•  6月20日(火)5時間目に、総合的な学習の時間「わたしたちの町」の学習で、大平の柿作りをされている足立さんの話をお聞きしました。大平の「次郎柿」が有名になるまでの話や、その名前の由来などについて話してくださいました。
     後半に質問コーナーを設けました。
    「柿作りの苦労は何ですか?」「天気に柿の出来が左右されてしまうことです。」
    「なぜ柿を育てたいと思いましたか?」「初めから、柿を育てたかったわけではないけど、やっていくうちにいろいろな工夫を思いつき、これまで続けられています。」
    「柿作りでうれしかったことはなんですか?」「賞をとったり、静岡県で一番になったりしたことです。最近では、若い人が柿作りに興味をもって取り組んでくれていることです。」
    柿作りについて、いろいろ教えていただきました。柿園に来る昆虫も見せてくださいました。生きているタマムシやクワガタに、興奮気味の子供たちでした。7月には、柿園を訪問します。楽しみが増えたようです。
  • 2年生は、生活科の学習で野菜を育てています。
    毎日水やりを続けたおかげで、ずいぶんと大きくなってきました。
     
    野菜の様子は国語科「かんさつ名人になろう」の学習を生かして、絵日記にまとめています。
    また、観察にはタブレットを活用しています。撮影した画像を拡大することで、自分の注目したい箇所を意識してまとめることができています。
    最近は、算数科「長さ」の学習も取り入れて観察をしています。
    注目した部分の長さや幅をものさしで測り、日記に記入します。
    様々な教科の学習を組み合わせることで、より深い学びに繋がっています。
  •  6月16日(金)5時間目に参観会を行いました。算数「たし算とひき算」の授業を公開しました。子供たちは、自分の考えを積極的に発表していました。
     懇談会では、まず自己紹介をしました。子供が書いた保護者の方の紹介文を読むというスタイルでしたが、どの子も保護者の方の好きなところを書いていて、「ほっこり」とした紹介となりました。
     担任からは、学校グランドデザインを使用して児童への支援の視点を示し、学級経営方針を含めて、保護者の方の御理解・御協力をお願いしました。
     そして、
    「えんタイム」に行うエクササイズや、タブレットを使用した話し合いの体験をしていただきました。保護者の方からは、「タブレットでの話し合いは、意見を言えないタイプの子の考えも取り上げられていいですね。」「タブレットを授業で使えていてよいと思います。」という話が出されました。
     有意義な話し合いの時間になりました。保護者の皆様、御参加いただきありがとうございました。
  •  6月16日(金)4時間目に、体育館で、総合的な学習の時間「わたしたちの町」の学習を行いました。今日は、麁玉協働センターの椛さんをお招きし、お仕事について教えていただきました。協働センターでは、主な仕事として「地域づくり」「生涯学習」「窓口業務」をしていること、地域の皆様の役に立ちたいという思いで勤めていらっしゃることなどをお話しいただきました。
     児童からの質問でのやり取りです。
    「協働センターで働く人は何人ですか?」「7人です。」
    「麁玉協働センターの自慢は何ですか?」「陶芸の焼き窯を持っています。」
    「仕事をして大変なことは何ですか?」「(開催した)講座に応募した人が来ないことです。」
    「今後、(協働センターを)よりよくするには?(どうしていきますか?)」「話し合って、よりよい講座をやっていきます。」
    協働センターの講座に参加した経験のある児童もいます。今回のお話を聞いて、協働センターがますます身近に感じたことでしょう。地域のために働く人の話を通して、自分たちが住む地域に愛着をもってくれることを願っています。
  • 6年生の様子

    2023年6月12日
      6年生として、優しく1年生に声を掛け、一緒に遊んだり、牛乳パックの開け方を教えてあげたりしました。国語では相手の意見をよく聞きながら、分かりやすく自分の主張も伝えました。家庭科では、班の友達と協力して調理実習をしました。
    •  本日、わかば・なかよし学級で畑にさつまいものつるをさしました。
       子供たちは、なぜ、短いつるから大きなさつまいもができるのかと疑問をもっていました。
       大きなさつまいもになるよう畑を耕したり、丁寧につるをさしたりしていました。
       さつまいもができるのは、秋ごろになります。とても待ち遠しいですね。
    • 最高の仲間と協力して、最高のスポーツフェスティバルになりました。一人技、ソーラン節では、一人ひとりの努力、集団で一つのことをやり遂げる姿が見られました。リレーでは、各クラスの絆が深まり、互いの頑張りを認め合いました。1年生をサポートしながら、大玉送りも行いました。すてきな思い出ができて、笑顔いっぱいの一日になりました。
    • 異年齢での交流活動を通して、人と関わる楽しさを味わいながらリーダーシップ、自主的態度、協力する心、感謝する心を養う縦割り活動が始まります。今日は、顔合わせ会をしました。班長を中心に自己紹介をしました。来週以降、縦割り掃除や縦割り遊びなどが始まります。
    • 5月27日(土)待ちに待ったスポーツフェスティバル当日!!

      2年生の子供たちは「全力」を意識して、練習してきたことを本番で発揮できました。

      一生懸命に頑張っている姿は、とてもキラキラしていました。
      練習や本番を通して、「全力」のかっこよさに気付けた子がたくさんいます。
      これからの生活でも、全力で頑張ったり、頑張っている子を応援したりできる仲間になっていけると
      うれしいです。