• 三平方の定理

    2024年12月18日
      3年4組の数学です。
      三平方の定理を使った問題に取り組んでいます。
      「直角三角形の直角を挟んだ2辺の2乗の和は斜辺の2乗と等しい」
      この定理を使って直角三角形の2辺の長さから、もう1つの辺の長さを算出するという課題です。
      3つの例題が示され、自主的に出てきた3人が黒板に解法を書き入れ、それぞれ丁寧に説明もしてくれました。
      「ー(マイナス)は答えとして適さない」
      「このような解の判定も必要です」
      先生も3人の答えを解説し、理解が深まりました。
      「『3、4、5』や『5、12、13』などはピタゴラスの数。問題を早く解けるから覚えておくといいよ」
      3年生の集中力。
      みんな緊張感をもって頑張っています。
       
    • fewとlittle

      2024年12月17日
        3年3組の英語です。
        教科書のUnit6は、合唱コンクールを間近にしたコウタたちに起きたトラブルが示されていました。

        まずは単語の発音練習から。
        画面に次々と表示される単語をみんなで読んでいきます。
        日本語の表示を見て単語を発音する練習も、先生と一緒に確認していきました。
        続けて単語の確認。
        「『少し』を表すことばに『few』と『little』がありますね」
        「『few』は数えられるもの、『little』は数えられないものに使います」
        知っていた単語でしたが、子どもたちもプリントにまとめながら頭の中を整理。

        本文は、コウタたち4人が出演する映像で見て状況を把握。
        「エリに起きたトラブルは何?」
         「手首のけがです」
        「ケガをしてしまったけれど何が問題だったの」
         「迫っている合唱コンクールの伴奏ができないかもしれないから」
        内容を把握して、先生の問いかけに素早く応える3組の子たち。
        授業への集中力もさすがの3年生です。
      • 日本の電力

        2024年12月16日
          2年3組の技術・家庭科です。
          技術分野の学習で、エネルギー変換の学習を進めていて、日本の発電について考えました。

          電気エネルギーに依存している私たちの生活。
          電力を生み出すために、日本では火力や水力、太陽光、原子力、風力、バイオマスなどの発電所が稼働しています。
          前の時間に火力、水力、太陽光、原子力の各発電のしくみやそれらのメリットデメリットなどについて担当者を決めて調べ学習を行いました。
          この日の授業では、それぞれに調べたことを報告し合い、4つの発電に限定した場合、日本にとって発電割合はどれくらいにしたらよいかを班で話し合いました。
          発電効率やCo2排出など環境への影響、コスト、エネルギー自給率などの視点を考えつつ、4つの発電の構成比を議論。
          「原子力発電は二酸化炭素の排出量が少ないけれど、放射能が怖いから少なくしたいよね」
          「火力は燃料のほとんどを輸入に頼っているから太陽光を増やしたらいいかも」
          「水力を増やすことは可能なのかな」
          班の意見をまとめたところで、隣の班と意見交流。
          「私たちの班は…」
          「どうしてそうしたの?」
          違う考え方に触れて、自分たちの案を再検討。
          最後は、全ての班のデータをグラフにして比較してみました。
          「私たちは、水力と太陽光をそれぞれ40%にしました」
          「火力発電も、二酸化炭素の排出を抑えたしくみが進んでいるそうなので、継続させたいと考えました」
          議論の視点が本当に多くある中、日本の未来のエネルギーについて真剣に考えていました。
          今回の課題に正解はありません。
          「一生懸命議論してくれました。こうして多様な視点で考えてみることが大切ですね」と先生。
          あっという間の1時間でした。
          南校舎の2階廊下にクリスマスツリー。
        • 学校保健週間

          2024年12月13日
            12月2日からの1週間は「学校保健週間」でした。
            今年度のテーマは「わたしたちはどう生きるか ~自分流 心と体の整え方を考えよう~」です。
            みんな健康で明るい生活ができるために、保体委員会を中心に活動をしてくれました。

            主に帰りの会の時間を使って活動。
            2日(月)は、「心が整っているとは、どんな状態?」「体が整っているとは、どんな状態?」について、班で話し合い活動。
            3日(火)は、「あなたにとって整うために大切なこと」を考えました。
            4日(水)は、心のセルフケアとしての動画「ストレスとその解決法」を視聴。
            それぞれに短い時間ではありましたが、自分自身と向き合う時間がとれました。
            5日(水)は、学校保健委員会を開催。
            講師は常葉大学、健康プロデュース学部、健康鍼灸学科の日野先生。
            「東洋医学を使って心と体を整える」をテーマに実技を交えて講話をしてもらいました。
            6人の学生さんたちもお手伝いとして参加してくれました。

