2025年

  • 6年生は、総合的な学習の時間に、「生き方講座」を開きました。
    社会で活躍される地域の方々をお迎えし、お話を伺うことを通して、自分自身の生き方について、考えました。
    蒲小学校は、152年の歴史の中で、これまでに、一万数千人の卒業生を輩出しています。
    今日、講師として来校してくださった方々の中にも、蒲小学校の卒業生がいらっしゃいました。
    様々な生き方にふれ、様々な世界を垣間見ました。
    子供たちの素敵な未来へとつながっていきます
  • 全校朝会

    2025年6月19日
      全校朝会を開きました。
      6年生代表児童による挨拶で、さわやかな一日のスタートです
      校長先生から、大切な命についてのお話をいただきました。
      一人一人のかけがえのない命
      皆の命を輝かせて、それぞれの蒲桜が咲きますように
    • 沖縄とつながろう!

      2025年6月18日
        今日の給食のメニューは「沖縄料理」でしたindecision
        おかずは「マーミナチャンプルー」
        「マーミナ」は「もやし」のことです。
        デザートには、フルーツミックスが出て、南国の気分を味わいましたwink

        ということで、今日の昼休みには多目的室で『沖縄とつながろう』イベントを行いました。
        ↓のようなイベントです。
        蒲小学校と沖縄をオンライン会議システムでつなぎ、沖縄在住の方から沖縄の文化や自然について教えていただきました
        今回、沖縄のことを教えてくださったのは、琉球大学の梅村正幸先生です。

        梅村先生から
        「沖縄の冬はとても暖かくて、半袖で過ごすことも多いですよ
        「今日の沖縄の気温は32℃くらいで、浜松は35℃くらいなので、浜松の方が暑いですよ
        と教えていただくと、聞いている子たちからは、驚きの声が上がりましたcool

        また、浜松と沖縄は1300km以上離れていて、同じ日本だけれど、気候や生活の仕方、文化、歴史が違うところもあるということを教えていただきました
        今日のイベントは自由参加で、途中の入退場もありだったのですが、合計で150名くらいの子供たちが参加してくれましたwink
        特に5年生の参加者が多く、社会科「あたたかい地域の暮らし」の学習をして、興味を持って参加してくれた子もいたみたいです。

        給食のメニューから「沖縄」を感じ、沖縄の方の話から、よりリアルな「沖縄」を感じるlaugh
        参加した子たちからは「沖縄に行ってみたい!」「沖縄のカラフルな魚を見てみたい!」という感想が聞かれたり、中には「浜松と全然違うことが分かったよ!」「沖縄の学校はどんな様子なのかな?蒲小とは違うのかな?」と、自分が生活している蒲地区や浜松と比べて考える子もいて、感心しましたsad

        今回、沖縄とつながることで、沖縄の魅力を知り、沖縄で暮らす人の工夫を知ることができました!そして、改めて自分たちが暮らしている蒲地区について考える子もいました。どちらの姿も、とても素敵です

        貴重な機会をくださった、沖縄の梅村先生、本当にありがとうございました

         
        イベントが終わった後、ぜひ質問をしたり、直接話をしたりしたい子が残り、沖縄の梅村先生と話をしていました
        「僕は、沖縄の食文化でポーク(ランチョンミート)が好きです
        「最近では、浜松のコンビニとかでも、沖縄のおにぎりが売っているときがあるよ
        「沖縄でよく使う方言はなんですか?」
        と積極的に会話をしていましたwink
        こんなふうに関わったり、つながったりできる蒲小の子供たちです
      • 新聞掲載

        2025年6月18日
          今朝の中日新聞朝刊に蒲小が紹介されました。
          6年生の総合「生き方を考えよう」で美術館学芸員の島口様をお招きしました。
          様々な角度から「学芸員」の仕事、その考え方を学びました。
          ☆今年度、蒲小について新聞掲載されたのは、5度目です!
        • いつもおいしい給食ですが、今日は特別おいしく感じました 
          なぜなら、昨日、1年生となかよし学級のみんなが、全校のためにトウモロコシの皮をむいてくれたからwink
          甘くて、みずみずしいトウモロコシで、実がプリッとしていました indecision

