9月5日の放課後、前期生徒会最後の生徒評議会が開催されました。
執行部、専門委員長、各クラスの学級委員が参加をして、生徒会の活動について議論。
前期生徒会の執行部と各専門委員長から、前期活動の報告と9月の活動計画が発表され、それぞれについての質疑応答や意見交換が展開されました。
2年生を中心とした後期生徒会役員の組閣も進み、10月から始動する準備が始まっています。
今回は、新役員も参加して会の様子を見学しました。
交通安全のためのルールやマナーの厳守、給食の片づけ時に廊下に落ちてしまった汁の掃除など、活発な意見が出されていました。
また、執行部を中心にエコキャップの回収運動も始まります。
縦割り集団ごとにその数を競うそうですが、この活動を通してポリオワクチンが世界中の多くの子どもたちに届けられるといいですね。
前期生徒会役員の皆さんの任期が迫ってきました。
あと少しよろしくお願いします。
今後、2年生の新体制への引継ぎが進んでいきます。
9月6日(金)、浜松市教育会館にて「浜松市中学校英語話し方能力研究大会(浜松北部地区大会)」が開催され、市内24校からそれぞれの代表者が英語スピーチを行いました。
本校からは、3年生の荻下さんが出場。
「The biggest event in my life」と題したスピーチを堂々と披露しました。
荻下さん
「スピーチをする直前、多少の緊張はしましたが、観客が知らない人ばかりだったので、かえって伸び伸びと発表できました。本番では、気楽に楽しく思い通りにスピーチができて、とてもよかったです」
審査の結果、上位7人に選出され、西部大会へ出場することが決まりました。
おめでとうございます。
とても素敵なスピーチでした。