• 昨日の女子に続いて今日は男子駅伝部特集です。
    第32回全国中学駅伝大会、男子はなんと第3位 
    静岡県勢男子の3位は、1993年の第1回大会以来の快挙です。
    細江中男子駅伝部としては、2回目の全国大会。初めて参加した2021年には、第9位の大健闘。しかし、あと一歩で入賞だっただけに悔しさも残り、全国での入賞は悲願でした。そんな先輩たちの思いも受け継いでいる男子駅伝部。「全国第3位」は本当に素晴らしいです。

     
    先の女子8位の結果に鼓舞された男子、これこそ「思いがつながる」姿!
    いかんなく実力が発揮されました。
    1区から常に先頭集団で走り続けることができました。

    選手に感想を聞いてみました。
    1区 藤田晴亮 9分19秒〈区間6位〉
    【1区 3.0km 藤田晴亮 9分19秒 区間6位】
    【藤田くんの感想】
    「スタートで出遅れてしまったけれど、直線で少しずつ順位を上げられたので良かったです。チームが入賞できるように最後まで1秒を削る走りができたと思います。目標以上の男女入賞、男子3位をこのチームでとれて、今までの人生で一番最高な日でした。」
    2区 水島優 9分34秒〈区間7位〉
    【2区 3.0km 水島優 9分34秒 区間7位】
    【水島くんの感想】
    「この芝生のコースでは、練習で思うように走れず、本番不安な気持ちがありましたが、『自分が最強だ』と信じ込んで走りました。その結果、練習よりかなり速いタイムで順位を一つ上げて3区につなぐことができました。弱い自分に勝ち、とても良い走りができたと思います。」
    3区 松下嘉人 9分44秒〈区間13位〉
    【3区 3.0km 松下嘉人 9分44秒 区間13位】
    【松下くんの感想】
    「水島さんが5位で襷を渡してくれて、『絶対に順位を落とさないで柘植さんに渡す!』という思いで走りました。途中で何人かに抜かれましたが、抜き返して5位でエースに渡すことができました。細江中学校のみんなの思いがつまった襷を全国という場でつなぐことができ、とても達成感がありました。」
    4区 柘植源太 9分7秒〈区間1位〉
    【4区 3.0km 柘植源太 9分7秒 区間1位】
    【柘植くんの感想】
    「自分の区間で1位に立とうと思っていましたが、まさか30秒も差がつくとは思っていなかったので、襷を渡した直後は「俺けっこうすげぇ」と素直に感じました。仲間を信じてゴールを待ち、期待通り3位でもってきてくれて涙が出そうになるくらい嬉しかったです。」
    5区 石田快 10分18秒〈区間20位〉
    【5区 3.0km 石田快 10分18秒 区間20位】
    【石田くんの感想】
    「大会前に足を怪我して、練習が思うようにできず、スタート前はとても不安でした。けれど柘植さんから最高の位置で襷をもらい、順位を落とさずに走り切ることができて良かったです。」
    6区 小泉陽樹 9分55秒〈区間19位〉
    【6区 3.0km 小泉陽樹 9分55秒 区間19位】
    【小泉くんの感想】
    「駅伝では初めてのアンカーを任されることになり、しかもトップで襷がきたのでとても緊張しました。けれども、目の前で女子が入賞したことや先生方や保護者の皆さんの応援のおかげもあり、頑張ることができました。結果的に2人に抜かれてしまったけれど、3位以内をキープできてよかったです。」
    大会前から多くの保護者や地域の方から応援の言葉をいただきました。
    教職員も多数会場に行って応援していましたが、地域の方で大会会場まで足を運んでくださった方もいらっしゃいました。
    「TVで応援していたよ、すごかったねえ。感動したよ。」「子供たちの活躍、すばらしいね。細江の町が活気づくねぇ。」等々、応援大会後、多くの喜びの言葉をいただきました。
    今回の全国駅伝大会を通して、細江中が多くの方に支えられていることを一層強く実感しました。
    ありがとうございます。
    今後も細江中の教育活動への御理解、御協力をよろしくお願い致します sad
  • 第32回全国中学駅伝大会において、細江中女子チームが見事に第8位入賞
    静岡県勢として2018年以来の入賞という快挙です
    細江中女子駅伝部は、2020年にも静岡県大会で優勝していますが、その時はコロナ禍で全国大会がありませんでした。
    そして女子が初めて全国大会に出場した2022年は18位。
    先輩たちの思いも受け継いで、ついに目標の全国大会での入賞を果たしました。
    お互いに信頼をし、チームで掴んだ結果です。

