• 1年生を迎える会

    2025年5月14日
      4年生は1年生を迎える会で「入場のエスコート」の役割を担いました。
      事前に1年生と顔合わせを行い、1年生との仲を深めました。
      当日は、優しく1年生の手を引き立派に入退場を行いました。1年生のことを考えて、ゆっくり歩いたり、目線を合わせて声を掛けたりと下級生のことを考えて活動することができました。
    •  高学年の練習、3日目です。
       今日は、1曲目の「RPG」における大技、クロスウェーブと高速ピラミッドを練習しました。これまで練習してきた個人技とは違い、相手との間隔やタイミングをはかり、息を合わせることが求められます。
       子どもたちは、互いに声を掛け合いながら高い集中力で練習に取り組み、3日目にして1曲目を入場から最後まで通すことができました。
       後半には、フラッグの練習を初めて行いました。こちらも個人練習の成果が見られ、多くの子が基本的な旗の動きが身に付いていました。
       スポーツフェスティバルまで2週間、1時間ごとの練習を大切に一体感のある演技を目指します。
    •  1年生を迎える会が終わり、高学年はスポーツフェスティバルに向けてスタートを切りました。
      今年度の集団演技のめあては、「一人一人が役割を果たし、一体感のある演技」です。それを通して、下級生が憧れる高学年となることを目指しています。
       今日は初めての練習でしたが、5・6年ともに個人練習の成果が発揮され、スムーズに練習が進みました。1回目の練習で集団技まで通すことができ、子供たちから自然と拍手が起きていました。
       来週からはより完成度を高めるとともに、フラッグの練習も始まります。週末、家庭でも技の練習をする子供たちも多いと思いますので、ぜひ励ましをお願いします。
       
       また、6年生では特別ダンスチームの練習も始まりました。これは、最上級生である6年生が、学年目標「Symphony」の達成に向け自分たちの個性を学校行事に取り入れようという試みです。
       集団演技のある場面で、子供たちが自ら振付を考え、練習したダンスを披露します。今日は、代表の子が考えてきた振付を全体で確認していました。
       1年生を迎える会に続き、主体性を発揮して自分たちで行事を作り上げようと努力する姿を、先生たちも応援しています。
    •  6年生が、浜松市浜名区区振興課の御協力のもと、起震車体験を行いました。
      「実際の揺れを体験し、正しく怖がる」をめあてとして、南海トラフ地震で想定される震度を体験し、身の守り方を学習しました。
       児童からは、「実際の揺れがどれほど大きいかが分かった。」「怖かったけれど、本当の地震に備えることができるので、体験できて良かった。」といった感想が聞かれました。
       御家庭でも話題に挙げていただき、家具の固定や家族の約束などについて確認する機会としていただければと思います。
    •  1年生を迎える会が、いよいよ今週の木曜に迫ってきました。
       今日は、兼ねてより準備を進めてきた取材係による特別放送を行いました。これまで取材してきた1年生の今の姿をスライドにまとめ、生放送で発表しました。
       朝の支度や給食の片付けが自分でできるようになってきたことや、休み時間も友達や担任の先生と楽しく過ごしていることなど、この1か月での1年生の成長を全校に紹介しました。
       1年生の教室では、自分や友達の姿、インタビューに答えた担任の姿などがテレビに映し出されると歓声があがっていました。また、笑顔で放送を聞く姿が見られ、取材係の子供たちの気持ちがしっかりと1年生に伝わっていました。
       1年生にとってはまだ始まったばかりの小学校生活ですが、自分たちの頑張りが紹介されることで、自信をもって日々の活動に取り組んでほしいです。
    • 授業や給食の様子

      2025年5月7日
         2年生がスタートして、1ヶ月が経ちました。子供たちは、授業で友達の発表を聴いて自分の考えを深めたり、スポーツフェスティバルに向けてダンスの練習を意欲的に取り組んだりしています。
         給食では量を考えながら、配膳がスムーズにできるようになってきました。友達と協力しながら、いろいろなことができる力を伸ばしていきましょう。
      • 演劇鑑賞教室

        2025年5月2日
           先日演劇鑑賞教室があり、劇団たんぽぽの「あやうし!ズッコケ探検隊」を鑑賞しました。ハチベエ、ハカセ、モーちゃんの全く性格の違う3人の楽しい掛け合い、歌と迫力ある演技に、子供たちは身を乗り出して劇を見ていました。
           劇団創立から70年以上経つ、歴史のある劇団の劇を鑑賞することができ、とても良い経験となりました。他の作品も見てみたいと、クラスの友達や先生と、感想を伝え合っていました。
        • 理科の様子

          2025年4月30日
            今日は、理科「ものの燃え方」の学習をしました。
            集気びんの中に酸素や二酸化炭素を閉じ込めて、ローソクが燃え続けるかどうか実験しました。
            実験をした後に「酸素は味方なんだよ。」と学んだことを担任に嬉しそうに伝えていました。
          •  本番まであと2週間、体育館でのリハーサルが始まりました。司会の子、劇を披露する子、音楽を流す子など、様々な役割の子が協力して1つの行事をつくりあげます。
             広い体育館では、話し方や演技の仕方が教室とは全く違います。当日をイメージして、1年生に伝わる話し方や演技を目指し練習に取り組みました。
             また、飾り係のリーダーたちは、体育館で飾りのチェックを行いました。花の位置はどうするか、折り紙で作った鎖の長さは足りているかなど、細かな点をチェックする姿に感心しました。
             教室では、取材班が作業をしていました。取材した結果を伝える特別放送がいよいよ来週に迫り、作業もラストスパートです。放送原稿とスライドの内容を照らし合わせたり、伝わりやすいように表現を見直したりしていました。水曜日にはリハーサル、木曜日にはいよいよ本番です。頑張れ!6年生!