16日に図工の授業で「光のプレゼント」という作品をつくりました。光を通す透明な材料(ペットボトル、たまごパックなど)に、油性ペンやカラーセロハンで色をつけました。「どんな色や形がうつるかな?」と考えながら取り組みました。子供たちは夢中になって取り組みました。
外に出て、どんな色や形がうつるか、試しました。「地面じゃなくて白い画用紙にうつしたいな。」「水を入れてみたいな。」と子供たちの思いが広がりました。「細い線はきれいにうつらないな。」「濃い色でぬったほうがきれいかな。」と感じたことをもとに、もっときれいな色や形にするために、もう一度教室に戻り、工夫をしました。
「水を入れると、ゆれてきらきらの宝石みたいだよ。」「手にもうつるよ。」「手に近づけたほうが色が濃くなるよ。」などいろいろなことに気づいた2年生でした。
「〇〇さんのもようがきれいだね。」「手にうつった形がおもしろいね。」と友達の作品のすてきなところも見つけることができました。
「〇〇さんのもようがきれいだね。」「手にうつった形がおもしろいね。」と友達の作品のすてきなところも見つけることができました。
家に持ち帰った際には、ぜひ家でもチャレンジしてみてくださいね。