• 総合的な学習の時間で、大平の足立さんの柿園に見学へ行きました。
    柿を育てていてうれしかったことや、おいしい柿の見分け方などについて丁寧に教えていただきました。

    広大な柿農園も散策させていただき、柿がなっている様子を見ることができました。
    11月にも収穫前の柿の様子を知るために、再度足立さんの柿園に行く予定です。
  •  6年生が、国語科「デジタル機器と私たち」の学習で合同授業を行いました。今回の目的は、提案文の推敲です。学級の垣根を超え、同じ委員会の友達と提案文を読み合うことで、より説得力のある内容を目指しました。
     「説得力が出るように自分の体験を書いたほうがよいのではないか。」「イベントを行うという提案ならば、もっと具体的にイベントの内容を書いたほうがよいのではないか。」など、様々な意見を出し合いました。
     完成した提案文は、委員会の担当教諭に提出したり、委員会活動の際に下級生に伝えたりすることで、教科の学習が学校生活に生かされるよう取り組みを進めていきます。
  • 総合的な学習の時間で、宮口にあるスズキ果物農園に見学へ行きました。
    仕事をする上でのやりがいや大変なこと、果物を育てるときの工夫などについて丁寧に教えていただきました。

    最後には、農園で作っているオレンジジュースもいただきました。
    暑い中、頑張った後に飲む一杯は最高でした!!

    24日(火)には大平の柿園見学が予定されています。
    これからも麁玉の自慢の「人、もの、こと」について調べ学習を進めていきます。
  •  6年生の国語科「デジタル機器と私たち」では、提案文を書く学習を行っています。今日は、学年合同授業として委員会ごとのグループに分かれ、提案文の構成を考えました。
     国語科の学習と委員会活動とを関連付け、自分たちの活動について担当教諭や下級生に提案する文章を書くことで、学習を学校生活に生かしていくことが目的です。
     先日の委員会や委員長会での話合いをもとに意見を出し合いながら、提案理由や具体的な提案を相談しました。次回からは、説得力のある文章を目指して、個人で文章の構成をまとめていきます。
  •  先日の委員会活動の結果を共有する委員長会を行いました。各委員会で話し合った結果を報告し合い、ここから本格的に委員会が動き出します。報告の中には、委員会同士のコラボレーションについてのアイデアもありました。
     それぞれの委員会の活動が散発的にならないよう、内容や時期を調整するマネジメントを担うのが、わくわく児童委員会です。昨年度までと異なり、わくわく児童委員会と各委員会たちが連携することで、より組織的に活動を進めます。
     また、別室では目指す姿の中に含まれる「SDGs」が低学年には分かりにくいという課題を解決するため、説明用のスライドを作成している子もいました。
     一人一人が主体的に活動する姿から、組織的に学校を動かしていく自治の姿を目指して、今後も活動を進めます。そして、その先頭に委員長たちが立ってくれることを期待しています。
  •  わかば・なかよしでは、さつまいものつるさしをしました。
     はじめに、教室で植え方のレクチャーを受けた後、畑に移動し、つるを受け取りました。
     さつまいもをたくさん収穫するためには、水平に植えるとよいと教わった子供たちは、つるの向きに注意して優しく土をかけていました。
     秋にたくさんのさつまいもを収穫できるのが楽しみです。
  •  本日、5・6年生による委員会活動を行いました。各委員会の活動について反省点や改善点を出し合うだけでなく、先日の代表委員会と委員長会にて提案された「SDGsへの貢献」「ゆずり合いや助け合い」「他学年とのつながり」「挨拶や言葉遣い」について、各委員会でできることを話し合いました。
     麁玉スポーツ委員会では、「他学年とのつながりを重視して、様々な学年が運動に親しめるイベントを行いたい。」ヘルシー保健委員会では、「SDGsに貢献するために、他の委員会と協力して栄養バランスの大切さを伝えたい。」などの意見が挙がりました。
     子供たち自身で企画、実行する取り組みを積み重ねることで、自分たちでより良い学校をつくっていこうとする姿が育ってきています。
  •  本日、各委員会の委員長・副委員長が集まり、委員長会を行いました。この会は、児童自身が主体的・自治的に学校をつくっていくことを目的に今年度から組織されたものです。
     今日は、担当教諭から委員長たちに向けて、昨日の代表委員会で取りまとめた目指す学校の姿に向けて各委員会で何が行えるかを考えてほしい、という話をしました。
     今後、各委員会で「できること」「やってみたいこと」を考え、それをわくわく児童委員会が調整する形で活動を進めていきます。
  • 福祉体験

    2025年6月9日
      4年生の総合的な学習の時間では「福祉」について学習しています。

      天竜厚生会の方にお越しいただき、講話と車いす体験、アイマスク体験を行いました。
      車いす体験では、「自分で思った方向に進むことができない。」「少しの段差も自分では上がれない。」「車いすを押すのに少しの段差でも力が必要だ。」と、車いすを使って生活することの大変さを感じていました。
      アイマスク体験では、「見えないと怖い、不安。」「声の掛け方が難しい。」「案内してもらったけど、壁や扉にぶつかった。」と、目が不自由な人の思いやサポートする側の難しさを体感していました。
      ふくしとは、「だんの らしの あわせ」で、誰もが幸せに暮らせる社会になるために考えていくことが大切であると学びました。これからの学習で、生活の中で困っている人はどんな人で、そのためにどのようなサポートがあるのかを調べていきます。