            「東洋医学には数千年の歴史があります。気や経絡を整えて心と体のバランスをとります。鍼灸は、ツボを刺激して気の流れを整える治療法で、自然治癒力を高め、病気の改善や予防をすることができます」
            「ツボは全身に何個くらいあると思いますか?」
             「200個」「100個」…
            「361個あるんですよ。例えば『合谷(ごうこく)』歯痛や頭痛、肩こりなど痛みに万能なツボと言われています。場所は…。押してみましょう」
            ツボの位置が分からない子には、学生さんたちが教えてくれました。
            ツボは、「何となくの不調」も感知する信号の役割もありますし、押すとそのまま治療にもなるそうです。
            痛みを感じる子もいれば、痛みがない子もいて、それぞれの体調によって反応はいろいろ。
            その後、『気虚』『気逆』『気滞』『お血』『血虚』『水毒』という6つの症状に合わせたツボを教えてもらいました。
            子どもたちも、教員もみんなで自分のツボを押して体験。
            ツボの世界を楽しみながら学ぶことができました。

            日野先生より「普段からツボを触って、セルフケアをしてください」「今回学んだことは、是非、ご家族にも教えてあげてくださいね」と呼び掛けがありました。
            最後に保体委員長から、「これからいろいろな方法を試して自分の心や体を整えていきたいです」とお礼の言葉が述べられ講演会が終了。
            大変有意義な1時間でした。
            日野先生、学生のみなさん、ありがとうございました。
            保健室の廊下には、今回の「心の体の整え方」についての教員からのアンケートが掲示されました。
            クリスマスにちなんだオブジェも子どもたちの目を楽しませてくれています。
            体育館南の大きなカエデも紅葉して美しい時期となりました。
          • イカの解剖

            2024年12月12日
              2年1組の理科です。
              理科室からざわめきが…。
              この日の授業は「イカの解剖」。
              無脊椎動物の代表格のイカは、大きく胴部、頭部、腕部に分かれます。
              特に胴部にある内臓や頭部にある口や目などに注目。
              全員ビニル手袋をはめて、班ごとにトレイに乗せたイカと向き合いました。

              事前に先生から示された手順に従い、作業を進めていきます。
              最初は恐々と触っていましたが、勇気を振り絞って切開していきました。
              胃袋を確かめるために、口から醤油を注ぐと胃が膨らみます。
              「これは肝臓だよね」
              「目の水晶体がとれた」
              普段食しているイカですが、こうして命を感じながら向き合う経験は貴重な時間でした。
            • 避難訓練

              2024年12月11日
                11月の最終週。
                「今週のどこかで避難訓練を行います。いつ、どこで地震が起きても対処できるよう、自分の身に迫っているキケンとは何かを考えて避難行動をしましょう」

                月曜日から「今日かな」「いつだろう…」「昼休みかな、放課後かな」と構えていた子も。
                そして訓練は金曜日の昼休みに実施されました。
                「訓練、訓練!大きな地震が発生しました。直ちに身の安全を確保しなさい」
                教頭先生の呼びかけに頭を守る子どもたち。
                先日、1年生は防災講座で詳しく学んだので、窓ガラスや落下物の位置を確認していました。

                「揺れがおさまりました。周囲の状況に注意しながらグランドへ避難をしなさい」
                教室にいた子たちは防災頭巾をかぶって避難を開始。
                すると「余震です。その場で安全を確保しなさい」との放送。
                余震に備えた行動訓練です。
                昇降口を出たばかりの子たちは、窓ガラスが飛んでこない場所を探して姿勢を低くしました。
                「揺れがおさまりました。グランドへ避難しなさい」

                全体的にスムーズな避難ができました。
                担当の幸田先生からも、「自分の身にどのようなキケンが迫っているのかを自分で判断してください」と呼び掛けがありました。
                校舎は耐震化されていますが、震度6を超えると安全確保が難しいです。
                校舎出入口の廂(ひさし)や部室棟、渡り廊下などの弱い部分への注意も大切。
                避難にあたっての注意点を確認することができました。

                今回の避難訓練の実施日や時間は、教員にも知らされていませんでした。
                教員も子どもたちと同じような緊張感をもって行動。
                課題を次へ生かしていきます。
              • 座右の銘

