6月4日(水)に、体育科「マット運動(4年生)」の研究授業がありました。
子供たちは、できるようになりたい技を選び、その技ができるようにするための課題を見つけた上で授業に参加していました。
今回の授業では、子供たちは自分の課題を解決するために以下の活動に取り組んでいました。
〇チェックシートを活用しながら、課題解決に向けた動きのポイントを確認する。
〇自分の課題を解決するための練習の場や活動方法を選ぶ。
〇タブレット型端末を活用して、自分の動きを撮影してもらい、技の出来ばえを確認する。
〇友達に自分の動きを見てもらい、その出来ばえを伝えてもらったり、アドバイスをもらったりする。
以上のように、子供たちは友達との「関わり」の中で、自己選択・自己決定・自己調整を図りながら主体的に学びを深めていました。
今回の授業では、「なりたい自分=〇〇の技ができるようになりたい!」といった思いをもち、課題解決に向けて粘り強く取り組む姿や、「友達が、〇〇の技をできるようになってほしい!」といった思いをもち、ペアの友達に、技の出来ばえを伝えたりアドバイスをしたりしながら活動する姿がたくさん見られました。
今回は体育科の学習でしたが、他の教科・領域の学習においても個別最適・協働的な学習の実現を通して、自ら学び、共に創り出す子の育成を図っていきます。
子供たちは、できるようになりたい技を選び、その技ができるようにするための課題を見つけた上で授業に参加していました。
今回の授業では、子供たちは自分の課題を解決するために以下の活動に取り組んでいました。
〇チェックシートを活用しながら、課題解決に向けた動きのポイントを確認する。
〇自分の課題を解決するための練習の場や活動方法を選ぶ。
〇タブレット型端末を活用して、自分の動きを撮影してもらい、技の出来ばえを確認する。
〇友達に自分の動きを見てもらい、その出来ばえを伝えてもらったり、アドバイスをもらったりする。
以上のように、子供たちは友達との「関わり」の中で、自己選択・自己決定・自己調整を図りながら主体的に学びを深めていました。
今回の授業では、「なりたい自分=〇〇の技ができるようになりたい!」といった思いをもち、課題解決に向けて粘り強く取り組む姿や、「友達が、〇〇の技をできるようになってほしい!」といった思いをもち、ペアの友達に、技の出来ばえを伝えたりアドバイスをしたりしながら活動する姿がたくさん見られました。
今回は体育科の学習でしたが、他の教科・領域の学習においても個別最適・協働的な学習の実現を通して、自ら学び、共に創り出す子の育成を図っていきます。





































