今日は、6時間目に学校保健委員会を開催しました。
杉山恵子先生を講師にお招きして、「自分も相手も大切にする気持ちの伝え方」について、お話をしていただきました。
杉山恵子先生を講師にお招きして、「自分も相手も大切にする気持ちの伝え方」について、お話をしていただきました。
始めに、杉山先生から、「気持ちを伝える方法って何がある?」と質問されました。
・話して伝える
・紙などに文字を書いて伝える
・スマホや携帯電話等で、メールで伝える
等と子供たちが発表してくれました。
これらはコミュニケーションをとる手段であり、コミュニケーションとは「伝え合うこと」で、一方的にきいたり、一方的に話すことではない。と話してくださいました。
・話して伝える
・紙などに文字を書いて伝える
・スマホや携帯電話等で、メールで伝える
等と子供たちが発表してくれました。
これらはコミュニケーションをとる手段であり、コミュニケーションとは「伝え合うこと」で、一方的にきいたり、一方的に話すことではない。と話してくださいました。
コミュニケーションの取り方には、次の4つのタイプがあることも教えてくださいました。
①爆裂タイプ・・・攻撃的でいつも自分が優位にたちたいタイプ
②おろおろタイプ・・・受け身的で、いつも我慢して、自分の気持ちにふたをするタイプ
③ねちねちタイプ・・・表立って事を荒立てることをせず、陰で仕返しをするタイプ
④爽やかタイプ・・・相手の話を聴くことができ、自分の気持ちを穏やかに伝えることができるタイプ
一番理想的な④爽やかタイプになるためのこつを教えてくださいました。
そこで、3~4人のグループに別れて、ちょっとした演習をやりました・・・
①爆裂タイプ・・・攻撃的でいつも自分が優位にたちたいタイプ
②おろおろタイプ・・・受け身的で、いつも我慢して、自分の気持ちにふたをするタイプ
③ねちねちタイプ・・・表立って事を荒立てることをせず、陰で仕返しをするタイプ
④爽やかタイプ・・・相手の話を聴くことができ、自分の気持ちを穏やかに伝えることができるタイプ
一番理想的な④爽やかタイプになるためのこつを教えてくださいました。
そこで、3~4人のグループに別れて、ちょっとした演習をやりました・・・
演習を通して、参加した子供たちや保護者の皆さんは、話し手は、聴く相手が頷いてくれたり、微笑んでくれたり、話す人の目を見てくれたりすると、話がしやすいことを実感しました。
爽やかタイプのコミュニケーションを取ることができる人になるためには、
・相手の言いたいことを考えながらしっかりと「聴く」こと
・自分が伝えたいことを、相手にわかるように「話す」こと
が大切だと、杉山先生は話してくださいました。
その上で、大切なことは・・・「聴く力」>「話す力」だと教えてくださいました。
相手の話を「聴く力」は、本当に大切だと、あらためて感じました。
爽やかタイプのコミュニケーションを取ることができる人になるためには、
・相手の言いたいことを考えながらしっかりと「聴く」こと
・自分が伝えたいことを、相手にわかるように「話す」こと
が大切だと、杉山先生は話してくださいました。
その上で、大切なことは・・・「聴く力」>「話す力」だと教えてくださいました。
相手の話を「聴く力」は、本当に大切だと、あらためて感じました。
最後に、「話す人」にも「聴く人」にも大切なのことは・・・
「表情」「態度」「声の大きさ」「姿勢」「しぐさ」だと、教えてくださいました。
コミュニケーションを取るためのキーワードは・・・「おもいやり」です。
「思いやりをもって相手の話をしっかり聴き、穏やかに自分の気持ちを伝えよう」
と話されて、お話を終わられました。
今日は、とても大切なお話をお聴きすることができたと思います。
杉山先生が講演後、「子供たちが、本当にしっかりと話を聴いてくれて、嬉しかったです。素晴らしい子供たちですね!」と褒めてくださいました。本当に、嬉しいお言葉でした。
杉山先生、今日は本当にありがとうございました!
「表情」「態度」「声の大きさ」「姿勢」「しぐさ」だと、教えてくださいました。
コミュニケーションを取るためのキーワードは・・・「おもいやり」です。
「思いやりをもって相手の話をしっかり聴き、穏やかに自分の気持ちを伝えよう」
と話されて、お話を終わられました。
今日は、とても大切なお話をお聴きすることができたと思います。
杉山先生が講演後、「子供たちが、本当にしっかりと話を聴いてくれて、嬉しかったです。素晴らしい子供たちですね!」と褒めてくださいました。本当に、嬉しいお言葉でした。
杉山先生、今日は本当にありがとうございました!
<夢育やらまいか>