夏休みの記おく(パート2)

2022年8月20日
    こんにちは。
    入野小の職員室には、2名の事務職員がいます。
    保護者のみなさまからお預かりしているお金の管理をしたり、諸手続きを行ったり、
    電話や来客の対応をしたりという仕事をしています。

    そのうちの男性事務職員が、昨年度の夏休みのブログ(8月8日)で、
    夏休みの記億(小学校時代の思い出)を紹介してくれていました。

    彼が今年も”夏休みの記億パート2(2022年版)”として、中学時代の思い出を教えてくれました。
    ぜひ、以下をクリックして読んでみてください!

    夏休みの記おくパート2(2022年度版)[PDF:90.7KB]


    現在、甲子園では高校野球が熱線を繰り広げていますが、彼が中学生だったころ
    地元の高校(浜松商業高校)が甲子園を、静岡の大人たちを沸かせていたことを
    よく覚えていると書かれていました。

    そこで、調べてみました・・・!
    おそらく、1975年(昭和50年)の第57回の夏の大会の2回戦でのことと思われます。
    石川(沖縄県)VS浜松商業(静岡県)。
    5対4の1点差で迎えた9回裏の攻撃。2アウト二塁まで追い込まれます。
    そこで、高林選手がホームランを放ち、逆転サヨナラ勝ちをおさめた試合がありました。
    逆転サヨナラホームランというのは、大会史上、初めてだったそうです。

    きっと、当時の浜松は、大人も子供も大いに歓喜していたことと思います。
    甲子園に限らず、ひたむきに頑張る姿、特に地元の子供たちが頑張る姿は、
    大いに元気を与えてくれますね。

    入っ子たちの頑張る姿も、きっと入野地区のみなさんを元気にしてくれることと思います。
    これからも入っ子たちの頑張る姿、かがやく姿を、ブログでお届けしていきたいと思います。