2025年6月

  • 防災倉庫の点検

    2025年6月16日
      浜松市東行政センターの職員の方が、小学校敷地内にある防災倉庫の定期点検に来てくださいました。
      自然災害に備えて、防災倉庫の中のものを一つ一つ確認をします。
      浜松市では、地域のために様々な取組を進めてくださっています。
      職員の方は、「大きな災害に備えて、各家庭で、まずは3日間の食料など備えておくことが大切」とお話しくださいました。
      子供たち・地域の未来のために、「自助・公助・共助」できることから一つ一つ取り組みを進めることができますように
       
    • 自慢の6年生

      2025年6月16日
        後ろ姿が多いですが…
        普段の何気ない6年生の授業風景です。
        本校の「自慢の6年生」です。
        どの学級も落ち着いた空気を感じます。
        「いよいよ最終学年だね」
        進路希望調査を始めさせてもらっています。
      • 歯科検診終わる

        2025年6月16日
          全校児童数が多いため、数日間にわけて、歯科検診を行っていただきました。
          写真は1年生です。
          1年生も静かに待って、落ち着いて検診を受けることができました。
        • 6月15日(日) 6月も折り返し地点の日曜日です。早いものですね
          日曜日、いかがお過ごしですか? いつものように予約投稿でお送りいたします

          1年生が蒲小学校に入学してから、2か月が経ちました
          学校生活にも慣れ、行動範囲も広がってきました。
          生活科の授業の中で、自分たちに関わる「人」や「もの」「こと」などについて知る活動をしていますlaugh
          今は、「先生のことを知ろう!」と昼休みには、1年生がグループになっていろいろな先生の所に行き、交流をしていますsmiley
          しかし、全校児童が950人近い本校、先生の数もいっぱいいます
          支援員の先生や用務員さん、給食調理員さん…蒲小で働いている大人は100人くらいblush
          昼休みになると、かわいらしい一年生が先生を探して校内を巡回している姿が見られますcheeky
          多くの人との「関わり」の中で、子供たちは成長をしたり、自分の色を出したりすることができます
          「今、お時間いいですか?」
          「私は、〇〇〇〇といいます。」
          「先生のお名前を教えてください。」
          「質問をしてもいいですか?」
          「ありがとうございました!!」
          1年生の子供たちは、先生との関わりの中で「マナー」や「ルール」を学ぶこともありますlaugh
          丁寧なあいさつをして立派な一年生の姿が見られましたwink

          一年生の笑顔のように、爽やかな気持ちでこの梅雨時を乗り越えていきたいですねsad
          それでは、有意義な日曜日をお過ごしください
        • 6月14日(土)梅雨に入って初めての週末…お天気はいかにも梅雨空って感じでしょうか
          今日は土曜日なので、いつものように予約投稿で失礼いたします

          さて、先週の土曜日に教育実習生のことをお送りしましたが、本日は別の実習生について記事を書きましたlaugh
          蒲小学校では5月から6月にかけて、3名の実習生が過ごしていました。大学によって、実習期間が異なります。
          6年生の学級に所属していた実習生は、無事に昨日の6月13日に4週間の実習を終えることができましたblush
          1か月って長いなあと思っていたのですが、あっという間だったそうです

          この4週間の実習では多くの教科の授業を行ったり、教員の授業を参観したりしました
          実習を始めたころのぎこちなさはすっかり抜け、子供たちとコミュニケーションをとり、授業の進め方もスムーズになりましたsad
          大学では数学教育を専攻しているとのことで、研究授業は算数科で行いました
          子供たちのつぶやきや反応、ノートやタブレットに書き込む様子などを見ながら、授業を進めていく姿は大変落ち着いていて4週間の成長を感じますwink
          落ち着いた立ち振る舞いlaugh
          タブレットを使い、課題に取り組みます
          「かけると1になる組み合わせは?」数字をはめていきます。
          練習問題はノートを使って取り組みます
          全体交流も挙手が多く活発な様子
          個への声掛けも自然ですlaugh
          1時間を終えると、こんな板書になりました!
          かわるがわる先生の所へ集まってきますsad
          練習問題を黒板に解きにくる子も
          授業が終了した後も、学習のことで確認する姿も
          授業の様子を見ていると、実習生の4週間の成長をまじまじと感じました
          でも、成長しているのは実習生だけではありません。
          実習生の指導教官になった6年生の担任や算数の教科担任の先生方には、教材研究や実習生への助言をする姿も多く見られました。一緒に考えたり、話したりする中で職員集団も成長したところもありますsad

          そして、何より成長したのは子供たちの姿です
          子供たちは、4週間一緒に過ごし、関わりをもってくれた実習生に「感謝の気持ちを伝えたい」と考えていました
          自分たちの手で実習生の先生に「喜んでもらいたい」と考え、企画を始めたそうですfrownでも、担任の先生曰く「自分たちで企画をする経験も少ないから、なかなかうまくいってないかも…broken heart」と心配をしていました。
          最初の方は、どう進めていいか分からなかった子供たちも、企画から準備段階に入ると、友達と協力して「成功させよう」という雰囲気が学級に広まっていきました
          実習生に気付かれないように準備を進めることは大変だったと思いますが、「関わり」を武器に学級力を高めていきましたwink
          ※以下の写真は、準備に取り組んでいるときの子供たちの様子ですいい顔してませんか?
          そして、金曜日の午後に「ありがとうを伝える会」を開きましたsmiley
          6年生らしい面白いアイデアもあり、会は盛り上がったそうですwink
          放課後、ある6年生に「どうだった?」と聞いたところ、満面の笑みをしながら、手で大きな〇ををつくって報告してくれました
          実習生も、子供たちも、学級全体も、大きく大きく成長した「教育実習」だったと思います
          またそれぞれの場所で頑張っていきましょう
          これで、来週からは教育実習生が1人になります。
          こちらの実習生は養護教諭の実習ですので、全校の子供たちとの関わりが多くなります。
          あと、2週間の教育実習での成長が楽しみですsad

          それでは、みなさん梅雨でジメジメする気候ですが、爽やかな気持ちで週末を乗り越えていきましょう
          よい週末を
        • 5年生は、総合的な学習の時間に、浜松市出前講座にて学びました。
          浜松市市民生活課より講師の先生をお招きし、「SDGsとエシカル消費」について、お話を伺いました。
          エシカル消費とは、「人・社会・環境に優しい買い方・使い方・捨て方」だそうです。
          SDGsが達成されていくように、自分自身の生活を見つめ、今後について考えるきっかけをいただきました。
          子供たちは、興味深くお話を聞き、メモを熱心にとっていました。
          子供たちの世界も広がります
        • 6月12日(木)社会科の学習の一環で、大原浄水場と西部清掃工場を訪問させていただきました。
          教室の学びと現地での学びがつながり、多くの設備を新鮮なまなざしで見学する子供の姿が見られました。
        • 1年生の昼休み…
          「しつれいします」
          「いまおじかん、よろしいですか」
          「しつもんがあります」

          「サインをおねがいします」
          「ありがとうございました」
          蒲小には多くの先生がいます。みんなと仲良くなろうね!
        • 5年生、理科の授業です。
          メダカの観察をしています。
          指示をよーく聞いて、友達と観察をして確認しています。
          集中力を感じました!
        • さつまいもの苗を植え付けました。
          「秋には大きくなるかな」
          「おいしいさつまいもになりますように」
          こんな声が聞こえてきました。