2025年

  • 昼から来年度の1年生をむかえます。
    来年度の1年生が親子で来校し、健康診断を受けます。
    医療関係者および全教職員で対応いたします。
    そのため、在校生は午前中で下校となりました。
    「来年の1年生くるから、今日は帰るよー」と手を振って下校した子供たち。
    次の春は、進級・進学ですね。
    なんだか胸が熱くなります。
  • 給食終了後、校長室に運動委員会のメンバーが集まってきました。
    子供たちは緊張の面持ちで、校長先生の話を聞いています
    校長先生から
    「先週から昨日まで行われていたドッジボールイベント、どうだった?」
    と聞かれ、全員が率直な感想を答えました!
    「楽しかったwink
    「参加した人が喜んでくれたのが、嬉しかったsad
    と多くの子が答える中、
    「難しかったdevil
    「大変だったcrying
    と答える子もいました。
    それもそのはずです。イベントを企画し、運営することって、本当に大変です!
    一日だけイベントを行うのだけでも大変なのに、全学年分6日間もイベントを開催してくれました
    けがや事故などがなく、楽しいイベントが開催できたこと、そして何より素敵な経験を積むことができたことは、これからの生活でもきっと生かされることだと思います。
    校長先生からは、学校全体のために楽しいイベントを開催してくれた運動委員会に対してねぎらいと感謝の言葉が伝えられました。また、運動委員がやってきたことが学校教育目標『 咲かそう 蒲桜 』にどのようにつながっているか、グランドデザインを示しながら、説明もしてくださいましたfrown
    最初は緊張していた運動委員の子供たちの表情も、最後には誇らしげに見えました
    運動委員のみんな、素敵な取り組みをありがとう
  • 今日の給食、いつもと一味違う「地元愛」を感じるものでしたindecision
    そう、今日は天竜川・浜名湖地域12市町村の合併20周年という記念すべき日を祝う、特別な献立でした!
    「地域で採れた食べ物を味わいながら、私たちが住む地域のことを知りましょう」というメッセージが込められた、浜松市の特産物をふんだんに使った豪華メニュー。その秘密を深掘りしていきたいと思います!

    今日のコロッケ、ホクホク感が格別でした!
    それもそのはず、使われていたのは三方原台地でとれた「三方原じゃがいも」です。
    三方原台地は、水はけの良い赤土と、全国有数の長い日照時間という、じゃがいも作りに最適な環境に恵まれています。この厳しい環境で育つじゃがいもは、デンプンをたっぷりと蓄え、ホクホクとした食感と甘みが特徴で、実は高級ブランドとして全国から高い評価を得ているんですよ。
    今日のコロッケは、地元の誇る味を一番美味しく味わえる一品でした
    今日の給食には、浜松市の特産品である「お茶(緑茶)」も取り入れられました。
    一口に「浜松のお茶」と言っても、とれる地域によって名前が異なります。
    天竜川流域の天竜茶
    春野町周辺の春野茶
    そして、平野部や引佐地区周辺などでとれる浜松茶

    今日の給食で私たちが味わったのは、温暖な気候と日照時間の長さを活かして作られる「浜松茶」。
    味わい深く、豊かな香りが魅力のお茶です。
    同じ市の中でも、山間地と平野部でこんな風に特産品に違いがあるなんて、浜松市の広さと自然の豊かさを感じますね。
    その他の献立にも地元の恵みが…
    「ご飯(やら米か)」
    「ひじきの炒め煮」
    「イワシのつみれ汁」
    遠州灘や浜名湖の恵み、そして豊かな畑で育まれた食材が使われています。

    今日の記念献立は、私たちに美味しい体験と、大切な気づきを与えてくれましたsad
    私たちが何気なく食べた給食の食材ひとつひとつに、生産者の方の努力と、この地の自然の恵み、そして合併から20年という歴史の中で培われてきた文化が詰まっていますindecision

    これからも、給食を通して、ふるさと浜松の魅力を再発見していきましょう
    今日の給食のブログは、3年生の様子でしたfrown
    下に、本日の食のおたよりを載せておきます。参考になさってください
  • 全学級の授業風景

    2025年10月22日
      本校は大規模な学校で、学級数も多いです。
      各学級、さまざまな部分になってしまいましたが、
      すべての学級をまわってみました。
      子供たちの様々な学びを大切にしていきたいと思います。
    • なかよしカフェ開店に向けて、サーラのビスコットカフェに見学に行ってきました。
      店内の工夫を見付けたり、店員さんに話を聞いたりしました。
      そして、おいしいパンをエレガントにいただきました。
    • 3年生 算数科

      2025年10月21日
        3年生は、算数科で「かけ算の筆算」の学習をしています。
        既習を生かして、かけ算の筆算のしかたを考え、伝え合い、学びを深めました
        日々、成長している3年生です
      • 教員研修の様子

        2025年10月20日
          今日は、浜松市教育委員会 教育センター 指導主事のお二人が、終日、本校を訪問されました。
          教員全員の授業をみていただきました。
          放課後は、授業について、学び合いました。
          「子供たちの学びを深めるためにどうしたらよいか」
          真剣に学ばせていただきました。
        • 蒲小学校を会場に「蒲地区 町民体育大会」が盛大に開催されました。
          10町のテントが一斉に並び、多くの人たちが参加されていました。
          蒲小学校の子供たちもたくさんいて、みんな張り切っていました。
          町民がこうして集まり、ともにスポーツに親しむ姿、とても素晴らしいと感じました。
          丸塚中のボランティアの生徒さんも大勢いました。
          多くの力が結集し、気候も良い中、開催されましたこと、心よりお喜び申し上げます。
          各町の選手団が入場後、開会式が行われました。
          ラジオ体操や選手宣誓もありました。
          引き続き、競技が開始されました。
          工夫されたプログラムに皆さん楽しんでいらっしゃいました。
        • 10月19日(日)すっかり秋模様になっている今日この頃みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
          朝晩はかなり冷えるときもありますので、体調を崩されないよう御自愛くださいlaugh
          本日、蒲小学校の運動場では「蒲地区町民体育大会」が開かれるようです
          秋空の下、爽やかな汗をかきながら、皆さんと体を動かすことはとても気持ちがよいものですね
          参加される方は、けがをされないよう気を付けてくださいね

