• 給食のメニューは、「ごはん、牛乳、生揚げのそぼろあえ、大学いも、みそ汁」でした。
    生揚げは、大豆から作られる食べ物の一つで、豆腐を厚切りにして、油で揚げて作ります。大豆は、栄養価の高い食べ物ですが、そのままでは固くて消化されにくいことから、昔の人々は、大豆の栄養を生かすために、大豆を加工して食べてきました。大豆を加工して作られたものには、豆腐やきなこ・納豆・ゆば・みそなどがあります。その他にもどんなものがあるか調べてみましょう。
  • 校外学習へ行ったよ!

    2024年11月27日
      3年生は校外学習で、「浜松市博物館」「うなぎパイファクトリー」に行ってきましたsmiley
      浜松市博物館では、昔の道具や家の様子を見ました。
      昔の冷蔵庫は氷を使って冷やす仕組みになっていることにとても驚いていました [cool]
      アイロンを実際にかけてみる体験では、火熨斗(ひのし)、炭火アイロン、電気アイロンの3世代のアイロンに触れました。
      「しわの残り方が違う」「動かしやすい」など、それぞれの道具の特徴や違いについても考えながら体験できました。
      昼食は広場で楽しく食べました。
      教室ではないところで食事ができて、気持ちが良かったですねsmiley
      うなぎパイファクトリーでは、工場の様子を見学しました。
      コンベアでパイが焼かれたりバターを塗ったりする様子を見て、「すごい」と工場の工夫に気付きました。

      とても充実した学びになりましたsad
    •  27日(水)の昼休み、ランチタイムコンサートがありましたいろいろな種類の金管楽器をふいたり、金管楽器の演奏を聴いたりできるコンサートです
       体育館前の廊下には、開始を待つ子供たちの長蛇の列ができていましたsad初めて本物の金管楽器に触ったり、プロによる金管楽器の演奏を聴いたりする子も多く見られ、親しむことができましたとても貴重な体験ができましたsmiley
      プロの方の演奏は素晴らしく、体育館中に良い音色が響き渡っていました
      演奏途中には、楽器紹介もしてくださいました
      浜松祭りのねりや、テレビ番組、CMの曲など、よく知っている曲を演奏してくださったので、子供たちは大喜びでしたsmiley
      体験コーナーでは、実際に金管楽器をふかせていただきました
      指導員の方に吹き方を教えていただきました。なかなか音が出ない子、すぐに音が出た子・・・いろいろでしたが、どの子も本当に楽しそうですsad
      体験コーナーは大人気で、どの楽器も順番を待つ子が大勢いました
    • 給食のメニューは、「ごはん、牛乳、ポークカレー、いんげん豆のサラダ、キウイフルーツ」でした。
      いんげんまめは、アメリカで発見され、ヨーロッパや中国など、世界中に広まっていきました。そして、日本へは江戸時代に、中国のお坊さんによって伝えられ、そのお坊さんが「いんげん」という名前だったことから、「いんげんまめ」という名前がついたといわれています。今日のいんげん豆のサラダには、白いんげん豆と金時豆が入っています。見た目は違いますが、両方ともいんげん豆の仲間です。
    •  4年生は、総合的な学習の時間に福祉について学習しています
      今までに大勢の方々から話を聞いたり、体験したり、自分たちで調べたりしながら学習を深めています
       20日(水)には、目の不自由な方を講師にお迎えしてお話を聞き、自分たちができることを学びましたsad
      子供たちのために大勢の方々が来てくださいましたありがとうございます
      盲導犬を初めて見る子がたくさんいました街中で見掛けたら、どう行動すればよいか教えていただきました
      使用している道具も見せていただきました「音声で教えてくれれば、時刻も分かるねsmiley
      「白杖は、短く折りたたむことができたよこれなら、持ち運びも便利だねsmiley
    • 給食のメニューは、「パン、牛乳、鶏肉の米粉揚げ、アーモンドのサラダ、かぶのシチュー」でした。
      米粉とは、お米を粉に引いたものです。揚げ物の衣には、小麦粉を使うことが多いですが、米粉でも衣として使うことができます。米粉は、小麦粉と比べると、油を吸収する量が少ないので、ヘルシーに仕上がり、揚げたあとはサクサクとした食感を長く保つことができます。今日は、鶏肉に米粉と片栗粉を混ぜた衣をつけて揚げた米粉揚げです。食感の違いを感じながら、いただきました。
    •  音楽室には、様々な楽器があります。しかし、トランペットなどの金管楽器は、置いてある小学校も限られていて、生の音にふれる機会はありませんmail
       そのような中、20日(水)の5時間目の音楽の時間に、3年生が金管楽器の演奏を聴きました
       学校運営協議会を通じて、保護者の方で金管楽器を演奏できる人を募ったところ、数名の方が来校し演奏してくださったのですsmiley本物の楽器を見ながら、生の演奏を聴くことで、子供たちは様々な思いをもったと思います

      昼休み、練習の様子を他の学年の子たちに公開しました大勢の子たちが音楽室に集まり興味深そうに見ていました
      楽器を持たせてくれましたenlightened「こんな重い楽器をも持って演奏するなんてすごい
      3年生に向け、楽器ごとに演奏してくださいました音色の響きの違いがよく分かりましたsmiley
      生の音は迫力があり、体全体で音の響きを感じ取っていましたsurprise
    • 給食のメニューは、「ソフトめん、牛乳、ミートソース、さつまいもコロッケ、ボイルキャベツ」でした。
      さつまいもは、8月から収穫が始まり、秋に旬を迎えます。暖かい地域での生産が盛んで、1年を通して暖かい静岡県でも多く作られています。さつまいもには、かぜに負けない体づくりに役立つビタミンCや、おなかの中をきれいにしてくれる食物せんいが多く含まれています。今日のコロッケには、浜松市産のさつまいもを使っています。
    •  21日、22日の2日間、神久呂中学校2名の生徒が、職場体験に来ましたsmiley3年、4年のクラスにそれぞれ入り、終日に渡って、先生の仕事を体験したり、児童との関わり方を学んだりしました
       初日は、どう動いてよいか分からなかった中学生も、2日目になると、自分から子供たちに声を掛けたり、支援をしたりする姿が見られましたsmiley中学生のお兄さんがいてくれて、子供たちもとても嬉しそうでしたsmiley
       先生の仕事のやりがいを感じてもらえたかな
       タブレットの操作方法を、優しく教えてくれましたsad
       子供への声の掛け方や支援の仕方も学びました
       困ったら助けてくれる中学生が近くにいてくれて、子供たちも安心して学習に取り組んでいました
       給食当番の健康チェックにも挑戦しました
    • 給食のメニューは、「麦入りごはん、牛乳、いわしのみそだれかけ、切り干しだいこんの煮つけ、すまし汁」でした。
      11月24日は、「いいにほんしょく」という語呂合わせから、「和食の日」になりました。日本人の伝統的な食文化について見直し、和食の大切さについて考える日です。そして、和食の味わいの中で最も重要なのが「だし」です。「だし」は、みそ汁やすまし汁のベースとなるだけではなく、煮物やおひたしなど、さまざまな料理の味の鍵にもなります。今日のすまし汁のだしは、昆布とかつお節でとりました。