやすいコースを作ろう」でした。子供たちは、ミニハードルや箱、フラフープ、バーなどを並べたコースを作りました。走りやすいコースにするには、障害物をどのような間隔で置くかがポイントです。自分たちで作ったコースを実際に走ったり、走った感想を話し合ったり、発表したりして、またコースを作り直して走りました。子供たちからは「テンポよく走れるコースがいいね」という意見が出ました。素晴らしいですね。