                2024年12月10日
                  1年3組の国語です。
                  故事成語について学んでいます。

                  「矛盾」
                  「この矛はどんなかたい盾をも突き通すことができ、この盾はどんな矛でも突き通すことができない」
                  「それではお前の矛でお前の盾を突けばどうなるか」と尋ねられて答えることができなかった。
                  故事にある有名なお話ですね。

                  「熟語の中には、『堅固』『柔軟』のように同じ意味の漢字でできたものがあります。『鋭利』や『貫通』なんかもそうです」
                  「では、『強弱』のように反対の意味でできたものがありますね。何か思い浮かぶものはありますか」
                  「左右」「男女」…
                  「おーっと、そのへんにしておきましょう」
                  「今日は、たくさんある熟語を調べてみて、その中から自分が大切にしたいと思った言葉を選んでみましょう」

                  いわゆる「座右の銘」を考えようという時間でした。
                  故事成語やことわざなど、調べてみるといろいろな言葉がありました。
                  初めて出会う言葉も多く、意味を調べながら自分の生き方に共感できる言葉を見つけていきました。
                  昔の人たちが言葉に込めた思いも伝わってきました。
                • リコーダーできた!

                  2024年12月9日
                    2年3組の音楽です。
                    この日はリコーダーのテスト。
                    「アニーローリー」という曲を練習して、先生の前で演奏です。
                    1人ずつなのでみんな緊張。
                    テンポを一定にして、タンギングや指使いに神経を使います。
                    友達同士で教え合ったり、一緒に練習したり、みんな仲良く頑張っていました。
                    練習で自信がついた人から先生の前へ。
                    みんな上手に吹いていました。
                  • 挨拶運動

                    2024年12月6日
                      先週、生徒会執行部の皆さんが朝の挨拶運動をしてくれました。
                      「おはようございます!」
                      昇降口で明るく笑顔で声を掛けてくれて、爽やかな朝を迎えることができました。
                      校長先生は、玄関前で子どもたちの登校の様子を見守り。
                      みんな明るく挨拶を交わしています。
                      挨拶の麁玉中。
                      良い伝統となっています。
                      立冬から1か月。
                      季節はとうに冬ですが、秋らしい紅葉もそろそろ終わりでしょうか。
                      色づいていた木々の赤、黄色も徐々に落葉し始めました。
                    • 企業講話

                      2024年12月5日
                        地元の企業の方からお話を伺う機会を得ました。
                        講師は橋本エンジニアリング社長の橋本さん。
                        橋本エンジニアリングは、パラリンピックテニスで金メダルを獲得した小田凱人選手の車いすを開発したとして世界的に知られる会社です。

                        「目的と目標が君を未来へ導く!」
                        「MLBの大谷翔平選手やSoftbankの孫社長を例に、なりたい自分(目的)と、そのために具体的に達成したいこと(目標)を定められたら、どんな時代であっても大丈夫です」
                        「自社も経営の危機に瀕した時期がありました。社長として苦しい選択をせざるを得なかった」
                        「『縁ある人を物心共に幸せに導く』を心に、不確実性の時代でも生き抜くための新たな目標を定め、オリジナル商品の開発を目指し、車いすとの出会いとなりました」
                        「車いすの軽量化に必要なマグネシウム合金。地域の研究会に参加して声を上げたら仲間が増え、開発が一気に加速」
                        「目的・目標がぶれなかったこと、チャンスを自らつかみにいく行動力があったこと、成長産業に挑戦したこと、そして人の力を借りたことで今の会社があります」
                        「みなさんも進路選択をしなけれななりません。将来の夢が決まっていない人も多いことでしょう」
                        「大谷選手も小田選手も中高生の時代から目標達成シートを作成していました。大谷選手も『人生が夢をつくるんじゃない、夢が人生をつくるんだ』と言っていました」
                        「目的がはっきりすれば、迷わず進んでいけます。それまで焦らずに一生懸命に今を生きてください。きっと自分の目的、目標が見つかるはずです」

                        橋本エンジニアリング社製の車いすは、パラスポーツの世界においてテニス小田凱人選手以外にも女子テニスの田中愛美選手、車いすラグビーの池崎大輔選手、水泳の鈴木孝幸選手なども使っているそうです。
                        パリパラでは4人が共に金メダルを獲得。
                        会場には、競技用ではありませんが、軽量車いすの実物も持ってきて見せていただきました。

                        講話のあと、3年の吉田さんからお礼の言葉。
                        橋本社長さんからは、小田選手と田中選手のサイン色紙をいただきました。
                        本校の図書室には、この日のために小田選手の本が展示されていて、社長さんにもその様子を見ていただきました。
                        橋本社長さん、ありがとうございました。