今日は旬のさつまいもを使ったシチューでした。
さつまいもは1600年頃、中国から日本に伝わりました。
その後、琉球から現在の鹿児島県である薩摩に伝わったので、「さつまいも」と呼ばれるようになりました。
さつまいもは土地がやせていても育つため、江戸時代から戦時中までは主食として重宝されてきた歴史があります。
今日のシチューには、さつまいもをたっぷり使うことでさつまいもの優しい甘みがおいしいシチューに仕上がりました

副菜は、キャベツをたっぷり使ったウィンナーとキャベツの煮込みでした。
ウィンナーとキャベツを釜に入れると、たくさんの量になりましたが、
ぶどう酒をふりかけて、蒸し煮にするとキャベツのカサもへり、半分になりました

塩こしょうとマスタードを入れて味付けして仕上げました。
野菜は火を入れてカサを減らすとたっぷり食べられます!