「学び」を「修める」修学旅行の2日間を終え、6年生が登校してきました
多くの学びを修め、一回り大きくなった6年生。
校長先生から
「人がたくさんいて、建物がたくさんある東京の中で、蒲小学校のように大勢の人数がいて、時間を守り落ち着いて行動できたみなさんのことを誇りに思います。」
とほめていただきました。
また、校長先生から次のようなお話も聞きました。
「『ハレとケ」という言葉を知っていますか?『ハレ』とは『晴れの日』とか『晴れやかな』といった特別な日のこと。そして『ケ』とは『日常』『いつもの』ということ。」
「『ケ』の時がとても大切で、『ケ』の時に真剣に取り組んだり、感謝の気持ちをもったりすることができると、素晴らしい『ハレ』を迎えることができる。」
「6年生にとって『ハレ』は卒業式の日、卒業式の姿のこと。これからの毎日の『ケ』を大切に、そして修学旅行でしっかりと取り組めたことを自信にして『ハレ』を迎えられるよう期待しています!」
話を聞いているときの6年生の姿勢は、背筋がピッと伸びていました
帰校式では、修学旅行実行委員の人へねぎらいの拍手も送られました。
修学旅行実行委員の数人にインタビューをしてみると
「昼休みの時間にも準備に追われることもあったけれど、無事に修学旅行を終えることができて充実している。」
「一生懸命やったので、悔いはなし!」
という話を聞くことができました

実行委員のみなさんも本当にお疲れさまでした