          今日は残念ながら、1年・3年・5年の教室しか回ることができませんでしたが、みんな満面の笑みでトウモロコシを食べていましたwink
          教室を回ってみてみると、トウモロコシの食べ方も「人それぞれだなあangel」と感じました。

          今日、みんなが笑顔でトウモロコシを食べることができたのも、農家のみなさんのおかげ、学校まで運んでくれた運転手さんのおかげ、給食調理員さんのおかげなどなどまだまだお世話になった方はいますが、何より、皮をきれいにむいてくれた1年生となかよし学級のみんなのおかげですcheeky
          ありがとうございましたとてもおいしかったです
           

          ちなみに、栄養士の先生から、毎日「きゅうしょくのじかん」というおたよりが発行されていて、学級でも見ることができます。給食委員からの昼の放送の原稿にもなっていますが、トウモロコシに関するクイズが出されました。
          今日はそのおたよりも掲載しておきます。ぜひ、御覧ください!
           
        • プール

          2025年6月17日
            先週末、教員たちで、プールの準備をしました。
            主に、子供たちが裸足で歩くところにマットを敷き、安全に配慮しました。
            そして今週から子供たちがプールを利用するようになりました。
            安全に気を付けて、楽しく授業を行っていきます。
            【保護者の皆様】
            毎日の健康チェック、ありがとうございます。
          • 6年生は、総合的な学習の時間に、キャリア教育の一環として、様々な分野で活躍する人々のお話を伺う活動をしています。
            今回は、浜松市美術館学芸員の方から、学芸員の仕事についてお話を伺いました。
            子供たちは、講師の先生のお話に耳を傾けながら、自分の将来について考える時間となりました。
            講師の先生からは、美術館の様々な仕事から、子供時代の学びが未来につながっていることやいろんな人々と話し合い、一つの仕事を創り上げていくことなど、様々なお話を伺いました。
            今回は、ケーブルテレビや新聞社の方々も取材に来てくださいました。
            子供たちの世界が広がる時間となりました
             
          • 家庭科室から歓声が聞こえてきました
            「うわあ、するするむけるよ!」
            「トウモロコシの実がぎっしり!」
            「缶詰じゃないんだ…!」
            「ひげがもじゃもじゃ!」
            驚きの声がたくさん上がりますwink

            一年生となかよしの子がトウモロコシの皮むきに挑戦です
            栄養士の先生から、浜松市ではたくさんトウモロコシがとれること、トウモロコシの皮のむき方について教えていただいてから皮むきに挑戦しました!
            トウモロコシの皮をむきながら、実のつき方を知って驚き、トウモロコシの瑞々しさに驚き・・・
            実際の体験からたくさんの学びを得ましたsad

            一年生となかよしの子たちがむいてくれたトウモロコシは明日の給食に出ます
            とても楽しみですindecision
             
          • 4年生 下水道教室

            2025年6月16日
              4年生は、下水道教室を開きました。
              浜松市上用下水道課の方々が来校され、下水道処理について、お話を伺いました。
              子供たちからは、実際の市の状況から、驚きや歓声の声がわきました。
              たくさんの発見がいっぱいの時間です
              いろいろな人々のおかげ、皆に支えられ、生活していることの有難さを学びながら、子供たちは成長していきます
              感謝の気持ちでいっぱいです。
            • 防災倉庫の点検

              2025年6月16日
                浜松市東行政センターの職員の方が、小学校敷地内にある防災倉庫の定期点検に来てくださいました。
                自然災害に備えて、防災倉庫の中のものを一つ一つ確認をします。
                浜松市では、地域のために様々な取組を進めてくださっています。
                職員の方は、「大きな災害に備えて、各家庭で、まずは3日間の食料など備えておくことが大切」とお話しくださいました。
                子供たち・地域の未来のために、「自助・公助・共助」できることから一つ一つ取り組みを進めることができますように