通学路の危険な場所を確かめよう

2024年9月11日
    今日は9月の防災訓練。
    今回は、避難訓練ではなく、「防災ノート」を使っての話し合いを行いました。
    登校中や下校中に大きな地震が起きたら、学校へ向かうのか家に帰るのか、通学路で危険な場所はどこか、どのように身を守るのかなどについて、担当教員の話を聞いた後、通学班で話し合いました。みんな真剣に話し合いに参加していました。

    その後、通学路の危険個所を確認しながら集団下校しました。
    いつもは気に留めないようなブロック塀や、高いところにある電線などを一つ一つ確認している班長もいて、頼もしく思いました。
    災害はいつ起こるかわかりません。一人一人が意識を高めるために、今回の訓練は役に立つと思います。いつも心のどこかに危機意識をもてるといいですね。