


- 米飯
- 牛乳
- がんもの煮つけ
- おひたし
- さつま汁
がんもとは、「がんもどき」の略で大豆の加工品のひとつです

水気をしぼった豆腐に、野菜や山芋などを混ぜ合わせたものを、丸くて平たい形に整え、油で揚げて作ります


元々は、お寺で食べられていた精進料理のひとつで、肉の代用品として作られました
「雁(がん) 」という鳥の肉に味を似せたことから「雁擬き(がんもどき)」と名付けられたようです

関西では、飛竜頭(ひりゅうず) 、ひろうす、ひりょうずという名前でも呼ばれています

給食室では、調味料を煮立たせた釜にがんもを並べ、落し蓋をして1時間以上煮ました





さつまいもやたっぷりの野菜が入ったさつま汁も、ほっこり体が温まるやさしい味わいに仕上がりました