    今日は、細江中駅伝部女子特集
    改めて選手に聞いた感想を掲載します。
    1区太田美香 10分40秒 区間15位
    【1区 3.0km 太田美香 記録 10分40秒 区間15位】
    【太田さんの感想】
    「スタートしてから思っていたよりもペースが遅くて、本当は前半後ろについていくつもりだったけど、前に出てしまいました。
    それでだと思うけど最後他の人たちが前に出た時に対応できなかったです。1区で8位以内でつなごうと思っていたので残念でした。」
    2区夏目恋李 7分16秒 区間15位
    【2区 2.0km 夏目恋李 記録 7分16秒 区間15位】
    【夏目さんの感想】
    「足を怪我していたので、練習で十分に走ることができていませんでした。だからかもしれないけど、本番では思っていた以上にきつく感じました。それでも順位を落とさないように、入賞できるようにと、少しでも速く走ろうと頑張りました。」
    3区沢田美紗 7分18秒 区間4位
    【3区 2.0km 澤田美紗 記録 7分18秒 区間4位】
    【澤田さんの感想】
    「『自分のペースでいこう』と走っていましたが、後半どんどん抜くことができてうれしかったです。3年生の2人から『絶対に入賞しよう」と言われていたので頑張れました。走り切った後はすごい達成感がありました。」
    4区豊田景渚 7分22秒 区間9位
    【4区 2.0km 豊田景渚 記録 7分22秒 区間9位】
    【豊田さんの感想】
    「襷を受けてから一人抜くことができて、このままリズムよく走ればもう一人抜かせるんじゃないかと思いながら走りました。思ったよりも気持ちよく走れました。先輩に順位を上げて襷を渡せたのでよかったです。」
    5区大谷恵以 10分56秒 区間12位
    【5区 3.0km 大谷恵以 記録 10分56秒 区間12位】
    【大谷さんの感想】
    「一人抜かれてしまいましたが、離れずについていこうと思いながら走りました。後ろの人にはもう絶対に抜かれたくないという気持ちでした。スタジアム前の坂からすごくきつかったですが、全部出し切って走り切りました。」
    「入賞」という目標を胸に頑張ってきて、チームで互いに信頼し合い、しっかりと襷をつなぎました。
    「思いをつなぐ、思いがつながる」駅伝を体現することができました。
    女子が頑張ったその姿が、男子チームの気合を一層高め、このあとの男子の部の快走に「つながり」ます。

    明日は、男子チームを特集します。
  • 第32回全国中学駅伝大会において、静岡県勢初の男女同時入賞の快挙を果たしました!
    女子第8位男子第3位の見事な結果です。

    静岡県勢の男女同時入賞は2001年の第9回大会以来で、同一校の男女同時入賞は静岡県では初です。
    12月13日(金)滋賀県希望が丘文化公園陸上競技場で行われた「第32回全国中学駅伝大会」には、各都道府県の代表48校が出場しました。
    各都道府県の代表を応援しようと全国各地から応援団が、会場を埋め尽くしていました。
    細江中学校も応援生徒、保護者の方、地域の方、教職員と大勢が応援に駆けつけていました。
    コースやフィールドでは、細江中ののぼり旗を片手に「ラスト頑張れ!」「追い越せる!」「いい調子!そのまま!」などたくさんの応援がありました。
    保護者の方や地域の方の応援が、大きな支えとなりました。
    ありがとうございます。
    報知新聞 令和6年12月16日(月)
    明日は、第8位に輝いた女子の活躍を紹介します。
  • 【お知らせ】駅伝全国大会、いよいよです!

