2024年

  • 南校舎の2階。
    本校の図書室があります。
    明るい空間と整備された書棚。
    昼休みには大勢の子どもたちで賑わっています。
    普段は学習委員会の委員さんたちが貸し出しなどの仕事を担っています。
    また優しい図書館補助員さんが、本の管理や環境整備をしてくれるので、とても使いやすい図書室です。

    先月末には新しい本が何冊か入りました。
    図書室に入ってすぐの棚にそれらが紹介されています。
    「防災」や「中学生が主人公の小説」「本屋大賞」など、特集が組まれたコーナーもあって楽しいところです。
    今日と明日の2日間は、今年度第1回の校内定着度テストです。
    子どもたちも頑張ってテスト勉強をしてきたことでしょう。
    昨日、一昨日はテスト前ということで、放課後に「勉強タイム」を実施。
    (ちなみに、テスト初日の本日もあります)
    短い時間ですが、担当の先生に質問にいく子、集中して自学に取り組む子、リラックスして読書を楽しむ子とそれぞれです。
    特に3年生の各クラスは集中している子が多いですね。
    これまでの勉強の成果が十分発揮できますように!
  • 中日吹

    2024年6月11日
      6月8日(土)、サーラ音楽ホールにて中部日本吹奏楽コンクール静岡県大会が開催されました。
      本校吹奏楽部もこの日のために一生懸命練習を重ね、緊張感もある中で伸び伸びとした演奏を披露。
      曲は、喜歌劇「チャルダッシュの女王」セレクション。
      今回、小編成の部には30もの団体が出場し、かなりの激戦でした。
      その中で見事銀賞を獲得。
      顧問の先生も「子供たちはとても頑張りました。悔しい気持ちもありますが、夏の大会に向けてさらにレベルアップ頑張ります」と笑顔でした。
    • 小テスト

      2024年6月10日
        2年2組の国語です。
        先週、2年4組の小テストを取り上げましたが、2組の国語でも小テスト。
        今週は水曜日に校内定着度テストが行われますが、それだけでなくこうした小テストでコツコツと努力した成果が出せるといいですね。
        2組の子たちも集中して問題に取り組んでいました。
        みなさんも、水曜日に向けてテスト勉強頑張ってくださいね!
         
      • 等角図

        2024年6月7日
          1年2組の技術・家庭科(技術分野)です。
          技術科の授業は技術室で行っています。
          1年生は主に木材を使った作品の設計と製作に挑戦していきます。
          設計を始めるにあたり、等角図のかき方を学びました。
          図のかき方のルールを確認し、斜眼用紙を使って図をかき表していきます。
          練習問題が7つほどあり、1つずつ完成させながらかき方に慣れていきました。
          友達同士で教えあいながら、かなり集中して頑張っていました。
          次回からいよいよ作品の構想に入る予定です。
        • 2つのエネルギー

          2024年6月6日
            3年1組の理科です。
            この日の学習テーマは「2つのエネルギーについてまとめよう」。
            2つとは「位置エネルギー」と「運動エネルギー」です。
            物体がもつエネルギーは、その質量や速度によってエネルギー量が変わります。

            「位置エネルギーは物体の位置が高いほど大きく、運動エネルギーは物体の速度が速いほど大きい。ただ、どちらも質量が大きいとエネルギー量も大きくなるという点では同じだね」
            1組の子たちは、ポイントをノートに丁寧にまとめていました。
          • 応援練習

            2024年6月5日
              6月に入りました。
              競技によっては、中体連の夏季大会が今月末から始まります。
              これまで頑張ってきた3年生にとって大きな挑戦となります。

              そんな3年生を応援しようと、再来週には部活動壮行会が予定されています。
              1、2年生がその準備として応援練習を今週から開始しました。
              縦割り集団ごとにリーダーが声をかけ、校歌などの声出し練習をしています。
              昼休みに体育館や武道場、特活室などに集まり、士気を高めています。
              3年生に思いが届くといいですね。
            • 日本の再建

              2024年6月4日
                3年3組の社会です。
                この日のテーマは「日本の再建はどのように進められたのか」。
                1945年に終戦を迎えた後、日本はGHQにより軍国主義が排除され、民主化が進められました。
                日本の戦犯が裁かれ、軍隊も解散。
                同年に選挙法や労働者のための法律が制定されました。

                こうした戦後の日本について、3組の子たちが真剣に学んでいました。
                きれいにノートづくりをしている子もちらほら。
                復習する際にも見やすいだろうな、と感じました。
                教員の問いかけに対して発表も積極的で、みんな頑張っています。
              • 小テスト

                2024年6月3日
                  先週の2年4組の数学です。
                  「式の計算」という単元を学んでいます。
                  4月からこの単元に取り組んでいて、この日は単元の締めくくりにあたっての小テストでした。
                  来週、校内の定着度テストがありますが、こうして単元の節目には、それまでの学習を確認するためにこうした小テストを実施しています。
                  担当の先生も「2年生になり、数学の難易度もグッと上がっています。その分、授業での練習問題に取り組む時間を多く設けていて、みんな頑張ろうとする様子が伝わってきています」と。
                  4組のみなさんも真剣に問題に取り組んでいました。

                  数学や英語は「積み重ねの教科」とよく言われます。
                  根気強く、コツコツと努力することがレベルアップのカギですね。
                • 5月25日(土)、沼津市営愛鷹運動公園テニスコートにて女子テニス部の県選手権大会が行われました。
                  本校からは、浜北地区予選大会を勝ち抜いた河合・土田ペアの1ペアが出場。
                  早朝より、準備をして大会に臨みました。
                  県内の各予選を勝ち抜いてきた128ペアが出場。
                  1回戦の対戦相手は湖東中のペア。
                  ファーストゲームをとって上々の滑り出しでしたが、ミスも重なり残念ながら1-3で敗退となってしまいました。
                  それでも県大会という大舞台で伸び伸びとプレーして、随所にいいボールを打ち込んでいました。
                  次はいよいよ6月の中体連大会です。
                  チームで一丸となって頑張ってくれることと思います。

                  同日、男子テニス部も富士宮市民テニスコートにて県大会がありました。
                  出場したのは、浜北地区予選大会で優勝した和田・髙林ペアとベスト4に入賞した鈴木・平松ペアの2ペア。
                  和田・髙林ペアは、1回戦から順調に勝ち上がり、5回戦(準々決勝)で清竜中のペアに惜敗。
                  県でベスト8は素晴らしいですね。
                  鈴木・平松ペアは、1回戦は快勝したものの、2回戦で磐田豊田南中のペアに惜敗でした。
                  2ペアとも最後まで粘り強く戦いました。
                  応援してくれた皆さん、ありがとうございました。
                • Our School Trip

                  2024年5月30日
                    3年4組の英語です。
                    教科書 Unit2 の本文を読み取っています。
                    まずは、全員が立ち上がり、タブレットを活用しながら音読練習。
                    正しい発音を確認してスムーズな会話を心掛けます。
                    授業プリントを使っての本文の読み取りなども、かなり集中して頑張っていました。
                    「wait a minute!」「Hurry up.」など、英語の表現の幅がどんどん拡がっていきます。