1年1組の保健体育の授業です。
心身の発達や心の健康について学んでいます。
前の時間には、思春期における男性と女性それぞれの身体の発達や性と妊娠などについて学びました。
恥ずかしさを感じるところもあったようですが、徐々に命を育むことのできる身体に変化をしてきている子どもたち。
お互いに異性の身体について正しく理解し、判断をしていくことが大切です。
先生も「異性に興味をもつこと、付き合いたいと思うことも自然なこと」と明るく語りかけます。
この日の授業では、異性を互いに理解し尊重し合う上で、どのようなことを心掛けたらよいか、について話し合いをしました。
自分の考えをまとめてから、座席を移動。
男の子と女の子が向き合う形にして議論が始まりました。
「女の子が生理で痛い思いをしているときに、男の子はどうしたらいい?」
「変に気を遣われたくない」
「わざわざ言わない」
「静かにしてあげる」
女の子が痛い思いをしていることを初めて知ったという子もいました。
先生も、それぞれの意見を優しく受け止めて「お互いに異性を尊重する気持ちが大切だよね。そのために何ができるか考えて」と呼び掛け、子どもたちも活発に意見を出し合っていました。
心身の発達や心の健康について学んでいます。
前の時間には、思春期における男性と女性それぞれの身体の発達や性と妊娠などについて学びました。
恥ずかしさを感じるところもあったようですが、徐々に命を育むことのできる身体に変化をしてきている子どもたち。
お互いに異性の身体について正しく理解し、判断をしていくことが大切です。
先生も「異性に興味をもつこと、付き合いたいと思うことも自然なこと」と明るく語りかけます。
この日の授業では、異性を互いに理解し尊重し合う上で、どのようなことを心掛けたらよいか、について話し合いをしました。
自分の考えをまとめてから、座席を移動。
男の子と女の子が向き合う形にして議論が始まりました。
「女の子が生理で痛い思いをしているときに、男の子はどうしたらいい?」
「変に気を遣われたくない」
「わざわざ言わない」
「静かにしてあげる」
女の子が痛い思いをしていることを初めて知ったという子もいました。
先生も、それぞれの意見を優しく受け止めて「お互いに異性を尊重する気持ちが大切だよね。そのために何ができるか考えて」と呼び掛け、子どもたちも活発に意見を出し合っていました。