2025年

  • 参観会 ③

    2025年6月12日
      参観会に多くの保護者の方にお見えいただきました。
      本校は「毎日が参観日」「毎日が教育相談日」として、開かれた学校づくりに努めています。
      もし気になることなどがありましたら、お気軽に学校までお申し出ください。
    • 参観会②

      2025年6月11日
        参観会の授業風景です。
        子供たちは、学習活動を通して、友達と関わり、様々な考えに出会います
        思考の世界を広げる出会いです。
      • 参観会①

        2025年6月11日
          参観会に、たくさんの保護者の方々が御来校くださいました。
          子供たちは、友達と関わり合いながら学習を進めます。
          保護者の方々に見守られて、とてもうれしそうでした
          保護者の皆様、ありがとうございました。
           
        • 今日は、参観会
          今回は、授業公開の前に、家庭教育講座として、情報モラル講座を開きました。
          講師として、浜松市教育委員会の指導主事が来校くださり、たくさんの保護者の方々の御参加とともに、皆でお話を伺いました。
          デジタル依存状態は、脳の成長にも影響するそうです。
          実際に脳の写真を見せていただきました。
          講師の先生は、「理解・共感・支援」を大切に、子供の声に耳を傾けることが大切とお話くださいました。
          皆で、できるところから、始めていきませんか。
          子供たちの素敵な未来にむかって
        • 落とし物展示

          2025年6月10日
            参観会にあわせて、「落とし物展示」をしています。
            保護者の方にもみていただき、ありがとうございました。
            南校舎1階昇降口前です。
            しばらく展示しますので、もし、自分のものだと見つけたら、職員室の先生(近くの先生)に伝えてくださいね。
          • 5年生の給食の様子

            2025年6月9日
              5年生の各教室をまわってみました。
              「今日の給食もおいしいよ」
              「もりもり食べています」
              高学年用の量になりましたが、みんなうまく配膳しています。
            • 1年生の給食の様子

              2025年6月9日
                1年生の皆さん、給食の配膳、片づけにもずいぶん慣れてくれました。
                静かに食べることもできています。
                とても立派です。
                明日は小学校生活最初の「授業参観」です。
                成長の様子をどうぞご覧ください。
              • 6月8日(日)学校はお休みですので、いつものように予約投稿でお届けします
                天気予報では「」や「」のマークが出ていましたが、実際はどうでしょうか?
                本日の記事は、以前にも使わせていただいた「蒲小のアーティストたち」というタイトルです
                5月中や6月に入ってから撮りためていた写真の中から、2年生の図工の授業の様子をお届けします

                ある日の2年生の教室をのぞくと、3学級がそれぞれの教室で図工に取り組んでいました
                白い画用紙を大胆に切り、何やら形をつくり出しています
                そして、その紙を黒い画用紙の上にはり付けていました。重ねて置いたり、台紙からはみ出したり…子供たちはあれこれ考えながら取り組みますblush
                作品作りに取り組んでいるときって、大体、一心不乱に作業をする子と「先生、見て!」と見せてくる子の2パターンに分かれますangelどちらの姿も楽しさが伝わってきていいものですlaugh
                同じく2年生の図工ですが、隣の教室をのぞいてみると、なんともダイナミックな光景が
                学校で集めていたペットボトルキャップが教室の床にちりばめられていました
                子供たちからは歓声が上がり、本当に楽しい様子が伺えますwink
                ペットボトルキャップをまじまじと見ることは少ないかもしれませんが、たくさんの色があって、本当にカラフル!
                同じ色かな?と思っていても、並べると濃淡で多少の違いがあることに驚きました。
                 
                ペットボトルキャップを並べたり、積んだりと、様々なアイデアを出し合いながら、グループの友達と作品作りに励んでいました
                そして、また同じく2年生!隣の教室をのぞいてみると
                カラーセロハンを重ねて、光に透かして、出来上がった色を楽しんでいる様子でしたsad
                「赤と青を重ねると…」「むらさきっぽい!」
                「3つの色を重ねたら…」「色が濃くなって見えにくい!」など、セロハンを使って色の三原色を肌で感じていました。
                これが、光を当てると…光の三原色についてもこれからの学び(5年生の理科で学習予定)につながっていくわけです

