11月15日(金)の午後、芸術鑑賞会が行われました。
全校生徒が体育館に集まり、ピアノの演奏を聴きました。
現在アクトで行われている浜松国際ピアノコンクールに出演している演奏家さんたちが、浜松の小中学校を訪問してプロの演奏を披露してくれています。
今回来校してくださったのは、韓国の演奏家でイ・セボムさん。
ドイツを拠点に活動をされているそうで、日本語もとても上手な方でした。
拍手でお迎えし、太田先生より簡単に紹介された後、ソナタなど2曲を演奏してくれました。
体育館のピアノでもこんな音色が出るのか、と驚くほど。
聞きなじみのない曲でしたが、子どもたちも静かに耳を傾けていました。
演奏後に質疑応答の時間が設けられ、
「ピアニストになろうと志したのはいつ頃ですか」
「どうやったら、そんなに早く指が動くようになりますか」
など、子どもたちからの質問に日本語で丁寧に答えてくれました。
アンコール曲では、特に早い指使いの曲が披露され、体育館前面の壁に映された映像を見ていた子どもたちも「すごい」と声を漏らしていました。
イ・セボムさんと全校生徒とのコラボレーションとして「翼をください」合唱もあり、楽しい時間が過ごせました。
生徒代表の2人から英語でのお礼の言葉が述べられ、最後に、みんなで集合写真をとって演奏会が終わりました。
子どもたちからも、
「とにかくすごかった」
「プロの演奏が聴けてよかったです」
「身体がぞわーっとなりました」
「あんなに早く指が動くなんて」
などの感想が聞かれました。
イ・セボムさん、ありがとうございました!
全校生徒が体育館に集まり、ピアノの演奏を聴きました。
現在アクトで行われている浜松国際ピアノコンクールに出演している演奏家さんたちが、浜松の小中学校を訪問してプロの演奏を披露してくれています。
今回来校してくださったのは、韓国の演奏家でイ・セボムさん。
ドイツを拠点に活動をされているそうで、日本語もとても上手な方でした。
拍手でお迎えし、太田先生より簡単に紹介された後、ソナタなど2曲を演奏してくれました。
体育館のピアノでもこんな音色が出るのか、と驚くほど。
聞きなじみのない曲でしたが、子どもたちも静かに耳を傾けていました。
演奏後に質疑応答の時間が設けられ、
「ピアニストになろうと志したのはいつ頃ですか」
「どうやったら、そんなに早く指が動くようになりますか」
など、子どもたちからの質問に日本語で丁寧に答えてくれました。
アンコール曲では、特に早い指使いの曲が披露され、体育館前面の壁に映された映像を見ていた子どもたちも「すごい」と声を漏らしていました。
イ・セボムさんと全校生徒とのコラボレーションとして「翼をください」合唱もあり、楽しい時間が過ごせました。
生徒代表の2人から英語でのお礼の言葉が述べられ、最後に、みんなで集合写真をとって演奏会が終わりました。
子どもたちからも、
「とにかくすごかった」
「プロの演奏が聴けてよかったです」
「身体がぞわーっとなりました」
「あんなに早く指が動くなんて」
などの感想が聞かれました。
イ・セボムさん、ありがとうございました!
この日に合わせて、図書室では浜松国際ピアノコンクールに関連した本の紹介がされています。
興味がある子に読んでもらいたいと、図書館補助員の先生が展示をしてくれました。
興味がある子に読んでもらいたいと、図書館補助員の先生が展示をしてくれました。