          蒲小学校では、学習や生活で多くの「実りの秋」が見られていますが、なかよし学級では、さつまいもの収獲をとおして「収穫の秋」そして「学びの秋」を実感しています
          これまでのブログでも、なかよし学級のみんなが、さつまいもを栽培したり、栄養士の先生からさつまいもについて教えていただいたりしている記事をあげてまいりました
          そして、ついに収獲を迎えることができたので、その様子をお伝えします
          さつまいもを収穫する前日に、さつまいものつるを刈り取る作業をしました。
          さつまいものつるは、長くてしっかりとしています。あまりもの長さに子供たちは「長~い!」「重~い!」とびっくりしながらも、作業を進めましたsad
          つるを巻き取っていくと、あら素敵リースが出来上がりました!頭に乗っける子もいて、楽しそうですwink
          つるをとった翌日!いよいよさつまいもの収獲「芋ほり」ですwink
          先生からの説明を聞いた後、丁寧に丁寧に土を掘っていきますfrown
          すると・・・出てきました、出てきました!!大きなさつまいもから、かわいいさつまいもまで
          顔よりも大きなさつまいもに大満足な子も
          さあ、これでおしまい・・・
          では、学びがありません
          なかよし学級では、このさつまいもを使って、学習を進めていくのですsmiley
          なかよし学級の廊下の掲示を見ると、みんなが頑張って調べたり、準備をしてくれたりしている姿が見えてきますsad

          「なかよしカフェをひらこう」
          自分たちで育てて収穫したさつまいもを使って、自分たちで考えたメニューで「なかよしカフェ」を開きたい!
          学習の中で、さつまいもを使ったレシピについて調べ、まとめたみたいです
          どれを見てもおいしそう!でもすべてを提供するわけにはいきませんangry
          みんなで出し合ったメニューの中から2つに絞りました
          それが、こちらのメニューです!
          わあindecision 掲示を見ているだけでも楽しみで仕方がありません!
          オープンに向けての準備やお店見学も計画しているようです、ますます充実した学びの秋になりそうですね 
          「なかよしカフェ」のオープンを楽しみにしていますwink
           
        • 10月18日(土)早いもので、10月も折り返し地点を過ぎました。
          蒲小を吹きぬく風もすっかり秋模様です
          さて、本日学校はお休みなので、いつも通り予約投稿でお送りいたします

          さあ、「実りの秋」です!何をするにも取り組みやすい、よい季節ですsad
          9月の終わりごろから、2年生の教室をのぞくと
          「どうしたらもっとよく飛ぶかな?」
          「得点はどうしよう?」
          「みんなに楽しんでもらいたい!」
          などなどの声がたくさん聞こえてきました。
          生活科「うごくおもちゃをつくろう」の学習に真剣に取り組んでいます
          生活科の教科書を見たり、図書館の本で調べたりしながら、みんなで楽しめるおもちゃを考えていました。
          一人で黙々と取り組む子もいれば、友達に相談してアドバイスをもらいながら取り組む子もいます。
          自分で考えて、取り組み方を決めていくわけですlaugh

          子供たちは、自分で楽しんだり、クラスのみんなと楽しみます!
          しかし、そこからは当然「だれかを招待したい!」「お客さんを呼びたい!」という声があがってきますsmiley

          「1年生の時に2年生がおもちゃランドに招待してくれた!」
          「委員会のイベントに参加したときにプレゼントをもらえてうれしかった!」
          という経験をしているからこそ、「関わり」をもちたいと思うのです

          確かに、相手意識が生じると、あそびの種類やイベント開催の仕方等も変わってきますsad
          子供たちは、それぞれのクラスでだれを招待するかということを話し合いました。
          あるクラスでは「全校のみんなに呼び掛ける!」また、あるクラスでは「ペア学年の4年生に!」というように、自分たちで話し合い決定しました!

          招待状やポスターをかいたり、放送で呼び掛けたりして、自分たちのイベントを創り上げていく姿が見られましたwink
          4年生へ招待状を書こう
          階段にもお知らせが…
          各学級へポスターで知らせよう
          そして、それぞれの学級のイベント当日は…devil
          多くのお客さんが来てくれて、2年生も来てくれたお客さんも笑顔が自然とこぼれていましたsad
          ペア学年や同学年を招待したクラスの様子も下の写真のように盛り上がっていました
          今回の取り組みでは、本校のグランドデザインに掲げられている学校経営の柱のうち『関わり』『自己決定』が見られるものになりました。そして、5枚の花びらの一つである『認め合い部』の手立て『ペア学年活動』を意識して、他との関わりを増やしていくものになったと思います
          このように、日々の学習や生活は 学校教育目標『咲かそう 蒲桜』を具現化するためにつながっているのです
          さあ、充実した秋 次はどんな活動で、みんなの『蒲桜』が咲くのか楽しみですsad
          2年生、今回は素敵な取り組みをありがとう