6年生の生き方講座 第2回
今回は、いつもお世話になっている写真のミカサの安形さんにおいでいただきました。
子供のころは、楽な仕事に就きたいなあと思っていて、家業の写真店を継ぐつもりもなく、大人になって普通に就職したのだそうです。しかし、どうしても写真店を継がなくてはいけなくなったとき、人生の決断をしました。
はじめのうちは、赤字が続いていました。なんとかしたいと、自分が何をしたいのかじっくり考え、仕事に反映していきました。やっていくうちに、やりたくなかったことも楽しいと感じられるようになりました。今は、いろいろな人と関わるこの仕事がとても楽しいのだそうです。
「楽しいかどうかは考え方次第」「どんなことも楽しんで挑戦して」というメッセージをいただきました