•  5年生では、跳び箱運動の学習に取り組んでいます。
     跳び箱は、個人差が大きい学習です。そこで、一人一人が自分の課題をつかみ、見通しをもって粘り強く活動に取り組めるような授業づくりをしています。
     ガイダンスの後、子供たちは自分の課題解決に適した場を選び、練習に取り組みます。その際、客観的に自分の動きを捉えられるよう、タブレットで動画を撮影したり、自分の動きを見本の連続写真と比べたりして、より良い動きを身に付けていきました。
     友達と、互いの動きを観察し合ったり、動きの改善点を相談し合ったりすることで、より学びが深まっていきます。今日の授業の中でも、「踏み切った後、腰の位置がもう少し高くなるようにしよう。」「着手の位置が手前すぎるから、少し前に出した方がいいよ。」などと、互いに助言し合う姿が見られました。
     このような学習を積み重ねることで、跳び箱の技ができるようになるだけでなく、学習の仕方や学び方そのものを子供たちが身に付け、より良い学び方を考えることができるようになっていきます。5年生が最上級生となる日まで残り4か月、学習面でも学校の手本となるよう、今後も学習を続けていきます。
  •  6年生は、修学旅行の事後学習として、得た学びや考えたことを5年生に報告する活動に取り組んでいます。
     来年度、最上級生となる5年生に対して、修学旅行で得た学びを伝えることで、最上級生に向けた自覚をもってもらい、自分たちが卒業した後も麁玉小をより良い学校にしていってもらうことが目的です。
     5年生に分かりやすく伝えるために、今回はYチャートと呼ばれる図を用いて、3つのポイントで整理しました。ポイントの1つ目は見学先で新しく知ったこと、2つ目は学校生活とのつながり、そして3つ目は5年生に頑張ってほしいことの3点です。
     相手意識をもって、相談し合いながら考えをまとめ、クラスごとのYチャートが完成しました。
     今後は、クラスでまとめたことをもとに、実行委員が5年生に向けたスライドを作成し、報告会と題して5年生の前で発表する予定です。国会議事堂の担当、JICA地球ひろばの担当など、見学場所ごとに分担をしてスライドと原稿をつくっていきます。
     6年生としての日々も残り4か月、新たな伝統をつくり、5年生に引き継いでいくために、6年生は走り続けます。
  • 総合的な学習の時間で、宮口の「花の舞」に見学へ行きました。
    事前に子供たちが聞いてみたいと思った花の舞についての疑問に対して、名誉杜氏である土田さんが一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
    工場内も少し散策させていただいたり、お酒がつくられている様子を映像で見せていただいたりもしました。
    世界に誇れる麁玉の自慢をまた1つ見つけることができました。
  •  2年生は、生活科「みんなでつかう まちのしせつ」の学習で、電車に乗って浜北図書館に行きました。司書さんからお話を聞いたり、質問をしたりして、図書館がどんな施設なのかを知り、学校図書館との共通点や相違点を探しながら「よさ」を見付けました。たくさんの本を手に取り、いろいろなことを質問して学ぼうとする姿が見られました。これからも図書館に行きたいという思いをもつことができました。初めて乗る電車では、窓から見える景色や電車の音にワクワクしながらもマナーを守って乗ることができました。
  • 4年生の図画工作科の学習で、のこぎりを使っています。
    のこぎりで木材を色々な形に切り、それらを組み合わせて作品を作る学習です。

    今回、初めてのこぎりを扱う4年生。
    けがなく、安全にのこぎりを扱うために、地域のボランティアの方々が御指導してくださいました。
    最初は不安な表情で恐る恐る切っていた子供たちでしたが、地域のボランティアの皆さんの温かな御指導のおかげで、みるみる上達していきました。職人のような眼差しで黙々と切り続ける子供たちの集中力には目を見張るものがありました。
    こんなに細かく切ることができました!
    見てください、この満足気な表情!!
    今後、それぞれが思い思いに切った木材を、組み立て、想像し作品を完成させていきます。

    子供たちの集中力や、満足感を支えてくださった地域ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
  •  6年生の総合的な学習「マイライフ マイドリーム」では、地域のプロフェッショナルの方の生き方に触れることで、自分の生き方について考える活動を行っています。今日は、「人を支える生き方」をテーマに、本校のスクールカウンセラーと学校事務職員の話を聞きました。
     カウンセラーとして大切にしている生き方は「子供が自分の気持ちを大切にできる手伝いをする」ということだそうです。
     人の気持ちは目には見えないからこそ、言葉にできないことをキャッチできるように努力していることや、過去を変えることはできないけれど、過去の出来事の意味を考えることで自分の人生を変えることができることなどを話してくれました。
     事務職員からは、「人を支える生き方」について話がありました。
     心配性な性格が、正確に処理をすることに活かされていることや、自分の人生に自信が持てなくなった時期に恩師の言葉で転職を決意したことなど、自身の人生経験から得たことを子供たちに話してくれました。
     今日話を聞いた2人の共通点は、どちらも人を支える生き方を実践されていることです。
     学校行事や委員会イベント等で、裏方の大切さに気付き始めている6年生の子供たちにとって、また新たな学びがあった講座となりました。
  •  総合的な学習の時間に、麁玉地区の自然環境について考える活動をしています。本日は、学校近くの「花の舞酒造」に出かけて話を伺いました。酒造りに地下水を使っていること、きれいな水を豊富に使うためには山が大切であること、そして、この麁玉地区の文化や歴史について多くの話がありました。これから自分がどうするかを考えるきっかけになりました。
  •  修学旅行が来週に迫り、準備と計画が進んでいます。
     今日は、2日目に訪れるディズニーランドの活動計画を立てました。
     見通しをもって計画を立てること、班のメンバーで折り合いをつけることなど、この話合いそのものにたくさんの学びがあります。キャストさんに話を聞くタイミングはいつにするか、乗り物の優先順位はどうするか、食事の時間を何分取るか、互いに意見を出し合いながら意見をまとめていきました。
     最後に、決定したことを班の中で確認し、当日持参するしおりに書き込みます。子供たちは、自分たちの動きを想定して計画を立てたことで、より一層当日が楽しみになってきたようです。
     全員で充実した活動ができるよう、ここからの体調管理に気を付けてくださいね。
  •  3日間に渡った特技発表会も大成功に終わりました。今日は、特技を発表した子ではなく、その裏で会を支えた子供たちの頑張りを紹介します。
     開場前のまだ静かな体育館、外には大勢の観客が待つ中で、わくわく児童委員会による準備が進んでいました。
     入場の際には、安全のため誘導係が入り口で案内します。
     また、発表を盛り上げるため、今日の出演者を紹介する掲示も作成しました。
     会の最中は、司会進行や音源の再生、用具の出し入れなど様々な役割を果たしました。素晴らしい発表の裏には、こういった高学年の頑張りがあることを、発表者や下級生にも知ってもらえればと思います。
     最終日の片付け後には、担当教諭と教頭が子供たちの頑張りを認め、感謝を伝えました。「指示を待つことなく自分の役割を果たそうと進んで動く姿が素晴らしい。」「君たちのおかげで素晴らしい会になった。自分たちで会をつくり上げる伝統をこれからも大切にしてほしい。」ということを話しました。
     どんなに楽しい会や行事も、企画、準備、運営をする人がいなければ成り立ちません。その中で自分の役割を果たし、力を伸ばしている子供たちの姿が、将来地域を支える力となってくれることを期待しています。