もし、校舎内に不審者が入ってきたら
・・・子供たちを守るために、私たち職員はどんな行動をとればよいのか
昨日24日に西警察署の方を講師にお迎えして、職員対象の防犯研修を行いました
警察の方が不審者となり、職員が子供役、教師役となり、実際に動いてみました
終了後、動きを振り返りながら、警察署の方からご指導をいただきました
不審者対応は、不審者の言動、どこから入ってくるかによって、対応は変わってきます
大事なのは、子供たち、職員の命を守るためにどのような行動をとればよいのか知ることです
とても有意義な研修となりました


昨日24日に西警察署の方を講師にお迎えして、職員対象の防犯研修を行いました


終了後、動きを振り返りながら、警察署の方からご指導をいただきました





子供役、担任役になった先生方は、どこに不審者が入ってくるのか知らされずに、訓練に参加しました


発見した職員が、不審者を刺激させないように、丁寧に声を掛けます
情報の共有、複数対応が求められます



さすまたをどのタイミングで出すのか、これも判断が必要です


「子供たちをどう避難をすればよいのか?」「鍵のない部屋の場合は、どうするのか?」「警察に通報するタイミングは?」など、多くの質問が先生方から出されました