    何度もブログでお知らせしていますが、細江中駅伝部は男子チーム、女子チーム共に県大会で優勝し、全国大会に出場します。明後日の12月15日(日)、全校大会の様子がテレビで放映されますので、保護者の皆様、地域の皆様、是非ご覧いただき、応援していただけたらと思います。
    よろしくお願いしますsad


     
    日時 12月15日(日)
       女子スタート(5区間) 11:10
        男子スタート(6区間) 12:15


    会場 滋賀県希望が丘文化公園スポーツゾーン芝生ランド

    LIVE中継 「BS日テレ」「TVer」にて生配信(11:00~13:30)
    駅伝部は今朝、多くの先生たちや保護者の皆さんに見送られて全国大会に出発しました。
    すでに会場の滋賀県野洲市に到着し、打ち合わせをしたり、試走などを行ったりしたようです。
    駅伝部全員気持ちを合わせて頑張ってくれると思います。

    みんなで細江中駅伝部の健闘を祈り、応援しましょう
    頑張れ細江中駅伝部
    会場にて
    会場にて
  • 今日はいつもより図書室がにぎわっていました。
    それは、今日が冬休み前の最後の貸出日だからでしょう。
     
    「クリスマス仕様の図書室入口」
    改めて図書室を眺めてみると、とっても魅力的です。
    新刊図書や校長おすすめの本、その他様々にレイアウトされた本がたくさん紹介されています。
    「新刊図書」
    どれも魅力的です
    「青少年赤十字文庫」
    生き方に関わる本や人権などについての本が多いです
    「校長おすすめの本」
    今回は「1歳から100歳の夢」「中学生の夢」など、「夢」についての本を紹介しています
    中学校時代に出会って心揺さぶられた本は、その後の人生を豊かにすることにつながっていると思います。
    今日で冬休み前の貸出は終了してしまいましたが、新年1月8日からまた貸し出しを始めるので、
    生徒たちには、自ら本との出会いを求めて是非図書室に足を運んでほしいです。
  • 体育大会や合唱コンクール、修学旅行に野外活動・・・。
    細江中の様々な行事がありますが、当日だけでなく、当日に至るまでの取組の中に多くの学びがあります。
    細江中の良いところの一つに、行事を創り上げていく過程で、生徒のアイディアや生徒の主体的な取組が大きく反映できているということが挙げられると思います。

    2年生は早くも来年度の修学旅行に向けての取組を行っています。
    班別研修のコースづくりを充実させるために、各クラスの修学旅行実行委員がそれぞれ「京都の見どころ」を紹介するプレゼン資料を作ってくれました。今朝、2年生の各クラスを覗くと、実行委員が朝の時間を使って各クラスを順に回ってそれぞれが作成したプレゼン資料を使って紹介していました。
     
    かつては、先生たちが分担して京都の紹介をすることが多かったですが、今やchromebookの活用に長けた生徒たちが素敵なプレゼンをあっという間に作ってしまいます。
    5クラスを順番に回ってプレゼンを行っていますが、クイズ形式で説明しているところもあれば、一問一答でやり取りをしながら進めているところもあります。

    来週までこの活動を行い、その知識を基にしてグループでさらに訪問先の情報を調べて、班別研修のコースを作成していきます。

     
  • 年間を通じて、よりよい授業を目指して先生たち研究授業が行っています。
    今週行われた家庭科と理科の研究授業を紹介します。

     
    今回の家庭科の研究授業は、栄養教諭の伊代田先生が家庭科の宮司先生と協力して2年生のクラスで行いました。
    栄養教諭は、給食の給食の献立作成や衛生管理だけでなく、食に関する指導の中心的な役割を担い、教科を教える教員と連携して実際に授業も行います。
    今回は「地域の食文化と食材を知って、地場産品を使う意義について理解を深めること」が授業のねらいです。

