2025年9月

  • 昨晩から今朝にかけて、久々にまとまった雨が降りました
    そして、本日深夜から明日にかけて、台風接近に伴い、静岡県西部に活発な雨雲がかかるとも予報が出ています。
    外を眺めてみると、今までの日差しが厳しい様子とは違い、厚い雲に覆われています。
    本日、子供たちが下校するときには少しパラパラと降ってきている様子でした。
    下校後、職員で校舎周りに飛ばされやすいものはないか確認をしました。

    本日、さくら連絡網にて「明日の登校について」というメッセージを送りました。
    そちらを御確認ください。
  • 3年生 学年集会

    2025年9月3日
      3年生は、学年集会を開きました
      充実した2学期へ向けて、学年として大切にしたいこと等について、学年の担当から話が伝えられました。
      子供たちは、新たな2学期の生活に思いを馳せる機会となりました。
      会の後半は、レクリエーションとして、友達とクイズに親しみました。
      素敵な2学期のはじまり・・・仲間と過ごす笑顔の時間となりました
       
    • 本日から給食が始まりました。
      2学期初日のメニューはカレーです。
      午前中、子供たちから、「カレーが楽しみ」「いいにおいがしてくる」「早く食べたい」という声が聞かれました。
      今学期も、もりもり食べてください。
      そして本日から牛乳パックのイラストや箱の形が変わりました。
      おいしそうな色合いです。

       
    • 2学期の生活

      2025年9月3日
        子供たちは、落ち着いた2学期のスタートを切ることができています
        仲間とともに、楽しく学校生活を送っています。
        「今日も楽しかったよ。」
        子供たちの笑顔が輝きます
        一日一日、日々の生活を送ることができる幸せを感じて、大切に過ごしていきたいと思います。
        いつも、御協力をありがとうございます

         
      • これまでの「避難訓練」は、やや形骸化されたものでした。
        【これまでの避難訓練】地震が起こる → 机の下に入る → 運動場に早く静かに逃げる
        しかし、南海トラフ地震を想定すると、やみくもに外に逃げることだけを考えるのではなく、いかに余震を想定するか…ということも大切だと分かりました。
        そして、今回の課題を洗い出し、子供たちの命を守るために、よりよい方法を考え出していきます。
        【課題】
        ・散乱するであろうヘルメット
        ・担架の数
        ・トランシーバーの有効性
        ・本部の場所
        ・けが人やパニックになる子供への対応
        ・各学級の非常袋の中身の再考(メガホン、救急セット、笛、防災ラジオ、タオルなど)
      • 昨日9月1日は「防災の日」でした。防災の意識を高めるとても大切な日です。
        蒲小学校では本日、避難訓練を行いました。
        今回の避難訓練は、今まで行ってきた全校一斉の運動場避難を見直してみました。
        よりリアリティの高いものになるよう「余震が立て続けに起こる」「教室内待機」「けが人あり」「停電により電話や放送が使えない」などの状況を設定しました。具体的な想定は次の通りです。
        【緊急地震速報が発令され、その後、静岡県太平洋沖を震源とする大きな地震が発生し、浜松市内では震度7の揺れが発生した。大きな揺れの影響により、けが人やパニックになる児童が多数いることや、強い余震が立て続けに発生することが考えられることから、校舎内でけが人の措置や被害状況の情報共有を行う】

        最初の緊急地震速報が発令されてから、教室にいた子供たちは身の安全を守る姿勢をとりました。
        子供たちはけでなく、我々教職員にとってもどう動くべきか考える訓練となりました。
        地震がおさまった後も、余震に備え教室待機となります。揺れがおさまっている間にヘルメットを用意します。
        各学年の被害状況や全校の様子を把握するために、保健室に本部を設置し、情報収集・情報共有につとめます。
        トランシーバーを使い、各学年からけが人の有無や被害の状況を聞き、整理します。書き出す情報を精選したり、次の指示を出すことへの難しさを感じ、情報共有の在り方について考えるよい機会となりました。
        今回、「封筒訓練」という手法を使いました。各学級には、封筒が配られていてその中には「けが人カード」というものが複数枚入っています。それぞれのカードには重症度が違う症状(けが、病気、不安によるパニックなど)が書かれていて、どの学級にどのカードが入っているかは分かりません。だからこそ、同じフロアで情報共有できるか、本部にどう伝えるか、不安なく全体を落ち着かせるにはどうしたらいいか…など、よりリアルに考えて動かなければなりません。
        本部である保健室には、全校からの情報が集まってきます。また、重症度の高いけが人も集まってきます。
        どう動けばいいのか、子供たちだけでなく、教職員も最善は何かを考え動きました。
        今回の訓練で避難体制がしっかりと確認できたわけではありません。課題もたくさん見つけることができました。
        情報共有や本部設置場所等についても今後より良い在り方を検討していきたいと思います。
        校長先生と防災の専門家である常葉大学の木宮教授からお話を聞きました。全校のみんなが真剣に聞いて考えていました。
        「どう動くべきか、自分で考えて決めなければならない」
        難しい言葉で言うと『臨機応変』に対応することが求められます。いつでも、どこでも、何をしていても…災害が起こった時は、自分で考えて動く。そんな蒲小の子供たちであってほしいと願います。

        今回は、子供たちにとっても教職員にとっても、今までとは違う訓練でたくさん考えながら動きました!
        御家庭でも、ぜひ「避難場所の確認」「こんな時はどうする?」など防災の話をしてみてはいかがでしょうか?
      • 2学期始業式

        2025年9月1日
          2学期始業式を行いました。
          始業式の前に1学期の書写コンクールで最優秀をいただいた2人の表彰を行いました
          3年生代表の児童が、2学期にがんばりたいことの発表を堂々と伝えました

          校長先生からは…
          夏休み中に蒲小の先生たちが、蒲地域に出掛け、たくさんの「蒲の魅力」を見つけてきました。蒲の地域には、お店も充実しているし、歴史も感じます。公園もあるし、協働センターや図書館もあるし、大きな道路もたくさん…蒲小のみなさんがこんなに素敵な地域で生活していることがとてもうらやましく思います。こんなにバランスのいい環境にいることに『誇り』を持ってください。この地域を大切にしながら、自分の夢・希望・未来を考え、自分の好きなことや「こうなりたいな」「ここが自分のよいところ」などをどんどん見つけると、やがて「自分らしさ」になります。先生たちはその「自分らしさ」を応援していきます!充実の2学期、切り替えスイッチをピッと押し、頑張っていきましょうね!とお話がありました。
        • 2学期スタート!

          2025年9月1日
            2学期がスタートしました
            「おはようございます!」
            子供たちの元気な声が校舎に響きます
            楽しかった夏休み
            やる気いっぱいの2学期
            みんなで笑顔いっぱい過ごせますように