•  夕食のメインメニューは、とんかつでした。残食もほとんどなく、みんなでおいしくいただきました。
     夜から雲が出てしまい、予定していた天体観測はできませんでしたが、活動センターが所有する大望遠鏡や観測するはずだった土星の話を職員の方からお聞きしました。天体に興味をもっている児童が多く、質問が止まりませんでした。
  •  2日間の「くすのき学校」を振り返って、活動の様子をお伝えします。
     1日目は、心配されていた天気も晴れ、汗ばむくらいの陽気となりました。お弁当を食べ、山頂ハイキングに出掛けました。所々に急坂があり、登ることが困難な場所もありましたが、友達同士で励まし合いながら頑張りました。ゴールでは、充実した表情が見られました。珍しい植物や昆虫と出会ったり、遠くの景色を眺めたりして大自然を満喫することができました。
  •  90周年記念シンボルキャラクターが決定しました。夏休みにシンボルキャラクターを考えると自由課題があり、たくさんの子供たちが考えてきてくれました。企画委員会の児童が中心となって、「シンボルキャラクターコンテスト」が行われ、選ばれた10のキャラクターの中から、広沢小のシンボルにふさわしいキャラクターを子供たちに投票してもらいました。
     今日の昼の放送でコンテストの結果発表があり、「ヒーローさわ君」が選ばれました。これからいろいろなところで目にすることがありますので、覚えてくださいね。
  •  9月17日、長谷寿一先生を講師にお招きし、お茶入れ体験を行いました。使った茶葉は、1学期にみんなで手もみしたものです。蜆塚中学校大空学級の皆さんも一緒にお茶を味わいました。
    寿一さんお手製の急須と湯飲みを使って、お茶を入れました。小皿のように小さな急須に茶葉を並べてお湯を少量注ぐと、透き通った緑色のお茶が出来上がります。普段口にする緑茶とは違う深い味わいに、子供たちは「おいしいね。」「少し苦いね。」と言いながら、気付けば何回もおかわりしていました。
     
    また、寿一さん今年をもって長年携わってこられた手もみ茶、茶葉栽培の活動から引退されます。はばたき学級にお越しいただくのも、今年が最後です。これまで4年間、貴重な体験をさせていただきました。4年間の感謝をこめて、最後にありがとうの会を催しました。
    会では、寿一さんにお手紙を渡したり、写真で寿一さんとの思い出を振り返ったりしました。中学生からは、「茶摘み」のハンドベル演奏のプレゼントもありました。美しい音色に、教室中が聴き惚れていました。
    寿一さんからは、「どうせやるなら、何事も楽しくね。どうしたら楽しめるかなって考えよう。『ありがとう』と『ごめんなさい』はすぐに言える人になってください。そうすると、相手に本当の気持ちが伝わるよ。」とお言葉をいただきました。このお言葉を胸に、私たちもこれから歩みを進めていきたいと思います。
    寿一さん、4年間本当にありがとうございました。
  • ふるさと給食の日

    2024年9月18日
      9月18日(水)
      今日の給食は、ごはん、牛乳、豚肉の浜納豆ソース炒め、五目豆、すまし汁でした

      今日は、ふるさと給食の日の献立です。今日の浜松産の食材は、浜納豆、しいたけ、みつばです。
      地域でとれた食材を、その地域で消費することを「地産地消」といいます。「地産地消」には、新鮮なものが食べられる、地域が活性化するなど、良いことが多くあります。地域の食材を知り、意識して食べられるとよいですね。
      浜納豆を細かくしたものと、砂糖やしょうゆなどをブレンドした給食オリジナルの浜納豆ソースです
      炒めた豚肉に加えて仕上げました
      五目豆には、浜松産の干ししいたけを使いました
      すまし汁は、昆布とさば薄削りの2つを使ってだしをとりました
      浜松産のみつばを細かく刻んで、すまし汁に入れました
      豚肉の浜納豆ソース炒めが子供たちに人気でしたwink
    • 授業参観会

      2024年9月18日
         2回目の参観会でした。今日は、おうちの方が見に来られるということで、朝からそわそわ落ち着きがない子供たちでした。
        昼休みに昇降口まで迎えに行く子供たちもいました。
         授業では、1年生もタブレットの操作に慣れてきました。上手にタブレットを操作し、言葉見つけをしました。子供たちの頑張りを御家庭でも褒めてあげてください。
      • TOMORUN(陸上部)

        2024年9月13日
           講師の方をお招きして陸上部の子供たちを指導していただきました。練習方法だけでなく、どんなことを意識して走ればよいかを一つ一つ丁寧に教えていただきました。普段子供たちを指導している先生方も、この日は一緒に体を動かし汗を流しました。学んだことを自分の目標に一歩でも近づくヒントになればよいと思います。
        •  1学期の6年生に続き、5年生が校長室での暗唱にチャレンジしています。国語で学習した「徒然草」「方丈記」「竹取物語」「平家物語」の4つから自分で一つ選び、校長先生の前ですらすら言えたら合格です。頑張れ!5年生!
        • 会礼

          2024年9月10日
             昼休みに放送室と各教室をつないでリモートで「会礼」を行いました。
            1学期の書写の時間に取り組んだ作品で優秀な成績を収めた児童を、校長先生から表彰していただきました。
            その後、校長先生から挨拶についてお話がありました。地域の方に広沢小の子供たちを褒めていただいたこと、自ら進んで挨拶することが習慣化し、それが当たり前になるとよいことを聞きました。
             
          • 予告なし避難訓練

            2024年9月9日
               6日(金)までの1週間は、防災週間でした。自ら考えて行動し、自分の命は自分で守ることができるようにという目的で、今日は児童に事前に予告せずに避難訓練を実施しました。昼休み中ということで、多くの子供たちは、運動場で遊んでいる最中に「訓練、訓練、地震が発生しました。」という訓練を伝える放送を耳にしました。周りの状況から倒壊の可能性が少ない運動場の真ん中で、揺れが収まるのを待ちました。
               避難後、教室に戻り、自分の行動が命を守る上で適切だったのかを振り返りました。