昨日の日曜日が節分でしたので、本日、豆まき会を行いました。園では、年中行事を大事にしていて、その都度園児に行事に因んだ話をしたり、体験をさせたりしています。
登園してきた子供たちがいい匂いに気づきます。イワシを焼くにおいです。登園後、園庭から柊を取ってきたのは年長さん。その柊とイワシを年長さんが各学級に届けます。各学級では、鬼が嫌がるという柊とイワシを部屋の入口に飾りました。
そして豆まき会。節分の意味や豆まきの由来などの話をしたり、豆まきの歌を歌ったり、「赤鬼と青鬼のタンゴ」を楽しく踊ったりしました。その後、一人一人の心の中の鬼を紹介し合い、各々が作った鬼に向かって豆(新聞紙)を投げました。心の中の鬼を退治できたかな。
突然、太鼓の音が響いて本物の赤鬼、青鬼が登場。皆で豆まきをして鬼に立ち向かいました。
子供たちの必死の豆まきに合い、赤鬼、青鬼が退散。最後に年長さんが本物の豆をまいて締めくくりました。
鬼が去った後、福の神が登場。勇敢に鬼と対峙した子供たちに、お菓子をプレゼントしました。めでたし、めでたし
