「ボロニアソーセージフライ」のボロニアソーセージは、北イタリアのボローニャが原産地とされ、豚肉や牛肉などのひき肉で作られるソーセージです。見た目はピンク色で、太さは36mm以上のものと日本農林規格(JAS)で定義されています。生で食べる場合は薄切りにしてサンドイッチの具材にしたり、チーズや野菜で巻いたりするのがおすすめです。また、火を通すと肉らしい風味を楽しめます。今日は、フライにしていただきました。衣の中にソーセージのジューシーさが詰まっていました。
「リヨネーズポテト」は、薄切りにしたじゃがいもと玉ねぎを炒め合わせた料理です。 リヨネーズの名前の由来はフランスのリヨン地方の料理からきています。 じゃがいものほくほくさと玉ねぎが混ざり合っていました。
「カレースープ」には、豚肉とキャベツ、玉ねぎ、人参、タアサイが入っていました。タアサイは中国が原産の野菜で、日本にやってきたのは80年前頃といわれています。ぱっと見は小松菜や青梗菜、ほうれん草ににている印象がありますが、よく見ると全く別物です。旬は12~2月頃の冬で、収穫量が最も多いのは2月頃だそうです。国内では主に茨城県、静岡県で栽培されています。たくさんの食材が入っているスープは、食べ応えがありました。
今日も、ごちそうさまでした