     
    理科の研究授業は、新村先生が1年生のクラスで行いました。
    はじめに、ギターや二胡(中国の伝統的な楽器)などの弦楽器を見て、音の鳴る仕組みを考えました。
    その後、音の高さが弦の張り方や長さなどでどのように変化するのかをモノコードという実験器具を活用して調べました。
    授業後の生徒の考察では、「弦が強く張ってあると音が高くなる」「弦の震え方で音の高さが変わるのではないか」などありました。
    次回の授業で、弦の震え方と音の規則性を解明していきます。
  • 昼休みに地震が起きた・・・。
    さあ、その時どうする?


    昨日の昼休みに、告知なしの避難訓練を実施しました。
    昼休み、生徒たちは様々な場所で過ごしていますが、その時大地震が起きた という想定です。
    昼休み、教室、廊下、トイレ、図書室等々、校内のいろいろな場所にいた生徒たち。
    まずは、自分の身を守る。机の下などに身を隠し、揺れが収まるのを待ちます。
    揺れが収まったら、落ち着いて避難。
     
    授業中に行っていた避難訓練と変わらない時間で、素早くグラウンドに避難できました。
    防災担当の中村先生から、地震が起きた時の避難の仕方について話を聞きました。
    まずは、自分の身を守る。その後、広いグラウンドに落ち着いて避難。
    津波が発生しても、細江中に到達するまで50~60分はかかるとされています。
    校舎の損傷具合、高台までの道のりの被災状況を確認して、津波に備えた避難をします。
    「もしも・・」に備えたシミュレーションをみんなで行いました。
    教室に戻って、防災ノートを使って、今日の避難訓練の振り返りをしました。
    「もしも・・」が起きないに越したことはないですが、
    いつ「もしも・・」が起きても全員が安全に避難できるように、これからも工夫して訓練をしていきます。
  • 今朝は全校朝礼でした。
    朝礼の中で、全国大会に出場する駅伝部を激励する会を行いました。
     
    すでに市教委主催の激励会をしていただいたり、新聞各社が取材してくれたりしていますが、あらためて全校で応援の気持ちを伝えたいということで、全校生徒が集まる全校朝礼という形で駅伝部への激励の会を催しました。
    女子部長の太田さん、男子部長の柘植くんは、それぞれ
    「支えてくれた方に感謝して走りたい」
    「入賞を目標に頑張りたい」

    と語ってくれました。

    また、全校生徒を代表して、生徒会役員から、
    「みんなで応援しているので、全国の舞台を楽しんできてほしい」
    とメッセージが伝えられました。
    以下は、市内駅伝前に行った壮行会で校長から生徒に伝えた内容ですが、
    今日も同じ内容を振り返って伝えましたので、その内容を御紹介します。

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    皆さんへの激励の言葉として、
    「つなぐ」こと、あるいは「つながる」ことについてお話します。
     
    夏の大会、そして秋の新人大会など、いろんな部活の応援に行かせてもらい、それぞれ大きな感動をもらいました。
    細江中学校の生徒のすごいところは、
    「正々堂々全力を尽くす」
    「練習から自分たちで考えて協力できる」
    「相手や大会運営してくださる方、保護者のみなさんなどに感謝の気持ちをもてる」
    「先輩からいい伝統を受け継いでいる」など、
    ・・・まだまだたくさんありますね。
     
    さて、私もかつて部活動の顧問をしていましたが、自分が部活の顧問をしているときは、なかなか他の競技の応援に行けなかったです。でも、市内駅伝だけは必ず応援に行きました。それは駅伝が学校の総力戦だからです。選手はもちろん、サポートメンバーや応援する生徒、先生、保護者みんなの気持ちを一つにして、勝利を目指すのが駅伝だからです。
     