                子供たちの楽しそうな表情が印象的でしたwink
                子供たちが夢中になって何かに取り組んでいる姿って、とても魅力的です!
                そして、友達とアイデアを出し合いながら協働して創り上げていく体験ができることも素敵です!
                2年生の図工の姿から、「個」「関わり」どちらも大切なことだと感じましたlaugh

                これから雨の日も多くあるでしょう
                そんな時には、落ち着いて作品作りに取り組むのもどうでしょうか?
                蒲小のアーティストたち、またたくさんの作品を見せてくださいねfrown
              • 6月7日(土)6月最初の土曜日、いかがお過ごしでしょうか?
                今週は、雨が降ったり、暑い日があったりとジメジメすることが多かったです体調を崩されないよう、御自愛くださいlaugh
                本日は土曜日、学校は休みですのでいつものように予約投稿でお送りいたします

                本校では、3名の教育実習生が実習に励んでいます
                その内の1名が3週間の実習を終えましたfrown3週間前は「子供たちの前で自己紹介するだけでも緊張するbroken heart」と言っていましたが、今では子供たちに堂々と指導をしたり指示をしたりすることもでき、すっかり『先生』の顔になりましたwink
                教育実習は、大学で学ぶ知識や理論を実際に教育現場で実践経験をすることで、教師に必要な知識や技術を実践的・多面的に学ぶものです。そして、教師としての愛情や使命感を深め、将来の教員としての能力や課題を自覚する場でもあります
                今回、実習期間を終えた実習生は3年生の学級に所属し、本校の教員が指導教官(今回は所属した学級の担任)として指導や助言を行いました。
                実習生は授業を行いますが、子供たちの学びを深めるためにも学級経営や子供理解や学級経営の大切さを第一に伝えていましたcheekyそして、授業に向かう姿勢についても、子供たちに付けたい力は何か考え、授業構想を練り、準備を重ね、発問や板書計画を考え、…などなど授業研究が教師の力量につながり、子供たちの「学び」につながることが分かったと思います。
                実際に水曜日に行った算数科の研究授業では、子供たちの実態を考えた課題提示や子供たちが主体的に学んだり、友達と関わったりしながら学ぶ姿が見られました
                提示した課題は、実際に給食で出た「うずらのたまご」について。子供たちは興味深々!
                一人学びでしっかりと自分の考えをもつ
                おはじきを使って、実際に確認してみる方法も!
                学びの交流でも意見がたくさん出ます
                身を乗り出すくらいに「伝えたい!」
                一緒にやってみて確認をする子たちの姿も
                「4人に3個ずつ分ける」
                「4人に1個ずつ分けていく」
                「まず2個ずつ分けていくと、4個余るから…」
                全体での交流でも何通りもの考えが出てきて、活気ある様子
                落ち着いた立ち振る舞いsmiley

                金曜日に実習を行っている学級を訪れてみると、なぜか多くの子が泣いていますmail
                「どうした!?」と心配しましたが、子供たちが自分たちで考えた「お別れ会」を行っていたのですsurprise
                子供たちからは実習生へのお礼の言葉や手紙が渡され、実習生からは子供たち一人一人に、その子の名前がローマ字で書かれたカードを渡されました。ローマ字は3年生で学習をします。子供たちのこれからの学習につなげて用意をしてくれたのです
                実習生からたくさんの「ありがとう」子供たちからもたくさんの「ありがとう」が叫ばれ、教室中が「ありがとう」であふれていました

                 

                多くの子供たちが、実習生が、指導教官の学級担任も、撮影者の私も
                胸がグッと熱くなり、涙があふれてきましたmail

                子供たちから「授業がとても分かりやすかった」「一緒に遊んでくれた」「ダメなことは注意してくれた」「名前を呼んでくれた」…実習生の先生と過ごした3週間は短いけれどたくさんの「ありがとう」の気持ちをもつことができたみたいですwink

                我々教員は、子供たちの成長に関わることができるとても素敵な仕事ですそれだけ、責任も感じる仕事です
                実習生の姿から熱い気持ちをもらったなと感じ「さあ、これからも蒲の子供たちのために、浜松の子供たちのために、未来を生きていく子供たちのために、頑張ろう!」という気持ちをもちました
              • 園芸委員会が、学校花壇に花の苗を植える活動を行いました。
                地域の団体「町の花づくりグループ蒲」の皆さんが、子供たちに温かく声を掛け、活動を御支援くださいました。
                地域の方々とともに植えた花々で、学校のみんなを笑顔に
                御協力、ありがとうございました