いのちの歌

2024年9月11日
    6年生が音楽会に向け、合唱練習を始めています。

    「いのちの歌」
    生きてゆくことの意味問いかけるそのたびに
    胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ

    この星の片隅でめぐり会えた奇跡は
    どんな宝石よりもたいせつな宝物

    泣きたい日もある絶望に嘆く日も
    そんな時そばにいて寄り添うあなたの影
    二人で歌えば懐かしくよみがえる
    ふるさとの夕焼けの優しいあのぬくもり

    本当にだいじなものは隠れて見えない
    ささやかすぎる日々の中にかけがえない喜びがある

    いつかは誰でもこの星にさよならを
    する時が来るけれど命は継がれてゆく
    生まれてきたこと育ててもらえたこと
    出会ったこと笑ったこと
    そのすべてにありがとう
    この命にありがとう