今年度よりおもいやりの心を育むための活動として、月に一度「こころの日」を設定しています。
先日は、朝の活動の中で、仲間とともに助け合って生活する「ピアサポート」の考え方について、養護教諭から話を聞きました。
そして、「ピアサポート」の考え方の理解を少し深めるために、「友達の良いところを知って、もっと仲良くなる」ことをめあてとし、まずは、その日一日、どの学級でも友達の良いところを見つける活動に取り組みました。
先日は、朝の活動の中で、仲間とともに助け合って生活する「ピアサポート」の考え方について、養護教諭から話を聞きました。
そして、「ピアサポート」の考え方の理解を少し深めるために、「友達の良いところを知って、もっと仲良くなる」ことをめあてとし、まずは、その日一日、どの学級でも友達の良いところを見つける活動に取り組みました。
「こころの日」のまとめとして、1日の中で見つかった友達の良いところを帰りの会で振り返りました。
「たくさん体を動かしていてえらいと思った。」「道徳の時間に自分の考えを進んで発表していた。」
「いろいろな人と仲良くすることができるところがいいところだと思った。」「ダンスの練習を頑張っていた。」
「委員会の仕事を忘れずにやっている。」「チャレンジタイムの練習のとき、大きな声で応援してくれた。」
この他にもたくさんの良いところを見つけることができました。
「たくさん体を動かしていてえらいと思った。」「道徳の時間に自分の考えを進んで発表していた。」
「いろいろな人と仲良くすることができるところがいいところだと思った。」「ダンスの練習を頑張っていた。」
「委員会の仕事を忘れずにやっている。」「チャレンジタイムの練習のとき、大きな声で応援してくれた。」
この他にもたくさんの良いところを見つけることができました。
友達に見つけてもらった良いところに自信をもって、さらに自分自身で良さを高めていくことができるように、また、友達の良さを積極的に探し、相手を認め受け入れる心を育んでいけるように、周りの大人も「ピアサポート」を意識した支援をしていけたらと思います。