• 4年生は、総合的な学習の時間に、福祉講座を開きました
    NPOの方講師に、目の不自由な方や盲導犬について理解を深めました。
    講師の先生のお話を伺ったり、実際のデモンストレーションを交え、盲導犬の働きについて知ることができました。
    浜松の地域の人々に学び、様々な関わりの中で、子供たちは成長していきます。
    様々な立場の人々との出会いを通して、思いやりの心や他者を理解する気持ちを育むことへとつなげます。
    「誰もが暮らしやすい社会」の実現に向けて
  • 2年生は、生活科の学習で、学区にある浜松市立東図書館の見学に行きました
    学校支援ボランティアの方々の温かな見守りの中、元気よく出発です。
    地域施設との出会い
    子供たちの心の世界も広がっています
    感謝の気持ちでいっぱいです。
  • 全校朝会

    2025年10月15日
      今朝は、全校朝会
      代表児童による挨拶の後、校長先生、「開き合い部」部長の先生から、オンラインでメッセージが伝えられました。
      令和7年度後期
      「グランドデザインパートⅡ」についても紹介され、各教室や廊下など様々な場所に新たなグランドデザインを掲示して、皆の進む方向を示しています。
      一人一人の蒲桜が咲くように、思いやりと笑顔があふれる学校を皆でつくっていきます
       
    • 運動委員会(6年生)が創意工夫して、イベントを開いています。
      1年生は、運動委員会のお兄さん、お姉さんの指示に従い、楽しく活動できました。
      こうして子供たちが主体になり、企画運営できることの価値を感じます。
    • 3連休明けの火曜日。子供たちは元気に登校する子が多かったです。
      この3連休にはお祭りがあったのですが、学校生活は通常通り落ち着いてスタートを切りましたlaugh
      今週から運動委員会主催の「ドッジボールイベント」が始まりました☆
      スポーツの秋に全校のみんなが楽しく運動に取り組んでもらいたいという、運動委員会の思いからこのイベントが企画されたのです
      今日は1年生のイベントの日。体育館では楽しそうな声が響き渡りましたwink
      安全上、教員は付いていますが、イベントの企画・運営はすべて運動委員会の手で進められます。
      司会や時間計測、レフリーなど自分たちで考えて進めていく姿に頼もしさを感じました
      体育館の隅を見ると、水分補給用の水筒が集められて置かれていたのですが、その目印となるコーンには、とても分かりやすい目印が…。こんなところまで気付いて準備する6年生・運動委員!さすがですwink
      ドッジボールイベントは、今日から始まりました!
      来週の火曜日まで学年ごとにドッジボールイベントが行われますsad今日は、1年生と6年生・運動委員ががんばる姿が見られました
      さあ、秋のさわやかな気候の中、運動に学習にどんどん取り組む蒲小の子供たちをこれからも応援していきます
    • 古い歴史のある蒲神明宮。
      こうして今年の例大祭は終わっていきました。
      地域の誇り、蒲神明宮をいつまでも大切に…
      ※写真は許可を得て、掲載しています。
    • ラッパの音が鳴り響き、おはやしの音と融合しています。
      多くの子が参加したり見物に来たりしていました。
      ※ 写真は許可を得て掲載しています。
    • 屋台が境内に勢ぞろい!
      こんな光景はなかなか見ることができません。
      拝殿にしっかりご挨拶するため、丁寧に一つずつの屋台を動かしていきます。
      見事な風景でした。
      各町内の屋台では、それぞれにおはやしが演奏されています。
      華やかです。
      本校の子供たち、張り切っていました。
    • 10月11日、12日は蒲神明宮例大祭でした。
      お天気が心配されましたが、滞りなく無事に行われました。
      大変厳かな神事が行われています。
      本校の子供たちが拝殿で舞った様子も圧巻でした。
      ※写真は許可を得て、掲載しています。
       
    • 10月12日(日)3連休の中日です。みなさん、どのようにお過ごしでしょうか?
      今日は蒲神明宮・例大祭の2日目。昨日(前夜祭も含めると一昨日ですねangel)から、蒲地域はとても盛り上がっています
      昨日は雨が降った時間帯もありましたが、無事にお祭りができたようですsad
      本日の天気はどうでしょうか?お祭りに参加されている方々…体調管理に気を付けて、お祭りを楽しんでくださいlaugh

      お祭りの様子を記事としてあげたいところですが、まだこのブログを書いている時点では用意ができていませんので悪しからずangry

      そのかわり、いつも学習や心のよりどころとしてお世話になっている『蒲神明宮』についての記事をお送りしたいと思います
      今日は生成AIを使って、蒲神明宮について聞いてみました。
      「蒲神明宮について教えて!」
      すると、こんな回答が返ってきました。

      蒲神明宮は、静岡県浜松市中央区神立町に鎮座する、浜松で最も古いとされる歴史を持つ神社の一つです。

      主な情報
      御祭神:
      内宮:天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)
      外宮:豊受比売神(とようけひめのかみ)ほか

      ご利益: 地元では御祭神である天照大御神を「ごしんさま」と呼び親しみ、日の神として「願い事なら全てをかなえてくれる」という頼もしいご利益があると言われています。学業成就、諸願成就、五穀豊穣など。

      歴史と由来:
      創建は、大同元年(806年)と伝えられています。
      藤原鎌足の子孫である藤原静並(ふじわらのしずなみ)公が、伊勢大神の神託を受け、この地を開拓し、伊勢神宮に「蒲御厨」として寄進しました。
      その地に伊勢神宮より分霊を勧請して創建されたのが、蒲神明宮の起源とされています。
      静並の子孫は「蒲氏」を名乗り、明治時代まで代々神職を世襲しました。

      源範頼とのゆかり:
      源頼朝の異母弟である源範頼(みなもとののりより)は、この蒲御厨で生まれ育ったことから「蒲冠者(かばのかじゃ)」と呼ばれました。
      境内には、範頼ゆかりの「蒲ザクラ」の苗木が植えられています。

      祭事
      毎年10月第2土曜日・日曜日には、明治時代から続く蒲神明宮例大祭が行われ、蒲地区の絢爛豪華な御殿屋台が神社に集結します。

      浜松市内でも特に歴史の深い神社で、深い緑に囲まれた清々しい雰囲気を持つ場所として知られています。


      と、出てきました。
      でも実を言うと、ところどころ「読み間違い」があったり、情報として正しいのかな?と思うところがあったので、修正を加えています。
      このように生成AIの情報も上手に使いながら、でも自分でしっかりと正しいかどうか調べるということは、子供でも大人でも大切なことだと思います。
      だからこそ、しっかりと自分の目で見て、感じることが出来るときには、本物に触れるということが一番の学びだと思います。
      蒲小の教職員は、本年度の夏の研修で蒲地域に実際に出掛け、子供たちと同じように『地域』を感じ、『地域愛』とは何かを考えましたlaugh
      その経験があったからこそ、2学期になってからの子供たちとの会話の中でも
      「先生もそこ知っているよ」
      「蒲神明宮、森が神秘的だよね」
      「屋台小屋があるね。お祭り楽しみだね。」
      など、子供と一緒に地域について語ることができているようですwink

      教職員は休日なので、実際に蒲神明宮のお祭りを見ることができるのは、数名かもしれません。
      でも、蒲のお祭りについて子供たちから聞くことを来週以降楽しみにしています
      さあ、お祭りに参加される方は、事故・けが・体調不良に気を付けて、お楽しみください!
      では、よい週末をお過ごしくださいsmiley
      ※以下の写真は、教員研修「夏の蒲地区フィールドワーク」の時に撮影した写真です