2025年

  • 3年生 学年集会

    2025年9月3日
      3年生は、学年集会を開きました
      充実した2学期へ向けて、学年として大切にしたいこと等について、学年の担当から話が伝えられました。
      子供たちは、新たな2学期の生活に思いを馳せる機会となりました。
      会の後半は、レクリエーションとして、友達とクイズに親しみました。
      素敵な2学期のはじまり・・・仲間と過ごす笑顔の時間となりました
       
    • 本日から給食が始まりました。
      2学期初日のメニューはカレーです。
      午前中、子供たちから、「カレーが楽しみ」「いいにおいがしてくる」「早く食べたい」という声が聞かれました。
      今学期も、もりもり食べてください。
      そして本日から牛乳パックのイラストや箱の形が変わりました。
      おいしそうな色合いです。

       
    • 2学期の生活

      2025年9月3日
        子供たちは、落ち着いた2学期のスタートを切ることができています
        仲間とともに、楽しく学校生活を送っています。
        「今日も楽しかったよ。」
        子供たちの笑顔が輝きます
        一日一日、日々の生活を送ることができる幸せを感じて、大切に過ごしていきたいと思います。
        いつも、御協力をありがとうございます

         
      • これまでの「避難訓練」は、やや形骸化されたものでした。
        【これまでの避難訓練】地震が起こる → 机の下に入る → 運動場に早く静かに逃げる
        しかし、南海トラフ地震を想定すると、やみくもに外に逃げることだけを考えるのではなく、いかに余震を想定するか…ということも大切だと分かりました。
        そして、今回の課題を洗い出し、子供たちの命を守るために、よりよい方法を考え出していきます。
        【課題】
        ・散乱するであろうヘルメット
        ・担架の数
        ・トランシーバーの有効性
        ・本部の場所
        ・けが人やパニックになる子供への対応
        ・各学級の非常袋の中身の再考(メガホン、救急セット、笛、防災ラジオ、タオルなど)
      • 昨日9月1日は「防災の日」でした。防災の意識を高めるとても大切な日です。
        蒲小学校では本日、避難訓練を行いました。
        今回の避難訓練は、今まで行ってきた全校一斉の運動場避難を見直してみました。
        よりリアリティの高いものになるよう「余震が立て続けに起こる」「教室内待機」「けが人あり」「停電により電話や放送が使えない」などの状況を設定しました。具体的な想定は次の通りです。
        【緊急地震速報が発令され、その後、静岡県太平洋沖を震源とする大きな地震が発生し、浜松市内では震度7の揺れが発生した。大きな揺れの影響により、けが人やパニックになる児童が多数いることや、強い余震が立て続けに発生することが考えられることから、校舎内でけが人の措置や被害状況の情報共有を行う】

        最初の緊急地震速報が発令されてから、教室にいた子供たちは身の安全を守る姿勢をとりました。
        子供たちはけでなく、我々教職員にとってもどう動くべきか考える訓練となりました。
        地震がおさまった後も、余震に備え教室待機となります。揺れがおさまっている間にヘルメットを用意します。
        各学年の被害状況や全校の様子を把握するために、保健室に本部を設置し、情報収集・情報共有につとめます。
        トランシーバーを使い、各学年からけが人の有無や被害の状況を聞き、整理します。書き出す情報を精選したり、次の指示を出すことへの難しさを感じ、情報共有の在り方について考えるよい機会となりました。
        今回、「封筒訓練」という手法を使いました。各学級には、封筒が配られていてその中には「けが人カード」というものが複数枚入っています。それぞれのカードには重症度が違う症状(けが、病気、不安によるパニックなど)が書かれていて、どの学級にどのカードが入っているかは分かりません。だからこそ、同じフロアで情報共有できるか、本部にどう伝えるか、不安なく全体を落ち着かせるにはどうしたらいいか…など、よりリアルに考えて動かなければなりません。
        本部である保健室には、全校からの情報が集まってきます。また、重症度の高いけが人も集まってきます。
        どう動けばいいのか、子供たちだけでなく、教職員も最善は何かを考え動きました。
        今回の訓練で避難体制がしっかりと確認できたわけではありません。課題もたくさん見つけることができました。
        情報共有や本部設置場所等についても今後より良い在り方を検討していきたいと思います。
        校長先生と防災の専門家である常葉大学の木宮教授からお話を聞きました。全校のみんなが真剣に聞いて考えていました。
        「どう動くべきか、自分で考えて決めなければならない」
        難しい言葉で言うと『臨機応変』に対応することが求められます。いつでも、どこでも、何をしていても…災害が起こった時は、自分で考えて動く。そんな蒲小の子供たちであってほしいと願います。

        今回は、子供たちにとっても教職員にとっても、今までとは違う訓練でたくさん考えながら動きました!
        御家庭でも、ぜひ「避難場所の確認」「こんな時はどうする?」など防災の話をしてみてはいかがでしょうか?
      • 2学期始業式

