• 航空写真

    2024年10月16日
       学校創立90周年記念のイベントとして、全校児童が運動場に出て航空写真を撮りました。航空写真といっても、飛行機ではなく、ドローンが撮影をしてくれます。色とりどりのカラーボードを空から見えるように胸の前で持ち、運動場に書かれた白線の上に立ちます。その白線は、空から見ると、広沢小学校の校章のデザインになっています。
       ドローンが地上から空に飛び立つときには、子供たちから大きな歓声があがりました。どのような写真になってくるのか、今から楽しみです。
    •  毎年、浜松北高校国際科の生徒さんが広沢小に来て、外国語の授業を参観したり、外国語の授業に加わったりしています。その交流活動を「オクトーバープロジェクト」と呼んでいます。今日は、本年度2回目の交流でした。高校生の皆さんが小学生が楽しく英語が学べるように工夫された教材を持参して3・4年生の授業を進めてくれました。ゲーム形式をしたり、歌ったりしてどの学級も笑顔がたくさん見られました。6年生の教室では、高校のことだけでなく、勉強のことや部活動のことなど、先輩として相談に乗ってもらいました。大変貴重な時間となりました。
    • 会礼がありました

      2024年10月8日
         全校で会礼を行いました。夏休みに取り組んだ自由課題の中で、社会科と理科の自由研究で優秀な成績を収めた4名の児童が校長先生から表彰されました。 
        また、7日(月)から後期がスタートしました。校長先生から前期を振り返り、気持ちを新たにして後期も自分の目標に向かって頑張ってほしいというお話がありました。
      •  早いもので前期修了の日となりました。各学級では、「振り返りの会」として、これまで頑張ってきたことを振り返ったり、改めて後期に頑張りたいことを考えたりする時間をとりました。また、学級担任から「あゆみ」を手渡しされ、子供たち一人一人に前期の頑張りが伝えられました。御家庭でも子供たちのこれまでの頑張りを褒め、励ましていただければと思います。
      •  なたで薪を割ったり、包丁で野菜を食べやすい大きさに切ったりしながら昼ご飯のカレーライスをみんなで協力して作りました。どのグループも焦げてしまったり、生煮えになったりすることなく、おいしいカレーができました。
         実はもっと大変なのは、片付けです。すすがついた鍋を何度も何度もこすって元のようにきれいにしなければなりません。所員の方から簡単には合格がもらえません。普段料理をしてくださっている家の方の苦労が身に染みた一時でした。
         おかげさまでこの2日間充実した活動ができました。御協力ありがとうございました。ぜひお子さんに2日間の様子を聞いてください。
      •  夕食のメインメニューは、とんかつでした。残食もほとんどなく、みんなでおいしくいただきました。
         夜から雲が出てしまい、予定していた天体観測はできませんでしたが、活動センターが所有する大望遠鏡や観測するはずだった土星の話を職員の方からお聞きしました。天体に興味をもっている児童が多く、質問が止まりませんでした。
      •  2日間の「くすのき学校」を振り返って、活動の様子をお伝えします。
         1日目は、心配されていた天気も晴れ、汗ばむくらいの陽気となりました。お弁当を食べ、山頂ハイキングに出掛けました。所々に急坂があり、登ることが困難な場所もありましたが、友達同士で励まし合いながら頑張りました。ゴールでは、充実した表情が見られました。珍しい植物や昆虫と出会ったり、遠くの景色を眺めたりして大自然を満喫することができました。
      •  90周年記念シンボルキャラクターが決定しました。夏休みにシンボルキャラクターを考えると自由課題があり、たくさんの子供たちが考えてきてくれました。企画委員会の児童が中心となって、「シンボルキャラクターコンテスト」が行われ、選ばれた10のキャラクターの中から、広沢小のシンボルにふさわしいキャラクターを子供たちに投票してもらいました。
         今日の昼の放送でコンテストの結果発表があり、「ヒーローさわ君」が選ばれました。これからいろいろなところで目にすることがありますので、覚えてくださいね。
      •  9月17日、長谷寿一先生を講師にお招きし、お茶入れ体験を行いました。使った茶葉は、1学期にみんなで手もみしたものです。蜆塚中学校大空学級の皆さんも一緒にお茶を味わいました。
        寿一さんお手製の急須と湯飲みを使って、お茶を入れました。小皿のように小さな急須に茶葉を並べてお湯を少量注ぐと、透き通った緑色のお茶が出来上がります。普段口にする緑茶とは違う深い味わいに、子供たちは「おいしいね。」「少し苦いね。」と言いながら、気付けば何回もおかわりしていました。
         
        また、寿一さん今年をもって長年携わってこられた手もみ茶、茶葉栽培の活動から引退されます。はばたき学級にお越しいただくのも、今年が最後です。これまで4年間、貴重な体験をさせていただきました。4年間の感謝をこめて、最後にありがとうの会を催しました。
        会では、寿一さんにお手紙を渡したり、写真で寿一さんとの思い出を振り返ったりしました。中学生からは、「茶摘み」のハンドベル演奏のプレゼントもありました。美しい音色に、教室中が聴き惚れていました。
        寿一さんからは、「どうせやるなら、何事も楽しくね。どうしたら楽しめるかなって考えよう。『ありがとう』と『ごめんなさい』はすぐに言える人になってください。そうすると、相手に本当の気持ちが伝わるよ。」とお言葉をいただきました。このお言葉を胸に、私たちもこれから歩みを進めていきたいと思います。
        寿一さん、4年間本当にありがとうございました。
      • ふるさと給食の日

        2024年9月18日
          9月18日(水)
          今日の給食は、ごはん、牛乳、豚肉の浜納豆ソース炒め、五目豆、すまし汁でした

          今日は、ふるさと給食の日の献立です。今日の浜松産の食材は、浜納豆、しいたけ、みつばです。
          地域でとれた食材を、その地域で消費することを「地産地消」といいます。「地産地消」には、新鮮なものが食べられる、地域が活性化するなど、良いことが多くあります。地域の食材を知り、意識して食べられるとよいですね。
          浜納豆を細かくしたものと、砂糖やしょうゆなどをブレンドした給食オリジナルの浜納豆ソースです
          炒めた豚肉に加えて仕上げました
          五目豆には、浜松産の干ししいたけを使いました
          すまし汁は、昆布とさば薄削りの2つを使ってだしをとりました
          浜松産のみつばを細かく刻んで、すまし汁に入れました
          豚肉の浜納豆ソース炒めが子供たちに人気でしたwink