    駅伝は日本発祥の競技です。「襷(たすき)をつなぐ」「思いをつなぐ」「努力をつなぐ」。襷(たすき)をつないで走る姿に、走っている人と直接関係のない人にまで感動をあたえてくれます。
    駅伝部のみなさんは、毎日毎日、学校の中でも、おそらくそれ以外の時も努力を積み重ねてきたと思います。
    その努力、積み重ねてきた時間、苦しい中頑張ってきた思いを力に変えて、精いっぱい走り、襷(たすき)を仲間に「つないでください」(
    「つなぐ」)。
     
    いろんな部活での細江中の仲間の頑張り、行事や学校生活で頑張る姿、そして細江中の先輩たちから脈々と受け継いできた細江中魂も心のどこかにあると思います。みなさんの精一杯は、それを今まさに、全部「つなぐ」ことになります。
    みなさんが精いっぱいの力を発揮することが「つなぐ」ことです。
    そして、それが、細江中生、保護者、先生方、卒業生、地域の方々、みんなの気持ちが、さらに厚く、強く「つながっていきます」(
    「つながる」)。
     
    そんな風に言うと、重荷やプレッシャーに感じてしまうかもしれませんね。
    重荷やプレッシャーとして受け止める必要なんて全くないです。
    ただ、ただ、今走れることの幸せを感じながら、みんなで支えあって本番を迎えられることの喜びを感じながら、ひたすらに自分の精いっぱいを出し切ってください。
    もちろん勝利しか考えていないでしょうし、私たちも皆さんが一番になることを願っています。しかし、大事なのは、そして一番の願いは「みなさん一人一人が精いっぱいを出し切ること」です。
    みなさんの精いっぱいは、必ず、みなさん一人一人の未来に
    「つながる」。仲間や後輩に「つながる」。おそらく、みなさんがまだ知らない誰かにさえ、「つながって」いきます。
     
    みなさんが
    「つなぐ」、そして過去から現在を「つなげ」、さらに未来へと「つながる」駅伝です。

    全国の舞台で
    持てる力を精いっぱい発揮することを楽しんできてください 


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  • 保健集会開催!

    2024年12月6日
      5日(木)、保健週間の一大イベント「保健集会」が開催されました。
      今年の保健集会は、スクールカウンセラーの川瀬先生に講話をしていただきました。
      集会は「保体委員」の生徒たちが準備、進行役を務めました。
      テーマは「ストレスにどのように向き合っていくか~ストレスマネジメント~」です。
      5時間目には1、2年生に、6時間目には3年生に、それぞれに合った内容でお話しいただきました。
       
      1、2年生の感想です。
      「自分もストレスを感じることがあるから、ストレスへの対処方法を知ることができて気持ちが軽くなった気がする」
      「中学生になって、心も体も変化する時期ということは知っていたけど、その変化に対して自分はどのように対処すればいいか知らなかった。今回の話を聞いて自分らしさを大切にすることや、周りからの見え方にこだわり過ぎないことなどを知ることができたので、これからの生活に生かしていきたい」
      「言葉と心と身体はつながっているということを知り、自分も前向きな言葉を言うようにしていきたいと思った」
      3年生の感想です。
      「ストレスをなくすというよりは、ストレスをマネージメント(管理)するということが大切だと知りました。同学年のストレスの原因や解消法を聞き、悩んでいるのは自分だけではないことを実感しました」
      「脱力を感じるストレッチをすることでリラックスする体験をしました。話の最後にあった、「自分自身を大切にすること、好きでいることが一番重要である」という言葉が特に印象的でした」


       
      養護教諭より
      今日で令和6年度の「学校保健週間」は終了です。保体委員の生徒のみなさん、よくがんばりましたねsad
      「朝の小話」をしてくれたことで、全校生徒のみんなが「心と身体を整えるヒント」をたくさん得たことと思います。
      保健週間を通して得た知識を生かして、生徒一人一人が自分の心と身体の健康をマネジメントしていってほしいと思います。

      輝け 細中生