        2025年9月1日
          2学期始業式を行いました。
          始業式の前に1学期の書写コンクールで最優秀をいただいた2人の表彰を行いました
          3年生代表の児童が、2学期にがんばりたいことの発表を堂々と伝えました

          校長先生からは…
          夏休み中に蒲小の先生たちが、蒲地域に出掛け、たくさんの「蒲の魅力」を見つけてきました。蒲の地域には、お店も充実しているし、歴史も感じます。公園もあるし、協働センターや図書館もあるし、大きな道路もたくさん…蒲小のみなさんがこんなに素敵な地域で生活していることがとてもうらやましく思います。こんなにバランスのいい環境にいることに『誇り』を持ってください。この地域を大切にしながら、自分の夢・希望・未来を考え、自分の好きなことや「こうなりたいな」「ここが自分のよいところ」などをどんどん見つけると、やがて「自分らしさ」になります。先生たちはその「自分らしさ」を応援していきます!充実の2学期、切り替えスイッチをピッと押し、頑張っていきましょうね!とお話がありました。
        • 2学期スタート!

          2025年9月1日
            2学期がスタートしました
            「おはようございます!」
            子供たちの元気な声が校舎に響きます
            楽しかった夏休み
            やる気いっぱいの2学期
            みんなで笑顔いっぱい過ごせますように 
          • 8月31日(日)いよいよ夏休み最終日です
            本日も予約投稿でお送りいたします
            さて、長かった夏休みもいよいよ今日で終わりになりますlaugh
            今日は、心も体も整えるためにものんびりと過ごしてみてはどうでしょうか?
            「明日から2学期だから、ロケットスタート」という考えもあるかもしれませんが、心や体が悲鳴を上げてしまっては意味がありません。夏休みの最終日、どのように過ごすか自分で決めてみるのもいいですね
            夏休みに楽しかったことを御家族で振り返ってみてもいいかもしれませんね 楽しい思い出を話すことできっと笑顔で過ごすことができると思います
            ちなみに、作者の私の夏の思い出は、蒲地域とつながりのある「埼玉県北本市」に行って、蒲桜を見てきたことです
            このことについては、また詳しくお伝えできればと思いますが、「蒲」の名前が全国にも広がっていることに誇りを感じました。
            日本五大桜の一つ「石戸の蒲桜」です
            春になると、きれいな花びらで満開です
            いたるところで「蒲桜」がPRされていました
            さあ、蒲小の子供たち!笑顔と元気な声、夏の思い出話を楽しみに待っているぞsmiley
            保護者の皆様、地域の皆様。長い夏休みでしたが、御家庭で、地域で子供たちを見守ってくださり、本当にありがとうございました
            明日から2学期が始まります。今後ともよろしくお願いいたしますlaugh
          • 8月30日(土)今週末は気温が高く、名古屋では40℃を越える予想が出ています
            ここ浜松でも暑くなりそうですので、熱中症にはご注意ください
            さて、いよいよ夏休みが終わりに近づいています。長かった夏休み、校舎の中は1か月以上子供たちの姿がなく、本来の学校の姿ではありませんでした。
            学校が活気づいているのは、やはり子供たちが生き生きと活動・活躍する姿があるからこそ!
            しんと静まり返った校舎の中はさみしいものですmail
            だからこそ、子供たちと会える2学期のスタートを先生たちは待っていますwink
            どの教室も今はしんとしていますが、夏休みの終わりには、担任の先生たちが窓を開けて空気の入れ換えや掃除をしたり、机を整えたりして、気持ちよくスタートできるように準備をしていました
            学校はみんなが集まってこそ、ワクワクする場所です!さあ、蒲小の子供たち、先生たちはみんなと会えることを楽しみにしているからね!
            心と体を落ち着かせて、この土日を過ごしてくださいlaugh
          • 長かった夏休みも残すところ、土曜日・日曜日となりました…laugh
            蒲小の子供たち!どんな夏休みを過ごし、どんなふうに成長しましたか?
            いよいよ来週から2学期が始まります
            みんなの笑顔や元気な声が学校に戻ってくることを心待ちにしていますsad
            今日は先生たちも、みんなを迎え入れる準備の一日でした

            職員会議では2学期に行われる教育活動について議論をしたり、共通理解を図ったりしました。
            「子供たちの学びが深いものになるようにするためには…?」
            「子供たちが安心・安全に取り組むためには…?」
            などなど、やはり子供たちのことになると、先生たちも真剣モードで会が進んでいきました
             
            特に先生たちが真剣に確認したことは「避難訓練」のことです
            夏休み中にもカムチャツカ半島の地震やそれにともなう津波警報が出されました。9月1日は防災の日でもあります。
            だからこそ、自分事として真剣に取り組んでもらいたいと考え、話し合いました!
            また、校内にある担架の使い方についても確認をしました。
            2学期も学校教育目標『 咲かそう 蒲桜 』の実現のため、「関わり」「自己決定」「地域愛」を柱とした教育活動を進めていきます
            さあ、蒲小の子供たち!みんなの笑顔に会えることを先生たちは待っているぞwink
            その前に、あと2日間の夏休みを思う存分楽しんでね