2025年11月

  •  図工科の学習の様子です。
     表面にでこぼこがあるものを見つけたら、薄い紙の下に、表面にでこぼこのあるものを置き、紙の上から色鉛筆などで力の加減をしながらこすることで、下にあるものの形を浮かび上がらせる技法を楽しんでいました。
     手のひらで、まずは感触を確かめていた子供たち。
     色鉛筆の持ち方を少し工夫して、上手にこすり出していました。
     色を変えるだけで、印象が違って見えるのが不思議でした。
     こすり出された色や形から何を思い浮かべるのかな。
     
  • みどり活動

    2025年11月27日
      みんなでチューリップの球根を植えました。
      何色の花が咲くかしら。
      プランターの大きさを考えて、球根と球根の間隔に気を付けました。
      上級生と下級生とで協力して活動することができました。
      春が楽しみです。
    • すてきな音色

      2025年11月26日
        コントラバスとビオラの演奏家の方が来てくださいました。
        お腹に響く音のコントラバス。バイオリンのおじいさん。
        暖かく、豊かに響く感じのビオラ。バイオリンのお姉さん。
        そして、ピアノの音色も合わさると、どうしてこんなにも心揺さぶられる気持ちになるのでしょう。

        音楽の時間に聴いたことのある曲。
        アニメ映画で使われた曲。
        楽器にまつわるお話を交えて、私たちを楽しませてくださいました。
        本当にありがとうございました。
         
      • 体育の時間

        2025年11月25日
          持久走の練習、鉄棒の練習、体力づくりの運動などなど、いろいろ頑張っている様子です。
          体がさかさまになる感覚、自分の体を自分の腕で支えること、どれも大切にしたいものです。
        • 杉の子の日

          2025年11月24日
            杉の子の日の朝、大分気温が低くなってまいりました。
            手袋を付けている子の姿も見られます。
            ポケットから手を出し、元気に登校できて、すばらしい。
            地域の皆さんは、子供たちの大きくなってきた様子を、とても喜んでいらっしゃいました。
            明るい挨拶が響きました。

             
          • 移動図書館「ぶっくる」が来校!

             給食を終えた子供たちが、カードを持って集まってきました。
            「前に借りたけれど、もう一度読みたかったから。」
            と、自分の趣味のことが載っている本を借りていく子がいました。
             総合的な学習の時間で学んでいる内容から発展させて、「来年度はこんなことをしてみたい」という思いをもって、図鑑を借りていく子もいました。
             読書の秋です。秋の夜長、本と仲良しになろう。
             
          • ピアサポート

            2025年11月20日
              ハッピーエンドのお話をつくろう!

              何気ないひと言。
              ある人は肯定的に受け取り、別のある人はマイナスのイメージに受け取ることがあります。
              その人のその時の気分にも左右されるものかもしれません。
              ひとりひとりが、できるだけ穏やかな気持ちで生活できたら、と願います。
              どんな声掛けがいいのか、縦割りのグループで考えました。
              次回は、今回考えたストーリーで、役割演技を行いたいと計画しています。
            • サーラ音楽鑑賞教室

              2025年11月19日
                 今年度も、サーラ音楽ホールで音楽鑑賞教室を行うことができました。
                 下級生は、本校体育館からのリモート参加です。
                 フルート、バイオリン、ピアノの演奏家さんたちとともに、リコーダー練習曲「小さな約束」を演奏しました。
                 演奏家の皆さんとのセッションは貴重な体験でした。
                 また、ステージ裏の技術系スタッフの皆さんや舞台監督さんのお仕事の様子も知ることができました。
                 いろいろな立場の皆さんの協力のもと、ひとつのステージが出来上がることが分かりました。

                 午後には、システックさんに見学に行かせていただきました。
                 工場内の見学、ネジ締めチャレンジ、デモ機を動かす体験をすることができました。
                 機械と人が力を合わせて、作業している様子を間近で見ることができました。
                 ネジを回すドライバーを持つときは、少し緊張した様子の子供たちでした。
                 デモ機はどんなプログラミングをするのか、興味深く感じました。
                 わたしたちのためにたくさん準備をして迎えていただいたシステックさんに、そして、この場を提供してくださったサーラ音楽ホールの皆さんに感謝いたします。
                 本当にありがとうございました。


                 
                下級生は体育館から「おーい!」
                ピアノ、フルート、バイオリン演奏家の皆さん
                みんなで「浜松市歌」を歌います。
                浜松市歌、上手に歌えたね。大きな声が聴こえたよ!
                サーラ音楽ホールから感想を伝えました。
                演奏家の方々を目の前にして、音楽鑑賞できるってすばらしい♬
                子供たちのリコーダー演奏に花を添えてくださいました。
                実装機という機械が、基盤に小さな小さな部品をすごい速さで付けるのだそう。
                機械と人が協力して作業をしていました。
                ものづくり体験 ネジ締めにチャレンジ。
                5つのネジを何秒間で締めることができるかな。
              • 社会 オンライン見学

                2025年11月18日
                   スズキ自動車の見学をオンラインで行いました。
                   働く車をつくっている磐田工場の様子を説明してくださいました。
                   そこで働く方々のお話も聞くことができました。いろいろな職種(立場)の方のお話を興味深く感じました。
                  ・工程について
                  ・どんなことに気を付けて仕事をしているのか
                  ・仕事のやりがいはどんなところか
                  など、いろいろなお話をしてくださいました。

                   「ひとりでつくっているのではなく、チームでつくっている」という言葉が心に残りました。
                   自動車工場のみなさん、ありがとうございました。
                • 今日は本当に穏やかないいお天気。
                  今年度も、地域の皆さん、生活面・学習面でお世話になった方々をお招きして、ぎんなん祭りが開催できましたこと、うれしく思います。
                  早朝からお出掛けくださいまして、ありがとうございました。

                  皆様方の御協力や温かい見守りのおかげで、子供たちは、練習の成果を十分発揮できたと思います。
                  楽しい時間はあっという間。
                  スローガンどおりの、素敵な時間を過ごすことができました。
                  本当にありがとうございました。