4年生は、みぶ学習(総合的な学習の時間)で、福祉について探究活動を行っています。今日は、天竜厚生会の方から福祉の学習体験を学びました。
まず、福祉とはどういうものかスライドを見ながら学びました。福祉とは、「ふ」ふつうの 「く」くらしの 「し」しあわせ、であり、誰もが幸せに生活できるようにすることだそうです。車椅子を使う方のインタビューで、生活の様子を知ることもできました。
まず、福祉とはどういうものかスライドを見ながら学びました。福祉とは、「ふ」ふつうの 「く」くらしの 「し」しあわせ、であり、誰もが幸せに生活できるようにすることだそうです。車椅子を使う方のインタビューで、生活の様子を知ることもできました。
次に、シニア体験をしました。手足におもりを付け、膝や肘が曲がりにくいようにし、視界の狭くなるゴーグルを付けて、歩いたり本を読んだりしてみました。お年寄りの方の様子を体験することで、お年寄りを理解し、大切に接しようとする心が芽生えます。
ボッチャ体験もしました。赤・青チームに分かれて対戦しました。白い球の近くに投げたり転がしたりするのは、なかなか難しかったです。それでも、近くに玉がいくと、歓声があがりました。ボッチャを楽しむことで、障害者スポーツの理解につながりました。